しもつの三宝柑☆

こんにちは！シオトモです

今日は冬に戻った？！と思うほど寒い１日が続きました

まだ硬そうだった桜の蕾も、ここ数日で丸くふくらみ、

若干咲きそう？と思う白くなったものもあったけれど・・・

また小さく逆戻り～なんてこと、ないですよね？？

さて今日は、和歌山県JAながみね『とれたて広場』さんから

送っていただいた柑橘”三宝柑（さんぽうかん）”の

詰め放題を開催しました！！

見た目は『デコポン』にも似ています。和歌山県の特産の柑橘で、

江戸時代からすでに作られていて、その時代はお殿様しか

食べられない果物だったそう。

皮をむくと、爽やかな香りがして、程よい酸味と甘みなので、

はたけんぼでもとっても人気な柑橘のひとつです

たくさんのお客様が試食をしながら、袋い～っぱいに詰めて、

午後には完売してしまうほど大人気だったようでした

そして、その頃シオトモは・・・・・・

佐藤部長、師匠、原田ばぁと一緒に、先日オープンした

JA東西しらかわ『みりょく満点物語』さんにお邪魔してきました。

はたけんぼに研修に来ていたスタッフの藤島さんとお話ができ、

笑顔で頑張っている姿を見て嬉かったです

そして、併設しているレストラン「山ぼうし」でランチ

お昼時だったこともあり、多くのお客様が来店され賑わっていました

数々の前菜やパスタ、とっても美味しかったです！！

はたけんぼからちょっと遠いけれど、今度また行きたいな

みりょく満点物語、開店！

こんにちは！シオトモです

昨日、福島県中通りの最南部に位置する、ＪＡ東西しらかわ

ファーマーズマーケット『みりょく満点物語』さんが

めでたくグランドオープンを迎えました

開店前、お店の前にてオープニングセレモニーが行われ、

テープカットと、来店されたお客様へ紅白もちが捲かれたそうです。

店内を一周してしまいそうなほどたくさんの方がお見えになり、

混雑に伴う危険を回避する為、入場制限をしたそうです

はたけんぼのグランドオープンの時の光景を思い出し、似たような

光景にちょっと懐かしい気持ちになった古株スタッフのシオトモ。

（あれからもうすぐ１０年か・・・・・しみじみ。笑）

オープンを記念して、『はたけんぼ』も、りんごや甘酒、

大葉からし味噌、こだわり味噌などを持ってお邪魔しました！

『はたけんぼ』と一緒に同じ福島県のファーマーズマーケット

☆ＪＡあいづ『まんま～じゃ』さん

☆ＪＡ伊達みらい『んめ～べ』さん

☆ＪＡしらかわ『り菜あん』さん　　も駆けつけました♪

『みりょく満点物語』さんのピカピカの真新しい店内。

地元の農産物のほか、精米コーナーなどもあったり、

店内を一歩出た所のイベント広場の一角には、

４月中旬頃から新鮮な牛乳やソフトクリームを販売する、

ミルクプラントもオープンするそうです

（食べに行かなくちゃ！！！！）

そして真新しい制服に身を包んだスタッフさんたちも

二人制で一生懸命頑張っています

そして、『みりょく満点物語』にはこんな”みりょく”も

県内のＪＡファーマーズマーケットで初のレストランを併設。

地元の旬の素材をふんだんに使った様々な前菜やメニューが

楽しめるそうです（食べに行かなくちゃ！！！！）

お店の名前のように、これからも地元の”みりょく”を”満点”に

伝えながら、たくさんの”物語”を刻んでいって下さいね

シオトモも近々遊びに行きま～す

須賀川ふれあい散歩♪

こんにちは！シオトモです

今日、はたけんぼに須賀川市の町並みが良～く分かる

新しいマップが届きました！

その名も『須賀川ふれあい散歩』。持っているだけで

須賀川をあっちこっちお散歩したくなっちゃいます

地図の他には、さくらまつりや、きうり天王祭、釈迦堂川全国花火大会、

松明あかしなどの須賀川市の様々な歳時記が記載されていたり、

世界で一つだけ！ものづくり体験が出来るお店など、

須賀川の魅力を余すことなく紹介したマップとなっております

これから須賀川市周辺も、もっと暖かくなってお散歩日和に

なりますので、ぜひ一枚取って活用してみてはいかがでしょうか？

そしてもう一つお伝えすることが先日３日間、はたけんぼで

研修をされたJA東西しらかわ『みりょく満点物語』さんが本日、

グランドオープンを迎えました！！はたけんぼからは、

渡辺副店長がお邪魔し、はたけんぼの商品を販売させていただきました。

この様子は明日のブログでお伝えしようと思いま～す

　　　　　　　　開店、本当におめでとうございます

掲載されました！

ブログ担当のクジラです。

今日はとても、暖かい一日でした

今日28日発行の週刊新潮4月4日号に

はたけんぼとはたけんぼの生産者の事が

掲載されています！

荒川静香さんのステイ・ポジティブで、

がんばってる、素敵な農家「はたけんぼ」の仲間たち

ということで、

（荒川静香さんと生産者、一緒に素敵な笑顔です）

2年前の東日本大地震の当時の心境から

現在の状況や・・・

生産者の思い、佐藤店長のコメントなどなどが、

3ページにわたり、書かれています。

皆様ぜひ、読んでみて下さい。

ふたりの偉人のお酒★

こんにちは！シオトモです

先日から、はたけんぼの店内には、末廣酒造さんが作った

福島県出身の二人の偉人の”お酒（純米吟醸）”が並んでいます。

一人は、福島県猪苗代町に生まれ、やがて細菌学者として

世界にはばき、数々の研究、論文を発表したのち、

黄熱病の研究中に自身も感染してしまい５１歳という若さで

この世を去った『野口英世』さん。

現在千円札の肖像画は、野口博士自身のお気に入りの

写真で、友人にサインつきで送っていたほどだったそう（笑）

Dｒ．野口らしく、フラスコ型のビンに入っていてユーモアがあります

爽やかなキレの良い味がこのお酒の特徴だそうです。

そしてもう一人は、会津藩の砲術師範の家に生まれ、

１３歳の時には米俵一俵（60ｋｇ）を軽々と肩の上まで

上げ下げするほどのパワフルガール！！

女の子として裁縫や機織を習う一方、薙刀や剣術、砲術までも

学び、やがて男装して会津戦争で大砲を撃つ日本初の女性砲術士として

活躍し「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるようになった

元祖ハンサムウーマン『新島八重』さん。

NHK大河ドラマ「八重の桜」放映記念として製造されました。

箱とビンには、可愛らしい八重さんのイラストが

同志社のキャラクターだそうですが、その同志社創立者は

八重さんの愛する旦那さんの『新島襄』さん。

この純米吟醸は、口に含んだ瞬間、瑞々しい香りが広がり、

まろやかな酸味と少々の甘みが特徴だそうです

福島県出身の二人の偉人の純米吟醸。お土産にもオススメです