JA夢みなみ ファーマーズマーケット はたけんぼ

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田んぼに行きました!

2008年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム

小雨の中、はたけんぼで販売しているお米

(須賀川市稲田地区)の田んぼを見に行きました

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田植え前の、田んぼです。

田植えができる状態にするまで、田んぼをうなったり、

(※うなう=耕す 店長に、うなうは通じないと笑われました通じないかなぁ?)

水を張った後に、水と土をかき混ぜて土をやわらかくし、

苗を植えやすくするための作業『しろかき』をしたり・・・

天気(自然)と相談しながら、農家の方たちは苗を育て、

田植えの準備をすすめます。

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これが、大切に育てられた水稲の苗たち。

田植えの前に、田んぼの水につけて並べておくそうです。

急に植えてしまうと、苗たちもビックリしたり不安になったり

するのかなぁ?(かってな想像です

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田植え機に苗たちをたくさん載せて、田植えの開始!

次から次に、同じ間隔で田んぼに苗が植えられていきます。

苗の長さは約12~15cm、一株が2~3本です。

昔はこれをすべて手でやっていたなんて、すごいですよね。

今は、昔に比べ、とっても便利になったけれど、

田んぼに対する農家の方たちの気持ち(想い)は、

昔も今も変わることなく受け継がれているようです。

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田んぼの中を泳ぐように走る田植え機。

約1時間で3反歩(約2975㎡)の田植えが終了!

これから、離れた場所にある田んぼの田植えを

1日がかりでするそうです。(お疲れ様です!)

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小雨の中、みんなに見守られながら植えられた苗たち。

今日から自然の恵みと、農家の方たちの愛情を

たっぷり受けて、すこしずつ、立派な稲に成長していきます。

こんな風に作られるお米だから、美味しいんですね!

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まだ小さな水稲の苗たちが、育っていく様子を、

皆さんにもお伝えしたいと思っています。

本当は私が一番見たいのかもしれません

まだ写真でしか見たことのない、7日間くらい(しかも数時間)しか

咲かないという稲の花を、自分の目で見ることが夢なんです♪

(私には、稲の花に会える日を信じて、ただずっと

待っていることしか出来ませんが・・・・・早く見たいなぁ

美味しいお米になる日まで、丈夫に育ちますように!!

農家のみなさん、宜しくお願いします


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