あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「誰もが、いつでも、どこでも、安全で質の高い医療」/バッタ

2007年08月06日 | 日々の活動
来年4月(2008年度)からは、医療や保健などにかかわって、各県が「医療費適正化計画」、「医療計画」、「介護保険事業支援計画」、「健康増進計画」、それに先立ち今年秋までに「地域ケア整備構想」の策定や改定、これらに加えて市町村国保を含めた健康保険組合が「特定健診・特定保健指導実施計画」の策定に基づく実施が義務づけられます。

昨年6月に自民・公明が強行した「医療改革法」によるものですが、今年2月県議会で県は、私の質問に対し、「県民の誰もが、いつでも、どこでも、安全で質の高い医療サービスを受けることができ、快適で健やかな生活を安心して送ることができる」基本理念に変わりはない、と答弁しました。

国としては、医療費削減の出先として都道府県を活用するしくみをつくったわけですが、そうはさせない地方と住民のとりくみを進める方策を医療生協内で議論をしています。



朝、出勤したら、葉っぱには1.5cmぐらいのバッタ、地面には3cmぐらいの2匹のバッタ。
バッタの名前が直ちに出てこないことがくやしいです。