孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

加速すればいい、テレビ離れ

2017年01月07日 | テレビ・ラジオ
スマホの普及もあって、ちょっと何か分からないことがあると、誰かがササッと検索して答えを出してくれるようになった。

インターネットの情報がいつも正しい情報かというと、それはとんでもない。嘘はあるし詐欺サイトはあるし、玉石混交であることは心しなければならない。

それは、インターネットに限ったことではなく、テレビや新聞とて同じことだ。新聞は社会の木鐸だとか偉そうなことを言っていたことがあったようだが、悪い冗談にもほどがある。

社会の木鐸とは、社会の人々をめざめさせ,教え導く人のことだそうだが、報道する自由ばかり主張して、本来報道すべき大切なことを意図的に隠したり、露骨に嘘を書き連ねて印象操作したりするのは、今でも日常茶飯事である。

テレビ局も新聞社との系列があって、その姿勢は同じになる。朝日新聞の書くことと、テレビ朝日の言うことは同じで、毎日新聞が主張することとTBSの報道番組の解説者が話すことに大差はない。

両論併記などと言っても、明らかに流す映像の時間は異なるし、民意を操作しようと様々なテクニックを駆使することもあるようだ。

民放テレビ局は、視聴率を常に気にしながら番組を制作するのだが、ここに来てかつての視聴率のトップを走っていたフジテレビが不振だという。

即席ラーメンで有名な某食品会社や、世界的な自動車メーカーなどがこぞってスポンサーを降りたそうだ。

しかし、このテレビ局は5~6年前から変な徴候はあった。南朝鮮の歌手やテレビ番組を異常なほど露骨に売り出そうとしていた。いわゆる韓流というブームを作ろうとしていた。

 キムチ鍋、一押し

さらに、女性のアナウンサーをアイドルのように囃し立てたり、芸能人の子弟をアナウンサーとして雇ったりして、世間は当時から眉をひそめて見ていた。

   

それに、番組のスポンサーにもやたらと南朝鮮系の会社が目立っていたので、あのテレビ局は南朝鮮人に乗っ取られているのでは、などと陰口をたたかれていたようだ。

  すべて韓流企業

南朝鮮といえば、大統領が率先して反日、反日を言いふらしているのは日本人なら誰でも知っている。

今でも、夕方の報道バラエティー番組のコメンテーターに、あの「日本死ね」を流行語として推した反日まんが家を起用しているほどだ。

  いわくつき反日まんが家

別の番組で、彼は「中国が攻めてきたら、日本は植民地になればいい」「戦争するくらいなら、中国の属国でいいから生き続けたい」「中国領にほんでもいい」「たとえ奴隷になっても戦争にはいかない」などと、自論を披露していた人物である。

そういう人物を真ん中に迎えて、ご意見を拝聴する番組、あるいはテレビ局の姿勢は当然視聴者の共感は得られないであろう。

フジテレビに限らず、正月のテレビ番組を覗いても、どれもこれも似たようなゲー人たちが、似たような騒ぎっぷりで、これでは日本人の白痴化は益々深刻になっていくだろう。

世の良識ある親たちは、子供たちをテレビから離すべきである。それには、まず大人たちがテレビから離れることが肝心であろう。

決して難しいことではない。



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