待ちに待った「明日悲別で」の舞台公演。
真っ暗な会場で、
暗く重たいテーマ
閉山した炭鉱の町
国のエネルギー政策に翻弄される人々
小さな炭鉱の町でも行われていた、
朝鮮人や中国人への奴隷のような扱い。
炭鉱の町での仕事を失い、
福島の原発で働き、
「ぶらぶら病」になる若者
30年前に先輩が埋めたカプセル
その中には「希望」が入っているという
そのカプセルを求めて廃坑に入り、
落盤事故にあってしまう。
舞台は人間力
人間のエネルギーだと、
倉本聰さんはある対談で書かれてた。
このエネルギッシュな舞台を
もっともっと若い人たちにも見てもらいたいと
せつに思った。
すばらしかったです。
真っ暗な会場で、
暗く重たいテーマ
閉山した炭鉱の町
国のエネルギー政策に翻弄される人々
小さな炭鉱の町でも行われていた、
朝鮮人や中国人への奴隷のような扱い。
炭鉱の町での仕事を失い、
福島の原発で働き、
「ぶらぶら病」になる若者
30年前に先輩が埋めたカプセル
その中には「希望」が入っているという
そのカプセルを求めて廃坑に入り、
落盤事故にあってしまう。
舞台は人間力
人間のエネルギーだと、
倉本聰さんはある対談で書かれてた。
このエネルギッシュな舞台を
もっともっと若い人たちにも見てもらいたいと
せつに思った。
すばらしかったです。
びっくりです)^o^(
あ〜無理してでも見に行けばよかった!とミーハーな私は思いましたよ〜
本当に良かったようですね
次回機会があればぜひ見たいです
同じ背景でも、
イアンマクレガーの「ブラス」や、ミュージカルの外「ビリーエリオット」では、ずいぶん違いますね。
でも、根底は同じ気がします。
この場所には希望がないってこと。
悲別の舞台のまちはもうありませんし。
いいお天気だし、お出かけに、よかったね。
演劇、市民劇場会員で一年に4回くらい見ていたときの、感じをおもいだしたわ。
すごい、伝わってくるよね。
とっても迫力のある舞台だったよ。
明日はルネッサ長門、後日広島でもあるよ。
でも、席が埋まってなかったのと、若い人が少なかったのが、とても残念。
ルークママはモデルの町を知ってるから、つらいよね。
そう言えば、「ブラス」も閉山の決まった炭鉱の町の話でしたね。大好きな映画の一つです。
悲別は希望はないけど、
その現実を無視するわけにはいかないと思いました。
昔、市民劇場の舞台を見て以来、久しぶりに昨日見た友人が、びっくりしていたよ。
富良野グループのパワーはすごいよ。