孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

「ほぼ・・・」 と 「・・・れば」

2018年06月17日 | テレビ・ラジオ
戦後、当時の吉田茂首相がGHQに、朝鮮戦争で違法に入国して、日本各地で悪事のし放題だった在日韓国人たちを、全員朝鮮半島に帰すよう要望しており、それを強く主張していたのが、吉田の懐刀であった白洲次郎だった。

そういう白洲次郎を毛嫌いに思って、孫 正義、自ら発案しテレビCMを作ったのが、例の白い犬をお父さんに仕立てた「白戸家」のCMである。

朝鮮語で「ケッセキ」といえば、これ以上相手を侮辱する言葉はないというほどの侮辱用語で、「犬の子」という意味だそうだ。あの白い犬が「白戸ジロ」でその妻は樋口可南子演ずる「正子」という。白洲次郎の妻も正子という名前だった。

さらに、朝鮮人は、人種差別を何とも思わないことでよく知られていて、同じアジア人などには、まるで奴隷のような扱いをするということで、フィリピンやタイなどに進出している南朝鮮企業の従業員たちには、すこぶる評判が悪い。

中でも、黒人に対してはさらにひどい差別をして、まるで人間としては見ていないそうだ。その黒人をCMの「白戸家」の一員に加えている。

このシリーズ化している反日CMの最新版が、最近毎日テレビで垂れ流されている。

やたらと、「ほぼ、ナントカ・・」と言う、「ほぼ松重」という名のタクシー運転手が主役のCMがそれである。

   ほぼ、はダメでしょ


BGMの代わりにテレビをつけていて、このCMを聴いたとき、私は反射的にサンドウィッチマンの「タクシー」というコントを思い出したのだった。

富澤がタクシー運転手役で、伊達が客になってのコントで、毎度のように馬鹿馬鹿しい掛け合いが面白い名作の一つだ。

運転席のダッシュボードに飾ってある写真を見つけた伊達が、、、

伊達  「おっ、その飾ってある写真は息子さん?」

富澤  「エエ、そうなんです。」

伊達  「ああ、そう。へぇ~。」

富澤  「実は、今日誕生日なんです。」

伊達  「へぇ~、そうなんだ。いくつなの?」

富澤  「五歳です。」

伊達  「あぁ、じゃ、ちょうどカワイイときだなぁ・・・」

富澤  「まぁ・・・、生きてれば。。。の話ですが・・・」

  息子が生きてれば・・・


伊達  「あっ、、ゴメンな、、何か変なこと聞いちゃって・・・、そうなんだ。
     亡くなったんだ・・・」

  ゴメン、亡くなったんだ・・

富澤  「生きてます。」

伊達  「生きてんじゃネーか!気ィ使ったわ、オマエ!!亡くなったみたいな雰囲
     気出すからさぁ。。。生きてんのかよ。」

富澤  「あっ、お客さん。この先、抜け道使うとはやいですよ。」

  この先、抜け道が・・・

伊達  「あぁ、そう? じゃ、使ってくれよ。」

富澤  「ま、抜け道があれば。。。の話ですが・・・」

   あればの話ですが・・

伊達  「やめてくれよ、その・・『・・ばの話』。コイツ、腹立つなあ・・。」

(以下、略。)


相変わらず、ボケまくる富澤だ。

是非一度、Youtube で サンドウィッチマン タクシー で検索して、観てください。


ま、ご興味があれば・・・の話ですが。