まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

踏みしめた 3000日の 梅雨の朝

2013年07月03日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、梅雨前線や湿った空気の影響で雲が広がり、夕方からは雨や雷雨となってきた。まるでスコールような雨になった。明日も、引き続き梅雨前線や湿った空気の影響で雨が降りやすく、雷を伴う所がある見込みとか。気温は24度から32度。湿度も85%から88%と高温多湿気味。風も4mから6mの南南東の風が吹き付けている。

 

 さて、本日、このブログは開設以来「3000日」を迎えた。

 

 3000日というのは、8年と2ヶ月と20日ということになる。単純計算だけれど。この飽きっぽい私がよくも続けてきたものだと思う。その中に一日の休みもなかった。

 

 朝方は晴れ間もときおりのぞいたので、久々に「小砂(こざれ)説教所」に寄ってみた。ずいぶんとご無沙汰をしてしまっている。

 

 その後、東かがわ市坂本にある「うどんや」という名前のうどん屋に入った。ここもセルフのお店で、香川県の最東端のうどん屋ということになる。

 

 こうした三連式の水車が回っているのが目印になる。朝の10時過ぎだというのに、続々と運転手らしきおじさんたちがやってくる。

 

 今日は趣向を変えて、かけうどん小(220円)+野菜掻き揚げ天(100円)+ナンキンの天ぷら(40円)の計360円。さすがに掻き揚げ天が大きくて、ナンキンは余分だなぁと思った。麺がおいしくて、かけうどん小だけでも良かったかなぁと思った。

 

 で、はるばると走って・・・、ここは鳴門市のレンコン畑。このあたり、延々とレンコン畑が続く。右も左もレンコン畑・・・・。でも、まだ、ハスの花はチラホラ・・・と。まだ、少し早かったのか・・・。

 

 仕方がないから、我が家の「モネの庭」ならぬ「マネの庭」の睡蓮で我慢することに。

 

 我が家の文書の整理・・・。

 

 我が家の家系図込みの文書の総整理中・・・。

 

 早くも空が明るくなって来て、雷も治まって雨も小降りになった。でも、こんな天気が明日も続くらしい・・・。

 

 こうした「草いちご」も食べる人がいなくなった。サルも食べないのだろうか、そのまんまになって黒くなっている。

 

 今日の掲示板はこれ。これもまた有名な言葉になった。「歩くから道になる 歩かなければ草が生える」というもの。「人間だもの」でおなじみの相田みつをさんの言葉である。まさに人生そのものをあらわしている。私達が目標に向かって歩き続けて行けば、そこに道ができる。歩かないまま時間が過ぎれば、草が生え、再び歩く気力も失せてしまう。歩き続けるのか、一息、休むのか・・・。そのタイミングが肝要だ。草が伸びるまで休んではいられないぞ。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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