まさかね

マディー・ウォータースの１００才

誕生日記念ライブをマディ・ウォーターストリビュートバンドで出来るなんて思っても居なかったなぁ…

１５～６才の頃にマディに出会って丸太ん棒で後頭部を殴られたような衝撃を受けた。

でも、それはマディになりたいでは無かったな…

人によってはクラプトンになりたいとかビートルズになりたい、そっくりに弾けるようになりたい同じような道具を手に入れてその本人にに近づきたいって言うタイプの人もたくさん居ると思うけれど。

ワタシはマディには成りたくなかった、マディのバンドのメンバーになりたかったんだよなぁ。

マディの呼吸や汗のニオイとかを感じる同じステージで、自由にプレイするマディを後ろから眺めつつあのものすごいパワーやビートを一緒に作りたいと思ったんだよね。

もちろん実現できるわけは無いけれど、そういったポジションで彼の曲をやりたかった希望がここ数年After the rainというトリビュートバンドで味わうことができて、その流れでまさに偶然のタイミングで１００才の誕生日にマディの曲をバックバンドギタリストとして演奏できた夕べ。

あぁ～楽しかったなぁ

あぁ～ますますマディ・ウォータース大好きになったよｗ