まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

晴れた日も 雨の日もある 蓮の花

2018年07月06日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、西日本に停滞する梅雨前線の影響で雨となり、非常に激しく降っている所があった。気温は22.8度から25.2度、湿度は96%から86%、風は1mから3mの東南東の風がすこしばかり。降雨量は1mm/hから9mm/h。香川県では、土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼びかけている。明日の7日は、引き続き、西日本に梅雨前線が停滞するため雨や雷雨となり、激しく降る所がある見込みらしい。

 

 大雨だ、豪雨だと言われながら、ここ、さぬき市では小雨が永く降り続いていて、「梅雨らしい」という印象が強い。

 

 台風のような強い雨ではなくて、しとしとと降っているような感じ。

 

 午前8時半、すぐ上流にある「県営大川ダム」が放流を開始して、水量は一気に増加した。ここには、ブルーのホースがあるが、これがいつの間にか見えなくなった。つまりは、野菜畑用の水中ポンプが、またも流出したということになる。ポンプはロープできつく結んであったし、電源コードやブルーのホースがつないであったのだが、一気に持っていかれたような感じだ。

 

 一昨年だかに買い換えたばかりの水中ポンプである。雨が上がって、水位が落ち着いたら探してみなければ・・・。

 

 ようやくに、さぬき市観光協会のホームページに、「おへんろつかさ養成講座」の案内が掲載された。それを受けて・・・。

 

 私どもの、「おへんろつかさの会」公式ホームページを更新しておく。

 

 こういう、講座のスケジュールや講師の名前などを更新しておく。

 

 関連するページの更新も済ませておく。

 

 ま、雨の日は雨なりにやっておくお仕事があるもの。

 

 お昼前、町内に避難勧告が出た。すると、あちらこちらから電話で安否確認があった。出かけていた奥方も急いで戻ってきたし、家の近くを走る県道も通行止めになって、ダンプカーなども全く走っていない。でも、雨はそう多くはない。

 

 今日の掲示板はこれ。「いいところも悪いところも 丸ごと あなた自身じゃないですか」という松原祐善先生の言葉から。私たちがいつも忘れていること。それは、松原祐善先生が仰るような、丸ごとの私を好きになること。自分のいいところだけしか認められないのは理想主義。そもそも自分で認めたり認めなかったりする以前に、私はこの世に生まれることを認められていたではないか、生きることを願われていたではないか。丸ごとの自分を「そのまま愛しています」と手を広げて待ちわびていてくださる仏さまがいらっしゃるのである。その仏様が大きな声でこの私を呼んで下さっているではないか。「南無阿弥陀仏」と。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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