中国香港では
国共産党が必死で合法的に騒動を鎮圧しようとしますが、中国共産党の本質が変わらない限り、むりでしょう。
その中でも特に・・・・・・
市民は覆面禁止、なのに警察はフルフェース 香港で物議:朝日新聞 2019年11月1日10時00分
香港デモ隊は
「違法なデモをしても本人確認ができない」のを妨げようとしていることを知っており、ほとんど守っていません。
しかし一番のジョークは
「警察官が違法な取り締まりをしても本人確認ができない」ことであり、取り締まり警察官の半分が覆面をしていたようです。
かくして
覆面禁止はそのまま法律に残り
取り締まりの警官が半分ほど覆面をして、覆面をしているデモ隊を取り締まろうとしています。
報道を見ていると
- 中国共産党の暴挙であり
- 人ごととは思えない
- 香港は独裁国家になった
- 一国二制度は崩壊した
とありますが
「覆面禁止法」はアメリカ・カナダ・ヨーロッパなどであるとの中国共産党の正当化があり、妙にジョークが頭に残ってしまいます。
決して不利なことを言わないものですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。