体育には絶好の日和の体育の日。
部活が休みの娘は朝一番で出かけてしまい、妻は仕事。
家に残されたのはペロと私。このところたまのチラシまきでしか散歩できないペロと近くの県立いわき公園へ。
昇り降りがあちこちにありますが、昇りの階段では「もうちょっと早く歩いてよ」と言われているようでした。背中のリュックはペロの「落し物」を入れるためのものです。
公園内のつり橋からは県立光洋高校が向こうに見えます。
『四国八十八か所』(石川文洋著、岩波新書)を読みました。
本のタイトルだけでは買うことはなかったと思うのですが、オビに「戦争と平和を考える旅 命と向き合う日々」とあり、著者が戦場カメラマンの石川氏。
この遍路がベトナム、カンボジアの戦争で亡くなった人たちへの慰霊が大きな目的であり、それだけでなく、ご自身が途中、心筋梗塞で意識をなくし、蘇生して続けた旅であり、家族や友人への思い、命の大切さ、生きていることの喜びを共有でき、なんだか生きる息吹をもらえます。
部活が休みの娘は朝一番で出かけてしまい、妻は仕事。
家に残されたのはペロと私。このところたまのチラシまきでしか散歩できないペロと近くの県立いわき公園へ。
昇り降りがあちこちにありますが、昇りの階段では「もうちょっと早く歩いてよ」と言われているようでした。背中のリュックはペロの「落し物」を入れるためのものです。
公園内のつり橋からは県立光洋高校が向こうに見えます。
『四国八十八か所』(石川文洋著、岩波新書)を読みました。
本のタイトルだけでは買うことはなかったと思うのですが、オビに「戦争と平和を考える旅 命と向き合う日々」とあり、著者が戦場カメラマンの石川氏。
この遍路がベトナム、カンボジアの戦争で亡くなった人たちへの慰霊が大きな目的であり、それだけでなく、ご自身が途中、心筋梗塞で意識をなくし、蘇生して続けた旅であり、家族や友人への思い、命の大切さ、生きていることの喜びを共有でき、なんだか生きる息吹をもらえます。