カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞317

2017年12月25日 06時00分08秒 | アジア

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただしリンク先を私がすべて熟読し、これに賛同しているとは限らないことを、ご理解賜わりますよう。


自由韓国党「UAEが文大統領に直接謝罪を要求」:朝鮮日報日本語版 2017/12/22


またもや、韓国に問題が発覚しました。

「またもや」としましたが、中国共産党よりは韓国のほうが「かすかにマシ」という見方があったからでして、こんな程度のことなど中国では「あたりまえだ」のあっちゃん現象ですね。

これも

韓族の視野狭窄症(しやきょうさくしょう)ゆえに起ったことでしょう。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、かつての大統領の「罪状」を徹底的に調べあげようとして外国にまでその範囲を広げたため、相手国の逆鱗にふれたようです。

かつての大統領の言動を徹底的に調査したというのは、かつての政権の痕跡を消し去りたいという「中国の影響」でしょう。こうしたことが原因で4年後には、まちがいなく復讐されるとは、気がついていないようです。

かくして韓国では、輪廻の如く内部抗争は続くのでした、まる。

日本へは当たり前のようにしてきた復讐ですが、中東国では厳禁であったと初めて知ったのでしょうか、あまりにも「ミ・ジ・メ」ですね。

つまり韓国為政者たちは

いま韓国が最悪の状況下にあることが、まったく分っておらず、今こそ内部抗争に励むべきだという、中国そっくりの視点であり、平昌五輪はもちろんのこと、100年後の朝鮮半島など、どうでもいいのでしょう。

内部抗争にしか視点がないからこそ、あのような強硬な論調になります。

中国の顔色だけをみて反日に走っておれば、なんとかなる」と考えているのでしょうが、「そんな程度では何ともならない」ということが分るには「民度が低すぎる」のでしょう。

きっと朝鮮半島は、あと100年経過しても何も変わっていないだろうと思われます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 316

2017年12月25日 05時31分23秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


NYタイムズを買収しようとした中国人大富豪 陳光標の正体:大紀元 2016/09/28


ある日突然、姿が見えなくなり、失脚したことがわかる

これが中国共産党・朝鮮労働党の特徴です。

しかも中国共産党の場合、幾つもの派閥があり、それらが各地で暗躍しているため、ちょうど高校野球の甲子園と同じで、むしろ地方大会を勝ち抜くことのほうが難しいのかも知れません。

総書記経験者の息がかかった中国共産党内の有力者がいて、そういった人たちが莫大な資金力を注ぎ込んで商売をし、その利益が再び有力者に還元されるようです。もちろんそこには、総書記経験者の心強い影響があるでしょう。

失脚した人たちには

無数の人たちが群がっていて、この人たちが亡国に導いているというシナリオでした。上記で引用した人物もまた、その1人に過ぎません。

もちろん失脚せずに

役職についた人たちこそが中国を崩壊へ導きつつある張本人であることに間違いはありませんが・・・・・・(笑)。

大紀元については、下記などを御覧になり、ご自分でご判断されますように。

その1 2000年に米ニューヨークで設立されたとされますが

その2 中国のメディアや大紀元時報、信憑性は?

その3 法輪功

その4 香港の新聞社を比較

中国共産党の運命ですが・・・・・・特に来年2018年に

ソ連と同じ「69年」の寿命で中国共産党が消え去るとすれば、これは中国人にとって朗報に違いありません。

しかし、中国では、新しい政権は前の政権を完全に否定するという長い伝統があり、中国共産党の残党はもちろんのこと文物さえ残らず破壊されるようです。

このため「いまの中国共産党よりもっとひどい組織が政権を取る」心配があるため、今の弾圧のままのほうがまだマシだとする考えもあるようです。

かくして、中国の独裁政権は永久に続くのでしょうか・・・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。