カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

古代エジプト絵

2019年11月04日 15時46分40秒 | 海外

古代エジプトの絵で、すでにおなじみかも知れません。

これはこちらから拝借したものです。

 

これに対する私の見解です。

    1. 立派な絵であり、何千年も前の作品とは思われません。ただし・・・・・・
    2. 顔は左右どちらかを向いておりますが
    3. 目は必ず「中央」にあり、こちらを見ております。普通なら顔が横向きなので目も前方に寄っているはずです。
    4. 肩~体の中央が中央をむいております。
    5. しかし足の方向は左右どちらか横向きです。
    6. つまり、「目」と「体」は中央をむき「顔」と「足」の方向のみ横をむいています。

ついでに言えば、この絵に限られるのでしょうが

    • を向いている人は頭に何かをのせ高貴な服を着ており、をむいている人は仕える人のようです。
    • 右むきの人の足は重なっておりごく自然ですが
    • 左むきの4人の足はみんな左むきで開いています

いろんな見方があるものですね。

さてさて皆様は何かを発見しましたか。


アメリカの醜聞378 米式社会主義

2019年11月04日 12時36分37秒 | 海外

アメリカの大統領選挙が1年後に迫りました。

迫ったとは言うものの、まだ1年もあります(笑)。


 「公平」な米国求める怒り=社会主義賛美の風潮-米大統領選:時事 2019年11月03日17時32分


短期間で

アメリカ式の「社会主義」を取り入れた政府になるかどうかでしょう。

トランプになって3年。富める者がより富む社会になってきたとし、別の意味で非トランプを望むようになってきたのでしょうか。 

我が家の古代遺跡から「社会主義」を検索してみました。 


日中国交正常化交渉で北京へいったとき、周恩来総理は「日本の教育勅語はすばらしかった」と高く評価してたよ。・・・・わが国の社会主義や共産主義者に周恩来のツメの垢を煎じて飲ませたいよ。:P.153 早坂茂三 田中角栄回想録 小学館 1987.5.17

早坂 茂三(はやさか しげぞう 1930-2004)は長く23年も田中角栄の秘書を務め、「日本列島改造論」の命名者でもあったといいます。 


社会主義に関してですが

  1. 日本式社会主義を褒めたゴルバチョフ
  2. アメリカ式社会主義を確立できるかどうか
  3. ロシア・中国の軍拡に対抗しながら、「公平」さ実現のため、財源を探さねばなりません。何かに回す資金を充てなければならないのですが、同時に根本的な改革が望まれます。
  4. オバマケアにさえ賛同しないトランプ支持者がいる限り、実現はむりでしょう。
  5. 批判を重視したのはいいけれど、政権をとったあと「うぬぼれのあまり自画自賛するトランプ」にはならずに、批判・言論の自由・多様性維持する社会主義政権であるか。
  6. さらに社会主義政権になって、「働く意欲」を失わずに済む方法を編み出したかどうか。
  7. 社会主義はいいとしても、高齢のバーニー・サンダース(今78歳)が4年間もつかどうか、そしてエリザベス・ウォーレンの理想がはたして花開くかどうか。二人が文在寅のようになる可能性は皆無でしょうが、心配なことはたくさんあります。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


フィリピンのドゥテルテが難病を告白

2019年11月04日 11時29分17秒 | アジア

 


比ドゥテルテ、難病告白 不安抱く国民に「年相応の病気持ち」と発表し火に油:大塚智彦 2019年10月10日  


ロシアを訪問中だったドゥテルテ

先月(2019/10)フィリピン人との会合で自ら「筋力が弱くなって片方の目のまぶたがさがる症状が出ている。このため片方の目は一方より小さくて勝手に動く」と述べたようです。

新天皇の儀式でも

儀式を欠席したらしく、それが原因のようです。  

フィリピンのトランプと称されたドゥテルテですが

病気には勝てないようで、食道逆流症・睡眠時に酸素供給装置を使用・脊髄損傷の痛みを和らげる鎮痛剤などの健康問題があるようです。 


2016年の大統領選挙については、2015年10月の時点では不出馬を表明し、同時期に行われるダバオ市長選挙にも出ないとしていた。しかし、同年11月には大統領選挙に出馬を表明した。選挙戦中は、過激な発言を行う人物として、同時期に進行していた2016年アメリカ合衆国大統領予備選挙の共和党候補であるドナルド・トランプになぞらえ、「フィリピンのトランプ」とも揶揄された。しかし、フィリピン共和国大統領選挙に勝利し、当選後の会見では「冗談であった」とするなど、選挙期間中の過激な発言を修正し始めている。:Wikipedia 


なお

比では、大統領任期が6年で再選が禁止されていて、ドテルテは大統領在位 2016/06/30-2022/06/29 ですから、あと2年半以上の任期があり途中降板もあり得るでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


韓国の醜聞886 いつもの「だまし」

2019年11月04日 10時28分05秒 | アジア

韓国の「偽装」騒動・・・・・・


「米が理解した」と言っていた青瓦台、翌日「米と疎通した」と言い直す:朝鮮日報 2019/08/24 


韓国の声明・・・・・・

  • えっ現実と大きく乖離しただけ←それがいけない
  • えっ「過大に言っただけ」←それが「ウソ」に聞こえる
  • ここにさらに翻訳の問題があります。いろいろな意味があるのに奇妙な直訳でもいけませんし、もちろん相当深く理解してないと「意訳」が亀裂を深くするでしょう。

韓国が日韓GSOMIA破棄宣言(2019/08/23)する前に米国と協議したようです。そのこと自体はいいのですが、例によって韓国は「ウソをついていた」のです。

インデアン「ウソつかない」、白人「ウソつく」・・・・・・

  1. 前日は「米国に理解を求め、米国は理解した」と言っていた。
  2. だが米国政府消息筋はこの日、「韓国政府は一度も米国の理解を得たことはない」と発言した。
  3. 韓国大統領府は翌日「米と疎通した」と訂正。

もしこの経過が事実だとして

理解を得ていない」のに「勝手に相手の理解を得た」とするのはいけません。こんなことが多すぎる韓国なのです。

韓国の「相手をみた対応」に気がついた人も・・・・・

    • ウソがばれたら訂正する相手
    • ウソがばれても訂正しない相手

既に時遅し

「現実との乖離が大きすぎる」大統領にヨイショし、それを「異論を許さない」民族性が助長しました

韓国で 報道規制 大失敗  

キムチにて 竹カーテンの奥 わっかるかな  

韓民族の習慣として

  1. 異論反論を認めない一色を好む全体主義韓国
  2. 大統領に関する暗殺・弾劾・自殺・逮捕があるのに法の未整備を放置する韓国
  3. 法の上に国民感情がある韓国

傑作なのは擬似民主国家・非法治国家である韓国声明。

アメリカ政府の立場は日韓両国に対する失望感のあらわれである」というもので、笑いを禁じ得ません。

いかにも左翼らしいところで、中国の声明でも似たようなうぬぼれを感じます。

なぜ左翼共産国では「異論を封じる」のでしょうね。

韓国が勝手に破棄したのに「GSOMIA終了は実際的には日本がさせた」と豪語する韓国の虚勢。

「はかり」3連ちゃんですが・・・・・・

はかりごと 正義のはかり うそばかり   

韓民族が普遍的だと思っている「正義」さえほかでは通用しないのに、そこにウソが入ると、誰もが怪しみ信用しないでしょう。

韓国の孤立が進み、あとは中国が頼りなんですが

その中国が最近、しつこくTHAADミサイル問題で「韓国得意の」蒸し返し報復に出ており「韓国は戸惑って」います。製造国アメリカではなく、配備した韓国を制裁し続けているのです。

韓国の対応(中国日本)には明らかな二重基準があり

  • 北朝鮮や中国に何を言われようとも返事さえできません。場合によってせいぜい形式程度の反論をするだけですね。
  • それに対して格下とみなして軽蔑している日本が何を言おうとも否定しなければいけません。

これは、大きな違いですね。

あと半年後(2020年4月15日)に迫った韓国の総選挙

  • 与党が大きく勝った場合:致命的な韓国崩壊

更に大統領が同じ野党系だと、もう米韓同盟は崩れ、韓国が名前を変え憲法も変わるでしょう。

  • 与党が大きく負けた場合:やや日米に接近か

それでも韓国の瀬戸際外交は変わらないでしょう。

もし右翼大統領になった場合、日米韓の絆は再確認されるかもしれません。

さてさて、皆様はどう思われますか。