まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ほととぎす てっぺんかけたか この眠さ

2018年07月18日 | 時にはぼぉっ~とする時

 丸亀地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は27.0度から34.8度、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。高温が予想され、熱中症の危険が特に高くなる見込みなので、暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、充分な対策をとってください・・・と呼びかけけている。明日の19日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 昨日の昼に食べた肉まんが古かったのか、はたまた、冷麺と肉まん二個は食べ過ぎたのか、昨夜はおなかの調子が悪かった。膨満感もあったし、気分的なものかで夕食も進まなかった。だから、アルコール分も少なめで終わってしまった。

 

 自治会長さんが遅くなって来られたこともあったのか、なかなかに寝付けなかった。シャワーを浴びなかったせいもあるかも知れないし、蚊が多かったせいもあるかもしれない。0時半になっても寝付けないので、特別薬の「安定剤」を飲んでみた。午前6時前までぐっすりと寝て、トイレにも起きなかった。久々の薬は特効薬だった。

 

 朝の涼しい間、午前4時過ぎから起きて、雑草を燃やしますわ・・・と、自治会長さんには話しておいたのだが、そんなことで、6時過ぎからの焼却になった。やはり、おなかの調子が悪い・・・。胸水が溜まっている雰囲気ではない。

 

 火の後始末もあるので、10時40分かの高速艇にしようかとも考えたが、焼却もほぼ終わったので、てきぱきと片付けて、8時35分のしわく丸で帰ることにした。体が不調なときには、地方(じかた:四国本土)にいるほうが安心だ。

 

 朝からじりじりと暑い。会う人ごとに、「暑いねぇ」「暑いですねぇ」を繰り返す。「ぼーっとして生きている訳」ではないが、自販機でお茶を買って、お茶を取り忘れてしまった。きっと、チコちゃんに叱られる。

 

 この時間帯には、病院に行く人や買い物に行く人なんかで十数人の乗客が乗った。

 

 この頃になるとおなかの調子もよくなって、このような急な階段でも休まずに上って来られた。気分的な問題なんだろうか。昨日は、この階段が上がれずに、車両甲板に座り込んだまんまだったのに。

 

 それにしても、安定剤が残っているのか、まだまだ、眠たい・・・。

 

 ここはまだ、「硬券」の切符。奥方は、このフェリー代も、身障者手帳を見せて、半額で乗るように言うのだが、半額というても、285円だからな。手足も正常だし、目も見えるし、ペースメーカーなんて見えないのだから。どうにも、ここを半額で渡る勇気はまだない。

 

 家に戻ると、室内でこの気温。

 

 今日のさぬき路は、どことも35度から36度・・・。

 

 西日本から近畿・中部まで真っ赤っかの猛暑日・・・。あかん・・・。何をする元気も勇気も出ない・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きるということは すなわち 悩みと共に 歩くことなのです」という枡野俊明さんの言葉から。「いま確かに生きている。その実感を体中で受け止めてください。寒さや暑さ、痛みさえも生きている実感としてとらえてください。悩みが生まれる原因は一つ。それは何かにとらわれているからです。欲望や夢、ときには人間関係にさえも執着してしまう。その執着心にこそ、悩みの発端があるのです。これだけは手放したくない、これは絶対に手に入れたい。この思いが叶わない時に悩みが生まれます。人間の持つ悩みとは、自分自身で生み出しているものが多いのです。(後略)・・・・・」

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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