韓国漢陽大学(ソウル市内)での
中国人留学生による事件です。
韓国の大学構内で韓中の学生が香港問題めぐり揉み合い:朝鮮日報日本語版 2019/11/14 12:00 livedoor YouTube
第一印象として
今までの中韓の醜い言動をみてきたためでしょうか、大いにあり得ることだ、と思いました。
儒教国同士の争いは激烈で
韓国人学生のほうにも汚点が見られますが、記事が事実だとしたら、中国人留学生により大きな汚点があったと言えそうです。
中国人はまるで
「韓国は言いなりになるはず」と罰則付きで教育されてきたかのように異国である韓国を軽んじ、その行動は異様としか言えません。
そこには留学先の国を尊重するかけらもありません。
留学生に限らず中国人は、国の内外で「あの」暴力的な中国共産党に逆らいさえしなければ「いくらヨイショの暴力行為」であっても罰せられないだろうとする「腐臭ただよう処世術」を初等教育で叩き込まれてきたのでしょうか。
笑うのは
韓国への中国人留学生が「(香港のことで)内政干渉をするな」と暴力的行為に及んでいることで、その声明自体が「韓国への内政干渉」なのでした(笑)。
韓国・中国ともに、「他国へ内政干渉しながら、自国への内政干渉は許さない」、とする今の時世ではあまり見られない「うぬぼれ」国家なのですね。
そうです「自分の事を棚にあげて相手を非難」するのは儒教民族に共通しています。視野狭窄症同士なんでしょうが、時は北朝鮮一辺倒の文在寅の治世ですから、ますます中国人は増長します。何でも「棚にあげる」のが好きなんでしょうが、これだけはいけません。
推測に過ぎませんが、文在寅がこの件で問われたら「それぞれの国を尊重すべきだ」と人ごとのような無難な声明しか出せないだろうと思われます。
ただし希望的な観測をすれば
「中国人留学生の韓国に対する姿勢が、韓国人の日本に対する姿勢そっくり」だと韓国人学生が考えることができれば素晴らしいでしょう。
とはいえ、残念ながらそこまではいかず短期的な中国への反発に終わることでしょう。
そんなのが分かっていたら、ずっと前に改善していたはずだからです。
しかも韓国での情報統制と「社会的抹殺」事情があり、怖いですね「初等教育からの洗脳」は・・・・・・。
文在寅が「あのわけのわからない北朝鮮」一辺倒であることから、中国での事情のみならず韓国の教育事情さえわかってきます。
しかしこういった報道があったおかげで
初めて韓国・中国の葛藤が具合的にわかりました。
原因が韓国のうぬぼれであろうとも中国のうぬぼれであろうとも、それなりに割り引いて考えることができる人には、貴重な情報でしょう。
激しい対立があるからこそ、強烈な同士意識も芽生えるだろうと思われます。実際には無理そうですが ←どっちなんぢゃ
いくら
底辺をさまよう国同士といえども、それなりの葛藤があるのです。「底辺」を考えさせない自分が世界の中心であると思わせる教育は「はいまぁこわいですね」(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。