あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

小名浜メーデー/いわぶち友さんとつどい/医療充実を求めるつどい

2010年04月25日 | 日々の活動


第81回小名浜メーデーに宮川県議と参加しました。

来賓として呼ばれた政党は共産党、社民党、民主党。
メーデー宣言は、
私たちは、世界一危険な普天間基地が沖縄にとどまることを許さない! 
私たちは、誰も救済されない労働者派遣法の大きな抜け穴を許さない! 
私たちは、大企業に応分の負担を求め、消費税の増税を許さない!

この日を、平和憲法を守り、働くものの生活と権利を擁護し、福祉と医療の充実と前進のために、きたる参議院選挙に勝利し、政治をさらに前に進めるための第一歩とすることを宣言する

と、意気高いものでした。



終えるや直ちに高坂地域で、いわぶち友参院福島選挙区予定候補も参加しての「つどい」へ。

みぞぐち民子市議が市議会報告、私が医療とその財源にしぼっての話、いわぶちさんが県内をまわって聞いている「自民も民主もだめ、共産党が頼り」という声を紹介しつつ、財界やアメリカにしっかりとものが言える共産党を大きくしてこそ政治が変えられる話をしました。

質疑では身近な道路や側溝のこと、医療のこと、加えて、戦争をしないことを宣言し、医療も教育もお金がかからないコスタリカを訪れた体験談も出されました。



午後は「市立病院といわきの医療の充実を求める会」が主催したつどいがありました。

「市立常磐病院を存続・充実させる会」を改称し、これからの医療住民運動を話し合ったのですが、たいへん有意義なつどいとなりました。

夕刻には、高橋あき子市議とお知り合い宅を訪問して政治談議。共産党への期待を感じます。


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