蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

20年以上続けていること

2012-03-17 23:08:25 | 日記
突然ですが
私はこの20余年、毎日かかさず続けていることがあります。

それは家計簿をつけること。

息子が生まれたのをきっかけに始めたのでそろそろ丸23年です。
一年で一冊という家計簿なので、もう23冊たまったことに。

飽きっぽい私がよく続いたもんだと自分でも感心してますが
自己流の手抜き家計簿でして
面倒な収支計算なんか一切してません。
生協の家計簿なんですけど項目ごとにありとあらゆるものを記入、計算して
月の〆もきっちりするようになっていますが

私は、入ったお金と支出したものを書くだけです。
と言っても買い物したものは一個一個全部書きますよ。
でも、今日は全部でいくら使ったとかは書かない。
よって電卓はめったに要らない。
月末にいくら残ってて
収支が合わない、何円多いとか足りない、ひいぃぃ~~~~とかは
一切ない。

だから続けてこれたんだと思う。(自慢か)


あと、毎日の記入欄に余白が少しあるので
日々のちょっとした出来事を記したり覚書を書いてます。

吉井さんのライブチケットを予約したときのIDとか番号とか。

何年も前のことを調べるのも早いし正確です。
いつ誰のお葬式でどこの葬儀会館に行ったとか
去年のボーナスは何にいくら使ったとか
何月何日に桜が咲いていたとか
ガソリンの単価だってわかる。
我が家の記録としてとても重宝しています。

つまり、私をごまかそうとしても無駄ですから。(誰に言ってるんだ。笑)

ついでに、もう何年も前、O157が流行った時に
食べたもの(メニュー)を控えたのが始まりで
今もずっと食べたものを記録しています。
実際はあんまり意味がないんだけど、もう習慣になってるので
書かないと気がすまない(笑)


で、その家計簿の一年の始まりは3月17日なんです。
つまり今日です。

何故かというと、うちは給料日が16日で
息子が生まれたのが3月の後半だったから。
年度末で合理的という面もあります。

背表紙にその年の「年度」を記して一冊を終了しますと
一抹の寂しさがありますし、
新しい家計簿を開くのは取っつきにくい感じ。ですね、いまだに。




あと4冊買い置きしてあります。
4年は生きなくちゃ(笑)








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