月曜日の午前中、施設に入所している伯母(母の義姉)に母と会いに行きました。
母も伯母も末っ子なので、義理ですが姉妹二人しか残っていません。
そんな二人はN(認知症)なもんで、お互いわかるのか不安でしたが…
伯母はなかなかわかりません。
親戚だとはわかってるみたいなんですが、
伯母「あんたは誰の子かね?」
母「○山新一の子よ」
(母の名前が出てこない?)
伯母「○山新一ちゅーたら、私が産んだ子じゃろう?!」
(産んでない、産んでない、)
母「義姉さんは北山の出じゃろう?
私は金田の△本よ」
(その住所と名前は母の祖母の家じゃん!)
そんな会話を壊れたレコードのように繰返し、一瞬だけ
伯母「しーちゃんちゅーたら、私の義理の妹じゃ。×ちゃん(私のこと)ゆーのは覚えちょる!
でも、二人とも顔が違う!」
伯母「なんで私はこねーに忘れてしもうたんじゃろう。せっかく来てくれたのに申し訳ない」
母「姉さん、そねーなことないいね。年取ったら、みんなそうなるんじゃから。」としっかり慰める母

そのあと
デイサービスに母を送り、私は午後から会社に出勤しました。
デイサービスから帰った頃には、伯母に会いに行ったことも忘れていたと思いますが、いいんです。
一瞬一瞬が大切だから
母も伯母も末っ子なので、義理ですが姉妹二人しか残っていません。
そんな二人はN(認知症)なもんで、お互いわかるのか不安でしたが…
伯母はなかなかわかりません。
親戚だとはわかってるみたいなんですが、
伯母「あんたは誰の子かね?」
母「○山新一の子よ」
(母の名前が出てこない?)
伯母「○山新一ちゅーたら、私が産んだ子じゃろう?!」
(産んでない、産んでない、)
母「義姉さんは北山の出じゃろう?
私は金田の△本よ」
(その住所と名前は母の祖母の家じゃん!)
そんな会話を壊れたレコードのように繰返し、一瞬だけ
伯母「しーちゃんちゅーたら、私の義理の妹じゃ。×ちゃん(私のこと)ゆーのは覚えちょる!
でも、二人とも顔が違う!」
伯母「なんで私はこねーに忘れてしもうたんじゃろう。せっかく来てくれたのに申し訳ない」
母「姉さん、そねーなことないいね。年取ったら、みんなそうなるんじゃから。」としっかり慰める母

そのあと
デイサービスに母を送り、私は午後から会社に出勤しました。
デイサービスから帰った頃には、伯母に会いに行ったことも忘れていたと思いますが、いいんです。
一瞬一瞬が大切だから
お母様、ステキな笑顔ですね!!
ネコちゃんのお面の下の伯母様も笑顔のご様子(^0^)
後で忘れちゃったとしてもこの時はこんな笑顔になるくらい楽しかったはずなので心のどこかには残ってるはずですよね!
↓の赤大根?瑞々しさが写真からも伝わってすごく美味しそう!
お味噌を付けてバリバリいただきたいです(^0^)
母は普段私たちといるときは、こんな笑顔見せてくれないのよ。でも、昔ながらの親戚に会うと覚えてるし、懐かしくて嬉しかったんだろうね。
笑顔は私たちをもしあわせにしてくれるから、たとえ一瞬でも大切だよね。
赤大根、間違えて大量の食紅入れたみたいに赤いの!主人は食べてくれないけど、時々私の弁当の彩りになってるよ。
お味噌を付けて食べるの、知らなかった!
今度やってみるね。