気分転換

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日常を気楽に綴っています。

田んぼアートin行田

2010年09月11日 | お出かけ
今日も暑い日でした。
でも湿度は低かったのでしょうか?ベタベタしませんでした。

今月の「埼北よみうり」と昨日の「読売新聞の埼玉版」に行田市の
田んぼアートの記事がでていました。
今が見ごろという事です。
古代蓮の里の東側の水田約1.3ヘクタールに巨大なアートが見られます。

絵柄を公募し、今年は来年映画化される市内の忍城を舞台とした
和田竜さんの小説「のぼうの城」にちなんだデザインが使われています。
今年で3年目、毎年規模を拡大し今年は関東最大、全国では姫路青森
次いで3番目、来年は日本一を目指すそうです。

3種類のお米が使われていて6月に450人の手作業で植えられ、また
秋には同じメンバーが集まり稲刈りをする事になっているそうです。
縁取りの黒米は生育が遅いのでそこは残しまわりを刈り取り11月まで
立体的に見られるように残しておくのだそうです。

古代蓮会館の50メートルの展望タワーから見られます。
会館の入館料は大人400円子供200円。
タワーの展望台からは関東平野一望360度の大パノラマです。

        

 
 



帰りにこのモデルとなった市内の忍城にも寄ってみました。


結婚して最初に住んだ行田市。
なつかしい場所です。
まだその頃は古代蓮公園も忍城再建もされていませんでした。
さきたま古墳公園も綺麗になり公園整備が随分進みました。