何度も行っている台湾ですがこの時期は初めてでした。
「今、白い油桐が咲いていて綺麗なんですよ」
空港から家に向かう車中で聞いて、景色を見ていたら
山のあちこちに咲いている白い花が見えました。
ネットで見たら日本ではそう呼ばれているみたいです。
今では台湾の花となっているこの花は、日本統治時代に日本人が
中国や東南アジアから苗木を持ってきてあちこちに植えたという事です。
特に娘たちの住んでいる所や実家のある県は多くあるようです。
5月になると散った花びらで地面が真っ白くなることから「五月の雪」と
言われています。
桜のように花びらが散るのではなくて椿のように花ごと落ちます。
このポスターを見るとほんとうに雪道のようです。
この花がたくさん咲いている公園があると言うので連れて行ってもらいました。
お天気も良くお花見客で大賑わいでした。
こんな可愛いがありました。
すでにもうかなり暑いですが
この花が散ると台湾は本格的な暑い夏になるのでしょう。
外での行楽も今のうちです。
日傘をさしてすでにもう暑そうです。
油桐、日本にはないのかしら。
気候が違うものね。
観光もありきたりのところではなく、日本人があまり行かないところも案内してもらえそうですね。
お孫さんも会う度に成長していて、びっくりでしょう~~
動画で見るのと実物はやっぱり違うもの~~
台湾は日本のテレビ色々見られるんです。
NHKだけはリアルタイムでやってるのでニュースも紅白なんかも同じ時間に見られます。
アンパンマン、キティちゃん、ディズニー系は日本の子供と同じですね。
油桐は桐の事かな?と思って調べたら日本の桐とは花が違っていました。
同じ桐の仲間なのでしょうけど・・・
ホントにたまにしか合わないので成長にビックリします~