ラーメン大好き、コロ助さん

いやぁ、夕べは飲み物は昼からがぶがぶ！

結局、演奏と酒の方に気が行って、食べるのをなんか忘れてしまいました、で、帰り際「はらへったぁ～」で。
でも、すでに12時、今からラーメン食ったのではせっかく57キロ台に落ちたナイスバディが元の木阿弥、恐怖のリバウンド王になってしまうのでぐっと我慢。まぁ、実は疲れ切っていたので帰るなりバタンキュ～だったのですが。

やはり、カバー曲をやるより年一のオリジナルのみのライブは非常に緊張します。自分たちの曲が、いってみれば知らない人の方が多い曲が認めてもらえるのか。オリジナル曲でメジャーにならなくては意味がないと思っている我々には年に一度の試験のようなものです。どうだったんだろう、気に入ってもらえたんだろうか・・・。

さて、で、夕べのリベンジで今日は昼から近所にできた「壱鵠堂」という北海道系ラーメン屋でひるめしです。
まずはビール、で、みそラーメン。
みそラーメンにはずれ無し！と言われているように（誰がじゃぁ～）熱を加えた味噌に炒めたもやし、これだけでまずく完成することはあり得ない、最低の店でもみそ味は何とか食べられるという物です。
この店は、専門店としては中くらい、激烈にうまいってこともないけど、決してまずくはないので日常食べるには安心です。
メンマを多めにトッピングしてもらって、メンマでビールをグビグビっと。

本当はメンマというよりシナチクという表現の方が好きです。麺にのせる麻竹でメンマ。シナという言葉が差別的だという配慮からだそうです。本当に？たしかにワープロでも普通に変換するとシナは出ません支那をだすには一文字ずつの変換です。もともと始皇帝で有名な「秦（シン）」がインドに伝わってシナとなってその音に支那の漢字を当てただけなので意味はないのですし英語のチャイナもシナから来ています。

だいたい中国で日本で中国のことを支那と呼ぶことがあるということを知ってる人はほとんどいませんしそれが差別的だと思ってる人もまずいません。だって、イギリス人が日本で自分の国を「英国」と呼んでるなんて誰が知ってると思いますか？それと同じです。
ただ、先の戦争中に日本人が中国人に対して支那人と差別的にそう呼んでいたことは確かです。その辺をしっかり認識して過去の歴史を知り過ちを繰り返さないことが大切なのです。

さて、麺が延びちゃうぞっと。