誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。
楽しいジョークです!
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厚い外套を一向に脱ごうとしない北朝鮮国民から、いかにして外套を脱がせるかを、米・韓・露の首脳が話し合った。
まず、ブッシュが北朝鮮を「悪の枢軸」呼ばわりして強い北風を吹かせたが、失敗した。
次に、金大中が食糧支援などの温かい風を吹き込んだが効果はなかった。
最後にプーチンが登場し、金正日を拉致した。すると、国民はいっせいに外套を脱ぎはじめた。
今のところ、金正日を誰に代えたらいいのでしょうね。
北朝鮮為政者による弾圧の結果、北朝鮮国民が外套を着て決して脱ごうとはせず(怖くて本音を言おうとしない)、ブッシュの強風でも、金大中の温風でもだめでしたが、プーチンが金正日を拉致したら、北朝鮮国民は外套を脱ぎ始めた(本音を語り始めた)のです。当たっているだけに、つらいですね。
文在寅はアルゼンチンでもまだやってますか。
いつになったら気がつくのでしょうね。親が脱北者ゆえ「同族だから分っている」と本人だけは信じているのですが、これが「誤解であり何も分っていなかった」ようです。
遠くの親戚よりも近くの他人が信じられるのでしょうか。
古典落語に「親子酒」というのがあります。
酒の好きな親子がいて、心配した親がある日、親子ともに禁酒すると言い出すのですが、その日、親も家で酔っ払ってしまい、帰宅した外で酔っ払った息子に「この家をお前なんかにはやらないぞ」というのですが、息子も「こんなぐるぐる回る家なんか、誰がもらうもんか」というオチです。
なんか文在寅に似てますね。
韓国人と文在寅がいました。
文在寅は北朝鮮をけなす朴槿恵を逮捕してしまったので韓国人は文在寅に「北朝鮮をお前にはやらないぞ」と言ったのですが、文在寅は「あんな偏屈な北朝鮮など、誰がもらうもんか」というオチです。
とにかく文在寅は
- 国内:「南北対話」を公約として大統領になった
- 国外:今では国連北朝鮮制裁の「緩和→維持」派に
なり始め、北朝鮮との蜜月は終わろうとしています。
- 公約を大切にする(国内からは信頼される)
- 北朝鮮をさまざまに批判する(外国からは信頼される)
2つに1つなんですが、さすがに「2.」はもうありませんか。
しかし、これさえ次の大統領の決断に委ねるという「すき間産業」「瀬戸際外交」に至るのでしょうか。
文在寅は、直接北朝鮮と対話し始めたアメリカからは無視され、日本からも無視され始めています。
きっと取り巻き連中に問題があったのでしょう
文在寅はヨーロッパ外遊で必死に制裁緩和を訴えましたが、何も効果がなかったどころか、逆に制裁継続を主張されました。まさに裸の王様状態であり、見えない着物を誉め続けていたのは国内・それも閣内の身内だけだったのです。
文在寅は「死に体:physically handicapped duck≒lame duck」だと言えます。
さてさて、皆様はどう思われますか。