深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

時事的な話、

2010-04-18 11:21:41 | 社会
    どうもこんにちは、



  最近は寒いですね、オレを殺す気か!というぐらいすごい寒さだったけど、冬寒いのは何とかなるのですが、不意打ちはないですよねぇ



  さてそれはいいとして何か起きていますかね、、どうやら普天間基地問題でごちゃごちゃした話が起きているようです、


  聞いた話ではキャンプシュワプ浅瀬案というのがあって、それを民主党がアメリカに提案したといっていたが、これは嘘ですね、



  確かそれはアメリカ側から提案してきたもので、自民党案が無理ならばこういう案はどうだろうと、アメリカ側から言ってきた話らしいが何でそれがこうなったんだ?、


  まあ産経の頭がおかしいからというのが一番の理由だろうけど、やっぱりここは頭が逝かれていますね、人語を解せない連中のようです、


  それと、これに関連してワシントンポストが鳩山氏を愚かなやつといい始めたと、これは日米共同の民主党たたきという作戦なのだろうかね、


  そういえば天皇陛下にオバマ氏がお辞儀をしたら、それを愚かな行為だといっていたから、それと同じような意味でアメリカ国内では、反日的な日本差別主義者みたいな勢力がけっこう強いということだろう、


  そのワシントンポストの記事だと、トヨタの批判もあるようだし、これはトヨタ自動車のリコール問題だけど、このリコールもアメリカの利益のためにやったようにも見える話だから、やはりアメリカ国内では反日日本差別主義者というがけっこういるのだろうね、


  そうだよね、考えてみれば普天間基地問題というものは、日本人に対する差別主義というものが根底にあるわけで、日本人はアメリカの意見を聞いていればいい反論は認めないというのが、普天間基地問題な訳だから、


  だから普天間基地問題というものは、日本に対するアメリカの差別問題であって、人種差別に近いものが根底にあるわけだから、このワシントンポストの記事はアメリカ人の持つ日本人への差別意識が、表に出てきた話だとも言える、


  前も書いたように、日米間の外交で対等な外交が出来ないから、アメリカの意見が通り過ぎてしまって話がまとまらなくなっているのが、沖縄の基地問題でもあるわけだから、そこら辺は良く考えたほうがいい、


  ワシントンポストの記事にあるように、サミットで鳩山氏がオバマ氏と交渉できなかったことは、アメリカ内部の強い反日勢力、そして日本差別主義者がいて、そういう差別主義者がいたので交渉が出来なかった可能性もあると思う、


  それは前の天皇陛下に対するお辞儀の反発とかと同じで、日本人は差別されるべきでありアメリカ人と対等であることは認めないという考えが、アメリカの中かアメリカ政府の中では非常に強く、その結果ワシントンポストがこういうことを書いているのだろう、


  これはトヨタたたきとかアメリカの基地の問題を日本のせいだという、アメリカの論調が出てきていることになるから、アメリカという国に対しては日本を差別している国と考えたほうがいい、


  そもそも日米関係というものは、冷戦構造があったから成立していただけであって、別に友好関係や協力関係があるわけではない、

  利害が一致していたからたまたま協力していただけであって、利害が一致しなければいつでも敵対する関係である、


  だから前戦争していたわけで、利害の対立がなければ戦争はしませんから、そういう意味で言えばやはりアメリカの内部には、非常に強い反日勢力そして日本差別主義者がいるはず、


  冷戦時はそういう勢力が鳴りを潜めていたけど、冷戦が終わったとたん日本たたきや日本差別をし始めて、日本を壊滅的に潰してやろうとしていたのが、小泉政権だったわけで、


  小泉政権はアメリカの傀儡だったわけだから、あれこそがアメリカの意思であり本質だということ、日本人を搾取して叩くのがアメリカはすきなのである、


  だから日米関係は決裂しているわけだけど、今までなんとなく隠していたものが表に出てきてしまって、だんだん気味の悪い状態には入っているけど、事実を認めずに隠してばかりいると返っておかしくなるので、ここは一つはっきりさせてしまったほうがいいのではないかと思います、



  次に、鳩山内閣の支持率が下がっていると聞きますね、なんとなくもうどうでもよくなっているのだけど、多少は意味があるんでしょう、


  これは支持率詐欺みたいなもので、プロパガンダでやっているだけなんだけど、こういう数値を使うというのは昔のゲーム業界でもありましたね、


  ソニーがよくやっていたのだけど、たとえば何々がこれくらい売れた、相手はこれくらいだった、そしてその数値的な差とかそういうものが、こうなるとこうなるといって決め付けていた、


  たとえば100万本ソフトが売れないゲーム機はつぶれるとか、このタイミングでこのくらい本体が出ていないとだめになるとか、そういうことをいつもいっていた、


  確かにそれはある程度はあっていて、結果的にソニーがゲーム業界で有利であったというのはあるのだけど、


  それによってゲーム業界がどうなったかというと、壊滅的につぶれてしまって、なんだろうな廃墟というかな何もない世界になってしまった、


  私がいつも危惧しているのは、政治というよりはそういうゲーム業界であったことが、政治の世界でまた起きてしまったときの被害であって、


  ゲームの場合は別にやらなければいいだけだから、そんな困るものじゃないけど、しかし政治の場合はゲーム業界のようになっては困りますから、



  私はだから書いているわけだけど、そういう視点からするとこの支持率詐欺というものは、確実に廃墟というか荒廃への道へ進む事になる、


  この場合もそうでしょ?、たとえば支持率がこうなるとああなる、そして支持率がこうなってしまうとどうにもならない、そういう風に言う、


  確かにそれはある程度はあっているのだが、しかし本質ではない、

  数値に終始しているという点から、そこに人間性や具体性はなく、結果的に数値だけの世界に入ってしまって、具体的な意味をどんどん失ってしまう、


  ゲームもそうだったのだけど、数値的判断に終始した結果、ゲームの具体的な意味がどんどん薄れていって、結局数値だけしか残らなかった、


  それと同じようにその支持率詐欺的なものは、問題は支持率という数値ではなく、その根本の問題を考えることが本来は正しいはずなのに、誰一人としてそのことを考えていない、


  これがプロパガンダなのだが、人間の意識が強く作用されるものとされないものを分け、演出的に強くされるものを前面に出し、思考を強引に捻じ曲げるという手法論、


  つまり支持率というものはそもそもプロパガンダでしかないので、合理的な意味や必要性はない、


  もし本来の形で使うのならば、支持率を前面に出さずそれ以外の弱い情報、つまりは影響の薄いものを前面に出し、支持率のような影響を強く出すものは、できるだけ出さないほうが正しいはず、


  だが、そうしていないのはそれが不正であるということ、情報というものは本来は判断をするための手がかりであって、それがこういう情報操作だと判断をおかしくするために情報を与えているわけだから、意味がまったく逆になってしまう、


  つまりは現実と認識が真逆になるということ、まったく逆の現実認識が発生してしまい、意味不明な状態になる、


  それが小泉政権であり、また今のマスコミの本質でもある、

  そしてそれをやって行くと、昔のゲーム業界のようにわけがわからなくなりますから、何とかこれを変えないといけない、


  そのためにはこういう情報操作が行われている状態で、何らかの現実的な動きがあれば、その情報操作を否定できますから、そこから大きく変わる可能性がある、


  だから私が思うのは、こういう情報操作が行われいる状態で、選挙に勝てれば情報操作自体を否定できるし、この国の大きなマスコミ問題というものを変えることができる、


  この国の最大の問題はテレビや新聞ですから、政治以上に私はまずこういう連中を叩き潰せる形ができればなあと思っているのですが、さてどうなるか、




  後は、何でもたち上がれみんなのハゲ区長党というのが、立ち上がるようですね、

  今度は自民党の別働隊のような区長のやつらか動き始めているが、こいつらには地方分権利権を搾取するという狙いはあるようだ、



  そもそも地方分権というと、いい話だという意見が多いが、実際は地方に財源とか権限を与えてしまうので、地方でミニ独裁が起こるのではないかといわれている、


  つまりは地方の権限を掌握することによって、絶対的な権限と利権をあさるシステムが出来上がって、かえって問題になるという話、



  それで今回の区長党の連中を見るに、マスコミ受けを第一にしているから、狙いは間違いなくプロパガンダ的な独裁傾向と、それによる利権だと見ていい、


  地方分権利権というやつだね、地方分権をすれば地方の力が強まり、そこで不正とすれば莫大な富を得ることが出来る、それが狙いだろう、

  まあ多少は善意に見えるところもあるかもしてないが、人間は欲望と善意では欲望のほうが強いから、間違いなく欲望のために作った組織だろう、


  そしてそれにマスコミが連動しているということは、そもそも最近のマスコミは地方の首長とか、そういう連中をヨイショすることが多く、それは中長期的に見た地方分権の利権に、自らが関わろうという意思の表れで、その長期計画の終着点がその区長党みたいなものなのだろう、


  確かに中央分権は問題もあるが、地方分権も同じような問題はあるわけで、どっちかが正しいわけではない、

  しかし今までのものに比べるとまだやった事のないものは、正しいように見えるわけで、そのあたりの錯覚を利用しようというのが、そういう勢力の狙いであるといえる、


  郵政民営化と同じように、変化の過程で現れる正当性を先取りしておいて、利権体制を構築するという手口、まったく性懲りもせずですが、


  まああとはこいつらの演出方法でも見て、どんな利権を狙っているのかですけど、また厄介な敵が現れたものです、