あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

株式売買の6割は外国人/「しんぶん赤旗」/秋

2008年10月27日 | 日々の活動



東京証券取引所調べによると、日本国内の株式売買の65%近くは外国人によって占められ、証券マンによれば、「国内の生態系を壊す外来種」のようなもので、その多くが投機筋だと指摘されています。

きのうの「しんぶん赤旗」は、その「株式売買の構成比」や、カロリーベースの食料自給率が世界でも異常な4割に低下している事実、製造業の海外生産比率や輸出のために生産される製造工業製品の生産額がそれぞれ3割を超え、「外国依存列島」になってしまっている実態を伝えるとともに、「この流れを転換し、内需主導に、そして大企業から家計・国民に経済政策の軸足を移すこと」を訴えています。

今、いろいろなかたから「赤旗を読んでみたい」という声が、全国各地の共産党員や地区委員会、そして中央委員会に寄せられています。

「しんぶん赤旗」をみなさんにもぜひお読みいただければと思います。
毎日の日刊紙は一か月2900円、週間の日曜版は一か月800円です。



病院の存置林も秋の気配です。