「観音の里の祈りとくらし展」にてブロガー内覧会が開催されます

東京藝術大学大学美術館で3月21日よりはじまる「観音の里の祈りとくらし展ーびわ湖・長浜のホトケたち」。



滋賀県は長浜市に残る18体の「観音像」を展観。琵琶湖北岸地域では度重なる戦乱や災害を逃れ、住民によって代々守られてきた観音像があった。「観音の里」の名の由来です。彼の地で今も受け継がれる観音信仰の歴史を紹介する展覧会でもあります。

その「観音の里の祈りとくらし展」にてSNSユーザー向けに内覧会が開催されます。

[東京藝術大学大学美術館 「観音の里の祈りとくらし展」ブロガー内覧会 開催概要]
・日時:2014年3月20日(木) 18:00~19:15
・会場:東京藝術大学大学美術館 展示室2(東京都台東区上野公園12-8)
・スケジュール
 18:00~18:20(予定) 展示解説:長浜城歴史博物館 太田副館長
 18:20(予定)~ 自由内覧会
 19:15 終了
・定員:30名
・参加費:無料(会場までの交通費はご負担下さい。)
・参加資格:美術展・文化・歴史等の情報をブログ、Faceboook、Twitterで発信されている方。
・申込方法:kannon2014@tm-office.co.jp までメールでの申込。
 1.ブログアドレス、2.Faceboookアカウント、3.Twitterアカウント(1~3のいずれか)と、連絡の取れるメールアドレス、お名前をご明記の上、メールをお送りください。
・申込締切:3月12日(水)まで。抽選の上、3月15日(土)までに、当選者のみ記載のメールアドレスに連絡します。



日時は展覧会開始前日の3月20日(木)の18時より。参加資格はブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方です。

[参加の特典]
「観音の里」で守られてきた仏様18体が、東京に集結!
奈良・平安時代から受け継がれる「湖北(滋賀県)の観音文化」を紹介する展覧会です。
今回、一般公開に先駆けて、ブロガー様向け特別内覧会を開催します。
当日は、企画担当者による展示作品の解説に加え、撮影も自由に行っていただけます。(三脚・ストロボはNGです。)

定員は30名。事前の抽選制です。3月15日(土)までに、当選者のみにメールで連絡があります。また当日は、長浜城歴史博物館の太田副館長によるレクチャーが行われる上、会場内の撮影も出来ます。(一部制限事項あり。)

それにしても今回の観音様は全て東京初出展。そもそも東京で琵琶湖周辺の仏像が紹介されることはあまり多くありません。内覧の開始は金曜の夜6時から。貸し切りイベントです。少し早めの時間でありますが、じっくりと観覧出来るチャンスではないでしょうか。

観音の里の祈りとくらし


展覧会の会場で流される動画もyoutubeにアップされました。また公式アカウント(@nagahama_kannon)が情報発信をこまめに行っています。要フォローです。

申込メール:kannon2014@tm-office.co.jp

申込の締切期限は3月12日です。まずは奮ってご応募下さい。

「観音の里の祈りとくらし展ーびわ湖・長浜のホトケたち」 東京藝術大学大学美術館
会期:3月21日(金・祝)~4月13日(日)
休館:月曜日。
時間:10:00~17:00 但し4月11日(金)は午後8時まで開館。 *入館は閉館の30分前まで。
料金:一般500(400)円、高校・大学生300(200)円、中学生以下無料。
 *( )内は20名以上の団体料金。
住所:台東区上野公園12-8
交通:JR線上野駅公園口より徒歩10分。東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分。京成上野駅、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅より徒歩15分。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 「伊藤幸久展... 「岡田謙三&... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。