あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

出すべきは腐敗と疑惑の膿/「実績」凍結も「実績」

2008年01月12日 | 日々の活動


「油を出すより、腐敗と疑惑のうみを出せ」、「油は米軍よりわが家に補給を」。

国民の声がまさにここにあるとき、アメリカの属国であることを世界に知らしめる新テロ法=米軍戦争支援法再議決を自民党・公明党が強行しました。自公が言う「国際貢献」の正体はいよいよ明らかです。

心の底から、声を大にして、この歴史的暴挙に抗議し、一刻も早い衆院解散を訴えたいと思います。

きょうは県党と後援会の「総選挙勝利をめざす総決起集会」に参加しました。
きのうの暴挙に対する怒りもさることながら、各地で共産党への期待が寄せられる様ざまなとりくみ、若者たちのラジオ公開番組風宣伝「かえるネットオンエア」の「実演」、「光輝」高齢者の元気はつらつな発言など、私のエンジンに油を補給してもらった思いです。



中央委員会選挙対策局次長の講演もあり、そのなかで公明党のある地方のビラが紹介されました。「高齢者医療の負担増を凍結」「障害者自立支援法の抜本的な見直し」「母子家庭の児童扶養手当一部削減を凍結」が「公明党の実績だ」というものです。

「高齢者医療の負担増」「障害者自立支援法」「母子家庭の児童扶養手当一部削減」は公明党が国会で強行したまぎれもない実績です。その実績を凍結させたのも実績なんだそうです。

わけがわかりませんが、この党の正体もいよいよ明らかです。