今年はわが街の市長選挙の年だそうで、現職と新人が争うことになるという。
市長選に立候補する新人のポスターは、そういえば随分前からいたるところに貼られていたようだった。
選挙ようではなく、顔を売り出すためのポスターのようだった。前回の県会議員選挙で落選した方のようで、「県会議員〇〇△△」と名前が大きく印刷されていたが、「県」の字の上に、ほとんど見えないほど極々小さな文字で、「前」と印刷してあった。
その候補者の言わんとする政策などは知らないが、私は彼の顔写真を見た印象で、ある程度信頼できそうか否かの判断はできる。それは、それまでの経験から学んだ勘のようなもので、あまり大きくは外れたことはない。
若いときアメリカに行った際も、着いたばかりの時は、どのアメリカ人を見てもどこかの映画に出ていなかったかとか思った。
皆、同じように良識ありそうな美男美女のアメリカ人に見えたが、数日すると何となく目が慣れてきて、不細工なのもいるし、頭の悪そうな人も、ずる賢そうに見える人も区別ができるようになった。
第一印象で、簡単に人を判断してはいけないのだろうが、歳を重ねてくると最初の印象があたる確率はかなり上がってきている気がする。臭いはしないが、胡散臭いなと感ずる場合は、十分気をつける癖が身についたようだ。
昨年、次期大統領に会いに行った電話会社のトップの方がいたが、あの時の映像を見て、私は「この人は信用すべき人じゃないな」とあの表情を見て直感で感じたのだった。
権力者に擦り寄る方
あの時は、どこか別の機会でも同じような光景を見たような、既視感を覚えた。
太陽光発電の儲け話が
菅と孫の思惑が・・
この電話会社の経営者は、日本でも指折りの大金持ちだそうで、そういえばその会社の携帯電話のテレビCMに白い犬が登場することで話題になっている。
そして、そのCMにはある都市伝説があると聞いたことがあったので、インターネットで検索してみた。
白戸(ホワイト)一家
お父さんが白い犬の白戸次郎で、お母さんが白戸正子。長女が白戸彩で、長男が小次郎といい、なぜか黒人となっている。おばあちゃんが若尾文子扮する白戸文子で、その隣にいる息子のような若者は、おばあちゃんの再婚相手だそうだ。
このCMにまつわる都市伝説というのは、どうやら会社の経営者の出自に関連していて、南朝鮮の人たちに受けるようなCMに出来上がっているということらしい。
南朝鮮といえば、国を挙げて反日をスローガンにしているのことは、すでに日本人で知らない者はいないだろうが、我々には分からない暗号のようなメッセージがこのCMには隠れているようだ。
そのキーワードは、「犬」「黒人」「白戸次郎」にあるらしい。
犬は朝鮮語で「ケー」、子供は「セッキ」といい、「ケーセッキ」とは、「犬の子」という意味の朝鮮で最低の、相手を侮辱する言葉らしい。
さらに、その犬である父親の息子が黒人という設定にも意味があるという。それは、南朝鮮人の黒人を極端に見下す性癖というか彼ら特有の文化に由来しているようだ。
つまり、日本の家庭である白戸家は家長が犬で、その長男は黒人ということになり、このCMを見た南朝鮮の人たちが、どれほど反日感情を充足させるかは想像にかたくない。
このシリーズのCMは、すべて電話会社代表自ら構想段階から関わっているそうだが、そのネーミングにも実は深い意味が存在していることはあまり知られていないかもしれない。
それは、犬のお父さんとお母さんの名前のことだ。白戸次郎・正子というその名前である。携帯電話の料金プランである「ホワイトプラン」に掛けたようであるが、実はこの名前は、実在した人物である、白洲次郎・正子夫妻からきているのは間違いないようだ。
吉田茂の片腕だった
白洲次郎: 明治35年生れ。ケンブリッジ大学留学。時の首相、吉田茂に請われて終戦連絡中央事務局参与として、日本国憲法成立などに関与した。妻は白洲正子。
GHQ占領時、吉田茂はマッカーサー最高司令官に「朝鮮人送還嘆願書」を提出している。その内容は、「当時日本にいた在日朝鮮人全員送還を望む」というものであった。
内容を要約すると、朝鮮人の半数は不法入国者であることを明らかにした上で、以下の3点になる。
1. 日本の食糧が逼迫している。
2. 在日朝鮮人たちは、日本の経済再建に貢献していない。
3. 朝鮮人の投獄者は7千人以上で、彼らは犯罪を犯す割合が高く、多くが共産主義
者である。
実際、当時の日本は北から南までいたるところで、朝鮮人が警察署を集団で襲ったり、民間人を殴り殺したりする事件が頻発していた。
私の地元にも、「浜松事件」と呼ばれる警察との銃撃戦となる抗争事件があった。他にも、「生田署事件」「富坂署事件」「坂町事件」「直江津事件」などなど枚挙に暇がない事態だった。
そして、このGHQへの嘆願書の作成が白洲次郎の手で行われたのであった。従って、南朝鮮に出自のある人は、白洲次郎を目の敵のように見る人がいるようだ。
いきさつを知る人があのCMを見れば、気分良く感ずるであろうことは疑うべくもない。
この白い犬に関連したCMには、この間惜しまれて解散した日本一のアイドルグループであるSMAPも利用されていた。
白戸次郎の建物
白い犬をモチーフにした建物の中で愉快に踊るSMAPの五人が携帯電話を手に建物から出てくるのだが、良く見ると犬の肛門からニコニコしながら出てくるのだ。
肛門から出てくるSMAP
この映像を見て南朝鮮人は溜飲を下げるらしい。
ネットで検索中知ったことだが、この会社の携帯電話のサービスの一つには、内密に在日朝鮮人割引というものが存在しているとか、かつてあったとか。
祖国を愛するがゆえに、いろんなことをしている方なのだなあ、とただ感心させられる。
権力者と見れば、人目も憚らず擦り寄ってみたり、祖国愛が高ずるあまり日本人を貶めるようなテレビCMをつくってみたり、士魂など微塵もない「商才」のみに長けたお方なのだと納得させられる。
私の「見た目」による信頼度の判断精度は、やはりそう悪くはないと納得するのであった。
市長選に立候補する新人のポスターは、そういえば随分前からいたるところに貼られていたようだった。
選挙ようではなく、顔を売り出すためのポスターのようだった。前回の県会議員選挙で落選した方のようで、「県会議員〇〇△△」と名前が大きく印刷されていたが、「県」の字の上に、ほとんど見えないほど極々小さな文字で、「前」と印刷してあった。
その候補者の言わんとする政策などは知らないが、私は彼の顔写真を見た印象で、ある程度信頼できそうか否かの判断はできる。それは、それまでの経験から学んだ勘のようなもので、あまり大きくは外れたことはない。
若いときアメリカに行った際も、着いたばかりの時は、どのアメリカ人を見てもどこかの映画に出ていなかったかとか思った。
皆、同じように良識ありそうな美男美女のアメリカ人に見えたが、数日すると何となく目が慣れてきて、不細工なのもいるし、頭の悪そうな人も、ずる賢そうに見える人も区別ができるようになった。
第一印象で、簡単に人を判断してはいけないのだろうが、歳を重ねてくると最初の印象があたる確率はかなり上がってきている気がする。臭いはしないが、胡散臭いなと感ずる場合は、十分気をつける癖が身についたようだ。
昨年、次期大統領に会いに行った電話会社のトップの方がいたが、あの時の映像を見て、私は「この人は信用すべき人じゃないな」とあの表情を見て直感で感じたのだった。
権力者に擦り寄る方
あの時は、どこか別の機会でも同じような光景を見たような、既視感を覚えた。
太陽光発電の儲け話が
菅と孫の思惑が・・
この電話会社の経営者は、日本でも指折りの大金持ちだそうで、そういえばその会社の携帯電話のテレビCMに白い犬が登場することで話題になっている。
そして、そのCMにはある都市伝説があると聞いたことがあったので、インターネットで検索してみた。
白戸(ホワイト)一家
お父さんが白い犬の白戸次郎で、お母さんが白戸正子。長女が白戸彩で、長男が小次郎といい、なぜか黒人となっている。おばあちゃんが若尾文子扮する白戸文子で、その隣にいる息子のような若者は、おばあちゃんの再婚相手だそうだ。
このCMにまつわる都市伝説というのは、どうやら会社の経営者の出自に関連していて、南朝鮮の人たちに受けるようなCMに出来上がっているということらしい。
南朝鮮といえば、国を挙げて反日をスローガンにしているのことは、すでに日本人で知らない者はいないだろうが、我々には分からない暗号のようなメッセージがこのCMには隠れているようだ。
そのキーワードは、「犬」「黒人」「白戸次郎」にあるらしい。
犬は朝鮮語で「ケー」、子供は「セッキ」といい、「ケーセッキ」とは、「犬の子」という意味の朝鮮で最低の、相手を侮辱する言葉らしい。
さらに、その犬である父親の息子が黒人という設定にも意味があるという。それは、南朝鮮人の黒人を極端に見下す性癖というか彼ら特有の文化に由来しているようだ。
つまり、日本の家庭である白戸家は家長が犬で、その長男は黒人ということになり、このCMを見た南朝鮮の人たちが、どれほど反日感情を充足させるかは想像にかたくない。
このシリーズのCMは、すべて電話会社代表自ら構想段階から関わっているそうだが、そのネーミングにも実は深い意味が存在していることはあまり知られていないかもしれない。
それは、犬のお父さんとお母さんの名前のことだ。白戸次郎・正子というその名前である。携帯電話の料金プランである「ホワイトプラン」に掛けたようであるが、実はこの名前は、実在した人物である、白洲次郎・正子夫妻からきているのは間違いないようだ。
吉田茂の片腕だった
白洲次郎: 明治35年生れ。ケンブリッジ大学留学。時の首相、吉田茂に請われて終戦連絡中央事務局参与として、日本国憲法成立などに関与した。妻は白洲正子。
GHQ占領時、吉田茂はマッカーサー最高司令官に「朝鮮人送還嘆願書」を提出している。その内容は、「当時日本にいた在日朝鮮人全員送還を望む」というものであった。
内容を要約すると、朝鮮人の半数は不法入国者であることを明らかにした上で、以下の3点になる。
1. 日本の食糧が逼迫している。
2. 在日朝鮮人たちは、日本の経済再建に貢献していない。
3. 朝鮮人の投獄者は7千人以上で、彼らは犯罪を犯す割合が高く、多くが共産主義
者である。
実際、当時の日本は北から南までいたるところで、朝鮮人が警察署を集団で襲ったり、民間人を殴り殺したりする事件が頻発していた。
私の地元にも、「浜松事件」と呼ばれる警察との銃撃戦となる抗争事件があった。他にも、「生田署事件」「富坂署事件」「坂町事件」「直江津事件」などなど枚挙に暇がない事態だった。
そして、このGHQへの嘆願書の作成が白洲次郎の手で行われたのであった。従って、南朝鮮に出自のある人は、白洲次郎を目の敵のように見る人がいるようだ。
いきさつを知る人があのCMを見れば、気分良く感ずるであろうことは疑うべくもない。
この白い犬に関連したCMには、この間惜しまれて解散した日本一のアイドルグループであるSMAPも利用されていた。
白戸次郎の建物
白い犬をモチーフにした建物の中で愉快に踊るSMAPの五人が携帯電話を手に建物から出てくるのだが、良く見ると犬の肛門からニコニコしながら出てくるのだ。
肛門から出てくるSMAP
この映像を見て南朝鮮人は溜飲を下げるらしい。
ネットで検索中知ったことだが、この会社の携帯電話のサービスの一つには、内密に在日朝鮮人割引というものが存在しているとか、かつてあったとか。
祖国を愛するがゆえに、いろんなことをしている方なのだなあ、とただ感心させられる。
権力者と見れば、人目も憚らず擦り寄ってみたり、祖国愛が高ずるあまり日本人を貶めるようなテレビCMをつくってみたり、士魂など微塵もない「商才」のみに長けたお方なのだと納得させられる。
私の「見た目」による信頼度の判断精度は、やはりそう悪くはないと納得するのであった。
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