ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
【アジアで好感持たれる日本、好ましくない国は中国】~国際世論調査で明らかに~・・・・・・
この調査では最近のアジア全体の関心事となっている中国の領土拡張の動きがとくに提起され、「中国との領土紛争を懸念しているか」という質問が特設された。この質問に対し「懸念している」と答えたのがフィリピン国民が91%、ベトナム国民と日本国民がともに83%、韓国民が78%だという結果が出た。中国に自国領を奪われるという心配が日本での尖閣諸島への思いだけではないという調査結果だといえよう。
こうした調査結果は日本のアジアとの交流を考える際に、あくまで中国と韓国だけが対日観や対日感情では他の諸国から遊離している事実を認識すべきだという教訓の裏づけでもあろう。:2015年9月21日
ピュー・リサーチ・センターはアメリカの世界各国の意識調査会社です。この会社自体への判断は皆様がされますように。
この記事では「中国への懸念が反映され、アジアでは日本がもっとも信頼できる結果を示しております。
外国の地(日本)に資源が眠っていると知るや、突然「そこは中国固有の領土だ」と言い始める例のペテンぶりで、なんでもかんでも中国共産党に都合がよければ「固有の領土だ」とします。そして100年後になっても「(100年前から)中国固有の領土と主張してきた」となります。
つまり「勝手に何かを宣言している」だけなので、いくら過去にさかのぼって証拠を示そうとも、その頃の中国も勝手に宣言しているだけなので、今と同様に根拠はありません。
「わしがいたらぬ身をもって、6国の王を討ち平らげ、天下に太平をひらくことができたのは、ひとえに祖宗の加護によるものである。この功業を後世に伝えるためには、この際、王という呼称を改める必要があろう。この件について答申せよ」
丞相の玉綰、御史大夫の馮劫、廷尉の李斯の3人は、そろって言上した。
「昔、かの5帝は、天下の主とはいえ、その領土は千里4方にすぎず、周囲は諸侯や蛮族の国でした。諸侯のなかに臣下の礼を守らぬものがいても、これを統制することは困難でした。ところが陛下は・・・・・・ついてははなはだ僭越ながら、今後は王を泰皇なる尊称に変え、王命を制、王令を詔と改称し、天子の自称を朕となされては、いかがかと存じます」
「では、泰皇の皇をとり、上古の帝とあわせて、皇帝と称することにしよう。他のことは、そのほうらの案のとおりでよい」 :司馬遷「史記Ⅲ」独裁の虚実 訳(丸山松幸/守屋洋)徳間書店
万里の長城もかつてはごく狭い範囲を守るだけの壁に過ぎませんでしたが、いつのまにか「ハワイは中国固有の領土」「アメリカ大陸は中国固有の領土」「月は中国固有の領土」「火星は中国固有の領土」・・・・・・「妄想が現実」となるお笑いの世界であり、限りがありませんね。
中国軍改革、なぜ今なのか――南沙諸島もこのタイミング・・・・・・
1月2日、中国が埋め立てを進めていた南シナ海の南沙諸島のファイアリー・クロス礁で、中国の民間機が造成された滑走路を用いて飛行したことが判明した。この滑走路はファイアリー・クロス礁を埋め立てて造られた飛行場に作られたもので、ベトナム外務省の報道官は、「主権の侵害だ」と抗議する声明を発表した。
中国外務省の報道官は、ファイアリー・クロス礁に新しい飛行場が完成し、民間機の試験飛行を行ったと認めた上で、「ベトナムの不当な非難は受け入れられない」「自国の領土内で、この飛行場が正常に機能するか否かを確認するため試験的に飛行しただけだ」などと反発する声明を出した。:2016年1月4日
限りなく
勝手な欲望は膨らみ『中国固有の領土』と叫び、あとはどんなことがあっても『中国領土内の問題に口出しするな』という論法であり、もう笑いが止まりません。
- 北朝鮮問題のように都合がいい場合「国際法に従って対話」を求め時間稼ぎ。
- 東シナ海領土問題のように都合が悪いと「国際法を無視し主権問題」と豹変。
- このように自由に「国際法」を都合よく使い分ける中国共産党の姿勢は、分る人にはわかっているのですね。
好き勝手に何かをいうその姿勢は、まるで北朝鮮そのもの。いや北朝鮮を見ることによって、中国の本質を知ることができそうです。北朝鮮の本家が中国なんですから(笑)。
独裁国家の行く末が哀れなことなど、もう見えていますね。
国際法上、「人工島においては領有権を認められない」というのが基本ルールである。中国が「自国の領土である」と主張する場所には、もともと岩やサンゴ礁しかなく、そこを人為的に埋め立てたにすぎない。
当然、それを「島=中国の領土」とみなすことはできず、排他的経済水域を設定して他国の船舶の移動を禁じることもできない。しかし、それを半ば強引に主張しているのが中国である。:渡邉哲也 2016.01.12
♪ 中国の いう国際法とは なんのこと ♪
♪ 中国の いう国際法は なんだんねん ♪
♪ 独裁国 国際法を 使い分け ♪
♪ いつまでも あると思うな 金・政府 ♪
インドで中国を破り日本が受注した新幹線! 次は、浮上式リニアの時代へ
2015年12月25日、インドの高速鉄道計画で日本の新幹線の採用が決まった。アジアの鉄道に詳しい鉄道ライター、北山くにみさんに実情を聞いた。・・・・・・
インドと中国も領土問題を始めとする多くの係争案件を抱えており、地域の主導権争いは今後ますます激化するとの観測もあります。インドにとっては、日本との友好関係を強化することは中国を牽制することに直結します。現在は中国と必ずしも敵対するスタンスをとってはいないインドですが、中国に取り込まれるのは避けたいところです。今回の受注に際してもインド政府の政治的配慮が働いたのは間違いありません。:2015年12月25日
中国といま争いたくはないけれども、北方の領土問題だけは譲れないとするインドです。
それはそうですね、あの中国が、むちゃくちゃなことを言うの風評はもう常識であり、風評ではなく現実問題だと分っています。無限に領土を拡張せねばならない共産主義を掲げたまま実質的には「中国共産党が独裁するだけの全体主義国家」に過ぎません。どんどん金を使わせて、自然崩壊するのを待ちましょう。それがいい、それがいいと言いました、まる。
丹羽宇一郎(にわ ういちろう、1939年(昭和14年)1月29日[1] - )は、日本の元実業家、元外交官である。・・・・・・
都の購入計画で領土問題が生じるとした丹羽中国大使について、尖閣諸島は日本固有の領土であり、領土問題は存在しないとする政府見解・政府方針と矛盾することから続投は困難だと野田首相が判断した。・・・・・・
9月11日には西宮伸一外務審議官に後任の中国大使としての辞令が発令されたが、2日後の早朝に西宮が路上で急性心不全のため倒れ、急死したため、当面引き続き丹羽が大使を務め[26]、12月16日に依願退官した。:Wikipedia
商売人あがりの元中国大使でしたが
まるで中国共産党のために発言しているかのようでしたね。金儲けしか念頭にないその姿は、印象に残っております。台湾独立に関しては「台湾独立なんてとんでもない。絶対にあり得ません」と話したといいます。
丹羽は、総理が菅直人~野田佳彦の時代の中国大使で、これまた失敗人事だったのでしょう。
今の在北京大使は横井裕(よこい ゆたか)で、在位は2016~現在(2017)。