深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

異常な国際安部とアルプス故障と非正規労働の根本的原因の話、

2013-09-29 14:23:07 | 社会
地震関係のリンク、


義援金など、

自動車・通行実績情報マップ、

原子力の現場作業員は使い捨て、

国民の生活が第一


    どうもこんにちは、


  なぜか暑いですね、また夏が来たら困りますが、そういえばこのGOOのブログも変といえば変ですね、

  何で二つも更新しているのでしょうか、人に聞いても仕方のないことですが、


  むかし政権交代があった後、GOOのブログは止めることになるだろうと思って、それでアフリエイトみたいのをやってみたのです、

  どういうことかというと、GOOのブログは有料化しないとバックアップが取れないんですね、だから有料化してついでにアフリエイトみたいのを試してみるかと思ったのですが、


  私の想定では、このブログは終了してリンク集みたいにしようと思っていたのだけど、その後地震や原発の爆発で止め時期がないです、

  別に今のスタンスのままでいいのですけど、何で二つ更新しているのだろうなと思って、普通は移住しましたと書いてどっちか一方にするものなのに、なぜかこんな感じになっています、


  それはともかく何か起きているかな、日本はゴミと屑とカスの支配する悪魔の国になってしまって、まともな要素がどこにもありませんが、

  普通原発が爆発したら何とかするよね、ソ連ですら対処したのに何もしないとは、日本のクレイジーさが際立っていますが、


  そんなクレイジー国家の日常話を書いてみると、安部のアホがギャーギャーいっているようだな、アホがうるさいね、

  知能がないなら黙っていればいいものを、頭がおかしいくせにあれこれいうので気味が悪いのですが、


  で、その気持ち悪い安部がいっていたのは、地球の果てまで戦争をする、自分は右翼の馬鹿です、○ベノミクスを売るから銭を出せ、そんな卑猥なことをいっていたらしい、

  前の野田もひどかったけど、こいつは天文学的だね、どうやったこんな基地外が生まれるのか、正直理解に苦しむよ、


  こいつはなにが言いたいのだろうね、う~む、マスコミの理論だと、外国でいったことは国際公約になるといっている、

  しかし公約というのは取り決めであり、取引であるから、相手がいなければいけないだろう、

  問題は安部のいった支離滅裂な意見が、誰との取り引きになっているのか、取り決めになっているのかだが、


  まず地球の果てまで戦争する、というのは誰との約束なのだろう、

  次に、自分は右翼の馬鹿なので、そう呼んでほしいというのも、ああそうかいくらいの話で、取り決めの相手がいないな、

  最後に、○ベノミクスを買え、そんな放送コードにひっかるような発言はどうかと思うな、私もつい伏字にしてしまったけど、そんな気持ちのわるいはなしを聞きたい人間はいないから、取引相手もいないだろうな、


  国際公約というのは、国際的な公約なのだから、国際的な意味がなければいけない、つまり国内的なことは国際公約にはならず、

  また、国際的なものであっても、その取り決めの相手がいなければ、ただ一人でものをいっているだけなのだから、公約ではなくただの独り言になる

  安部のアホが彼方此方に行って発言していたが、ただ分けの分からない事を喚いていただけで、気持ち悪い人間だと思われただけだろう、


  前の野田のあたりからか、いや詐欺師の小泉の頃からかな、ああいう売国奴が跋扈し始めて、なぜか外国の機関で発言することが、公約だという話になっているが、

  海外での発言は国際的な意味がなければならず、国内的なことを海外で行っても何の意味もないのだから、無意味だろう、

  発言というのは取引だからね、つまり取引相手がいないところで発現をしても意味がないわけで、こいつ等のやっていることの意味が分からない、


  国際的な意味があるわけでもなく、海外に取引相手がいるわけでもない、誰も聞く人間がいない話を、誰もいない所でした事に何か意味があるのか、

  安部と日本の権力者の思考は分からないな、キ印であるのはよくわかるのだが、なにをしているのか意味不明である、


  大体からして、海外で発言すれば国内での反発はその分強まるし、国内で発言したわけではないのだから、国民がそれを認める必要性もないわけで、よく分からない話だ、

  馬鹿を理解することは出来ないということなのだろうけど、何でこんな頭のおかしいやつがいるのか、日本はどうしようもない国なのだなと思いました、


  次に、福島原発で汚染水処理をしていた機械が壊れたらしい、

  前も壊れていたような気がするが、その機械はアルプスという物で、トリチウム以外を除去するのが狙いらしいが、

  
  その機械、最初はトリチウム以外は完全に取り除けるといっていたけど、最近はある程度濃度を下げることが出来るといい、このごろは何かあるとすぐ壊れるようになっているから、不良品だったのだろうね、

  聞いた話では、その機械を作ったり修理する人間がもういないとか聞いたことがあるけど、それなら壊れるのも当然だとはいえる、


  汚染水処理というのは、最初は海外の機械を使ったが、どれもゴミのような性能しかなく、それに数千億の金を使ったらしいが、

  数千億の金があるなら、その金で汚染水の遮蔽をしておけばよかったのだけど、海外の企業に金を渡すしか能がない官僚が、ごみを数千億で買って税金をゴミとして捨てたらしい、


  そして海外の汚染水除去装置は、二つとも使えないゴミだったので、それをやめて日本製にしたけど、これもどうもダメのようだ、

  まず完全な除去が出来ているか怪しいということ、たとえばその機械の中を調べてみたら本来汚染がないはずの場所で汚染が見つかった、

  それは汚染除去が出来ておらず、汚染が機械の中を回っていたことを意味しているし、

  むかし報道で汚染の完全除去が出来る機械と呼んでいたのに、今は薄めることが可能な機械と読み替えているのだから、除去能力が大してなかったのだろう、


  それと汚染の除去とはいうがトリチウムは残るのだから、トリチウムは強い発がん性があるので、それの垂れ流しが正しいとはいえない、

  しかも原発内を流れる強い汚染水だから、その分トリチウムも強いだろう、それを安全だといって海に流すのは異常だと思う、

  
  更にいえば、何度も書いていますが、そういう汚染水の除去をしたところで、原発付近の土や川などから、大量の汚染物が海に流れているのだから、原発の汚染をとめたところで海洋汚染は全く止まることはない、


  これは官僚制の限界なのだろうけど、今までの汚染対策は封じ込めが重要で、原発内から汚染が出なければ安全だといっていたけど、

  今は原発外に大量の汚染があるのだから、汚染の封じ込めなど不可能で、大量の汚染物が流れることを前提に考えなければならない、


  つまり安全対策はなく、汚染はどうやっても防げないと考え対策を考えるべきなのだが、

  国民を不幸にするために生まれた自民党と官僚ではそれは不可能であり、非常に汚染されたものを安全だといって、無理やり食わせるような時代が来るでしょう、


  後は、非正規雇用の問題があるようだ、

  何でも、正社員の給料が400万で、非正規が160万らしい、そういう調査があったようだ、

  しかし実際は、その非正規は政府が確認している場合で、たとえばパートとかバイトとかの人はカウントしていないから、実際はもっと低いだろう、

  正社員に関してもカウントしているのはごく一部なので、本当の数値はその半分か三分の二くらいだろう、


  日本の労働はほぼ壊滅状態で、まともに働ける人間はめったにいない、という時代に入っていますから、

  昔とは180度違うので、戦後のシステムを真っ逆さまにすると、大体いまの労働システムになります、


  いずれ日本はこの貧困問題が社会問題化するだろう、少子高齢化も貧困が根本的な問題としてあって、若い人の貧困は極端に進んでいますから、

  日本は海外に比べて急激に高齢化が進んでいますけど、その最大の理由が貧困問題で、

  実は海外の場合貧困対策や若者への支援があるので、それが若い人の貧困を緩和し、その結果少子化がとまっていることが多いのだけど、

  日本には何の制度もないので、日本の少子高齢化は世界的に見ても異常だといわれているけど、それは若者の貧困がおかしいからです、


  非正雇用の問題は、書こうとすれば数冊か数十冊になる話なので、簡単には書けないのですけど、

  分かりやすい例でいえば、よく日本がいつまで豊かで暮らせるかといわれますよね、戦後の成長で豊かになったけど、それがいつまでももつわけではない、だから何かをすべきではないか、


  そういう意見があって、そういう理論も色々ありますけど、ただその殆どは役に立たないんですね、

  実際は利害関係があるので、日本がいつまでも豊かな国であり続ける方法とは、絵に描いた餅にしかならない、


  しかしそれが唯一成り立っているのが、この非正規と貧困問題なんです、つまり戦後の高度成長による豊かさを維持するためには貧困層を構築すればいい、それが日本社会の結論だったのです、


  上の図を見ればわかるでしょ?、非正規の人の給料は正規社員の半分くらいだ、それは逆に考えれば、非正規社員二人に正規社員二人分の仕事をさせれば、一人の正規社員は何もしなくても給料が安定する、

  後はその非正規の拡大をすれば、正規社員はどうやっても残れるわけですね、これが日本が編み出した、戦後の高度成長による豊かさを維持する方法なんです、


  つまり、労働を同じにして給料を半分にすれば、その利益を誰かの豊かさとして使うことが出来る、

  日本の非正規問題とは、戦後高い成長によって生まれた豊かさを維持する方法が見つからなかった問題を、労働者搾取という一種の奴隷制度で解決しようとした話である、

  だから、どんどん非正規が増えてくるわけですよ、それはどんどん日本が衰退していって、体制の維持が出来なくなっていることを示している、


  非正規労働の拡大は、いろいろな意味がありますが、結局ところ利害関係でしかない、

  そしてその利害とは、戦後の成長によって生まれた豊かさの維持であり、そしてその豊かさの維持をする方法を編み出すことが出来なかったから、労働者搾取に走ったのが根本的な原因としてある、


  戦後の成長による豊かさの維持が、貧困拡大の原因になっている、コインの表と裏の関係が今発生している、

  ただし、そういう関係である以上殆どの人は気づかないだろう、関係が全く逆なので気づきようがない、


  そしていつかは貧困の拡大による豊かの維持というペテンがはがれ、この国は崩壊するだろうが、それまで日本人は気づくことはなく、地獄を地獄として認識しない夢遊病者のような生き方をするでしょう、