あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「春まつり」/介護事業/差別医療/ペロ

2008年01月17日 | 日々の活動
午前中は、3月1日に予定している医療生協「春まつり」の実行委員会。
200人規模の室内会場を借り、組合員さんたちの「出し物」を中心とした行事で、プログラム内容などについて話し合いました。

午後は介護事業のプロジェクト会議。
診療報酬改定の検討状況を見ても、医療事業での収益減少は確実で、介護分野での新たな事業をさぐっています。

きょうの新聞各紙は、厚生労働省が中央社会保険医療協議会(中医協)に08年度診療報酬改定の方針案を示したことを報じています。
後期高齢者医療制度については、「心身の特性」、「入院時から退院後の生活を念頭に置いた医療を行うことが必要」などの言葉があり、外来では「高齢者担当医」(仮称)制度を導入し、「医学管理等、検査、画像診断、処置(高額なものを除く。)について、包括的に評価」などとしています。

75歳以上の人たちへの「差別」医療の姿が現れてきました。



きょうは一日きびしい冷え込みでした。
コタツでくつろぐペロ。