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やさしい雨が好き

マリ(ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ)はいなくなったけど、私のボンヤリ日記は続きます。

ととねえちゃんと暮らしの手帖

2016-07-20 23:44:19 | 本、絵本、まんが
毎日の楽しみ、NHKの「とと姉ちゃん」が暮らしの手帖の創業者と聞いて、気になって仕方がなかったわたし。

先週のお仲間会の後に本屋さんに駆け込みました。
でも、やっぱり、購買意欲が湧かず、何故だかこちらの本を買って帰りました。

私、還暦にはもう少しあるものの、気分は「ばあちゃん」 なんです。
で、ステキなばあちゃんが気になって仕方がないんです。

自宅でパラパラっと見て、物足りなくなってたら、近所の友人がしず子さんの特集の本を貸してくれました。

ステキなしず子さん姉妹、花森さんの偉大さ、暮らしの手帖のすばらしさ満載です。

でも、私は愛読者じゃなかったんです。
何故だかわかんない。

でも、この本が教えてくれたの。

「すてきなあなたに」は持っているんです。
買ったのが学生の時なのか、社会人になってからか思い出せないけれど、
私のバイブルでした。

夢見るメルヘンチックな私は、どこに行ってしまったんだろう。
この本を持っていることも忘れてました。
まず、本探してしず子さんの思いを再度共有しなくっちゃ。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (えま)
2016-07-21 13:05:25
gujigujiさん、こんにちは。
梅雨明けして夏本番になりましたね。
gujigujiさんはお手製のお漬け物が沢山あるので夏バテ知らずですよね、きっと(*^^*)

暮しの手帖、私も読んだことなかったのですが以前、女性作家さんのエッセイの中で暮しの手帖の編集室のことが書いてあり、その時は花森さんはもうお亡くなりになった後だったのですが、デスク等をそのまま保存されているというお話を読んで皆さんに尊敬されるすごい編集長さんだったのだなと何故か強く記憶に残っていたので今回のドラマ制作は私もとても楽しみにしていました。
戦後の復興期の苦労は本当に大変だったと思いますが、でもみんなで良くなろう!、頑張ろう!というエネルギーが満ち溢れていた様にも思えます。だからドラマになるんですよね。
あ、なんか 語ってしまってすみません。

それから脱ヅラのエールをいただきましてありがとうございました(^^) 鳳啓介でございます。
伸びも悪いですが、量も少なくなりました^_^;
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えまさんへ (gujiguji)
2016-07-22 07:06:00
えまさん、おはようございます。
夏バテはしますが、食欲は落ちませんよ!(笑)
よく考えたら、漬物というより、発酵シロップと豆乳ヨーグルトのおかげで風邪をひかなくなった気がするよ。

暮らしの手帖にまつわるお話って、本当にステキですよね。
社内が家族のように仲良かったとか、あくまで庶民の生活を大切にしてたりと。
でも、
実験の為に膨大な量の食パンをトーストしたりしてたところには、ちょっと引いてしまったよ。そこが、この人たちの面白さなんだろうけど、(そこまでしなくても…)って、貧乏性の私は思ってしまうのです。(笑)

私も毎日どっさり髪の毛が抜けてて、キューピーのような感じよ。
特に前頭葉が!
鳳啓介姉妹ヨロシクね。
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Unknown (英里庭)
2016-07-22 17:35:09
毎朝、とと姉ちゃん、楽しみに見てます。
暮らしの手帖、知ってるけど、買ったことなかった。自分で、理想を描いて、本を出版するってのに、感動するね。
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英里庭さんへ (gujiguji)
2016-07-23 22:27:23
英里庭さん、こんばんは。
遅くなってごめんね。
今の時代だって、自分で雑誌を作ろうなんて考えられないのに、終戦直後に思い立って実行するなんて、すごすぎるよね。
暮らしの手帖は、私たちの親世代の雑誌なんかね。でも、我が家にもなかったけど…。
主人の実家には、初期の暮らしの手帖に載っていた便利グッズの手作り作品がいろいろあるよ。
初期の暮らしの手帖の様子は、特集誌「しずこさん」に載っていたの。
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