あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

支部長交流2日目

2007年08月28日 | 日々の活動



「支部長が元気になる全国交流集会」2日目は、岡山と埼玉の医療生協の支部長、それに立命館大学のリムボン教授、医療部会事務局長によるパネルディスカッション。

テーマは「地域から頼りにされる支部になる」。

この場で、「地域まるごと健康づくり」の言葉がリムボン教授の提案だったことを初めて知りました。

「まちづくり」に果たす医療生協の役割を、現実の活動から直感したそうです。

私も、先日のいわき市出前講座で、「人づくり」「ネットワーク」「多様なサービス」「住みつづけられる地域環境」をキーワードにした話を聞き、まったくの同感です。



宿泊したホテルの15階からながめた様子。