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老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

丸亀島・・絹島

2017-06-27 07:51:08 | 俳句
       

ちょっと、C級バイキングの昼食に車で30分くらいの海辺の施設へ。
ホテル形式の複合温泉施設である。風呂が一番繁盛をしている。
イベントホールあって、映画や講演会に利用をされている。

近くの島は 亀 に似ているから 「丸亀島」と呼ばれている。
龍神が住むといわれ地元では親しまれているようだ。

        

玄武岩が柱状に重なった、地質学上にも珍しい「絹島柱状節理」がある。

詳しいことは「さぬき市再発見ブログ 遊びの達人」を開いてみるといい。

瀬戸内海を見ながら、この島を眼前に、バイキングを食べる。

気づく。小さな島に白い 鳥 が生息しているといおうか、集まっている。
こんな景 は始めて。
いつもこのレストランに来ている。又 島もよく見ているのだけれど。

      

何の鳥?
白鷺?それとも?何々?
首を長く、すくっと伸ばしている。 鷺か?  足も長いようである。
鴎じゃない。
時々飛び立って海の上を旋回する。すぐに島に帰ってゆくようだ。
岩場があり低い木が生えている。
鳥を見つけなければ、島の外観以外に興味がなっかった。

しかし、どこへ行ってもその時その時に発見があるものだ。

バイキングはいつものように 少し食べすぎ。
メロンソーダー水が美味しかった。

「しりとり俳句コーナー」

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