ミックさんのソロアルバム一作目です。
1985年リリース。
もうずいぶん前に買ったはいいけど実はあんまり聴いてなくて
ずっと存在をほとんど忘れていたのですが
先日久しぶりに引っ張り出してきて聴いたら
良すぎてヘビロテ。
全曲ツボ突きまくりです。
なんで買った当初はそう感じなかったのか不思議です。
趣味が変わって来たんでしょうか。(誰かのせい?)
とにかくミックがやりたいことが詰まってると感じる。
一作目ってそういうもんなんでしょうね。
まだこなれてない感があるけどそこが私は好き。
2作目3作目でなくなってしまうものが大事なんよね、私にとって。
ちなみにカサビアンの1作目も良すぎて
次へ進めないでおります(笑)
いや、次のは試聴しても全然萌えないというか。
1st恐るべし。
って、関心のない人にはどうでもいい話ですね。
すみません。
それより
ジャケットの写真に注目してください。
ほら、ミックがベッドにいて後方に女性。
って、なんとも思いませんね(笑)
でもこれが吉井さんだったらそうはいかんでしょ。
あの女は誰とか(役者であっても)
なんたらかんたら過剰反応すること必至。
よくも悪くも
吉井ファンはそういう免疫がなんもないから。
だからちょっとしたスキャンダル(あえてこう呼ぶ)で大騒ぎになる。
もちっとファンに免疫つくような売り方しても良かったですね。
ふんっ