まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

寺で待つ もみじイチョウの 早変わり

2011年11月01日 | ふるさと散歩

 早くも今日は11月の1日。カレンダーが変わって・・・「霜月」になるそうな・・。だんだんとそういう時期になってきたね。今年も残すところ・・・二ヶ月・・・。あっという間の一年やったね。

 

 「静岡旅行」が終われば、今度の主力は秋の文化祭・・。さぬき広島では「ふれ愛まつり」と言うのだそうだが、その文化祭に、来春に行われる「ミニ島四国霊場めぐり」の「お大師まつり」という行事が「100周年」になるもので、そのPR掲示を行う予定・・・。

 ところが、相棒のお坊さんが法要が入って参加できないという。だから、その模造紙2枚分の掲示資料を作り始めたが、構想が湧いて来ない・・・。いや、私の分の資料はできてはいるんだけれどもね。

 

 で、気分転換にお寺に行ってきた。と、言うてもうちのお寺ではなくて、四国霊場八十八番札所の大窪寺だ。ここの紅葉は見事だからね。それを少しばかり期待して行ったんだけれども・・。

 

 少しばかり・・・黄色くなったかな・・・、少しばかり赤くなったかなぁ・・・という程度。まだまだ・・昼間は暑いもの。

 

 夜露に打たれる部分は少しばかり赤くなっているが、全体的にはまだまだ・・緑色・・。でも、油断をすると、一気に真っ赤になるけんね、ここ、深山では・・・。

 

 ま、頼まれていた資料は何人かは送ったし、中井初次郎に関しては有力な方にメールは送ったから、きっと、なんとかしてくれると思うので、これは・・そのまんま・・・丸投げ状態。

 

 で、今日のお昼は・・・・ここになった。実は・・・母が病院に行きたいというもので、その兼ね合いで、遠くにもゆけず、近くでは面白くないということで。

 

 さぬき市鴨部(かべ)にある「美登庵(みとあん)」は、旧の志度町鴨部と、旧津田町羽立(はりゅう)の町境の「羽立峠(はりゅうとうげ)」にあるお店。少し前までは、「鴨料理」で有名な料亭みたいな所で、忘年会やら送別会やらの宴会で賑わったお店。今は・・・昼間はうどん屋で、夜には焼き肉店になるらしい・・・。

 

 で、本日から販売開始という「しっぽくうどん」を注文したが・・・、麺がおいしくない。なんていうんだろ・・、丸いおうどんみたいで、「エッジがまるでない!」「コシがまるでない・・・」。お出汁はおいしいのだが、肝心の麺が・・・だらしない。これで450円だった・・・。あくまで、私の感想だからね。

 

 このあたりではすっかりと珍しくなくなったおさるの散歩・・・。我が物顔でのし歩いてるからね。ま、「猿の惑星」にならないように願いたいものだわ・・・。

 

 さぬき広島の文化祭は11月の12日の午後から13日(日曜)の午後まで・・。だから、二週間を切った訳だ。まほろば工房としては・・・お大師まいりの記念誌5種類と、ベーハ小屋模型三棟とミニカー4台、それに「記念誌」3冊・・・を展示する予定。それに・・・相棒「真太郎」さんの掲示予定だった模造紙二枚分・・・。ま、なんとか間に合うとは思うのだけれど・・・。

 

 でも、去年は・・突然に入院・・・ということで、すっかりと予定が狂ってしまって、文化祭には参加不能になってしまって・・・。今年はたぶん、大丈夫だろうと思っているのだけれど・・・。

 

じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。



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