以下、
「 いのちを守る親の会 」
大熊良樹理事長のブログから転記。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いのちは例外なく尊い。
下記、コピペしましたが
興味のある方は検索して御調べ下さい。
・・・中略・・・
コロンブスは、
黄金の国ジパング(日本)
に憧れインドを目指して
「アメリカ大陸」に到達した。
その後の
ネイティブアメリカン(先住民)は、
インドの人(インディアン)と呼ばれて
殺戮された(推定5千万人~1億人)。
人類史上最大の大虐殺である。
下記の資料を観て戴きたい。
彼(コロンブス)の
「先住民から何を奪えるかという打算に満ちた航海日誌」
が残っている。
大変ショックである。
黄金の国ジパングと呼ばれた「日本」
に行きついていたらどうなっていただろうか。
おそらく日本は侵略されたであろうし、
日本の歴代の治世者もそれを意識したであろう。
まず、キリスト教を布教する。
優しく恩を着せて、
対立させて紛争(内乱)を起こさせて
「占領する。」そして奴隷化する。
ウィキペディアより(コロンブス)
「 私(コロンブス)がインディアに到着するとすぐに、
私が見つけた最初の島で、
彼ら原住民(アラワク族インディアン)たちに、
私に差し出さなければならないものが
この品々の中にあるのかどうか教え込むために、
私は力ずくで原住民の何人かを連行した。 」
(コロンブスの日記)
「彼らは武器を持たないばかりか
それを知らない。
私が彼らに刀を見せたところ、
無知な彼らは刃を触って怪我をした。
彼らは鉄を全く持っていない。
彼らの槍は草の茎で作られている。
彼らはいい身体つきをしており、
見栄えもよく均整がとれている。
彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。
50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、
思うままに何でもさせることができた。」
(コロンブスの日記)
「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、
彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して
『いいえ』と言わない。
逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。
彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。
彼らには宗教というものがなく、
たやすくキリスト教徒になれるだろう。
我々の言葉と神を教え込むために、
私は原住民を6人ばかり連行した。」
(コロンブスの日記)
国王に調査報告を終え、
少しばかりの援助を求めたコロンブスは、
次の航海目標としてこう述べている。
「彼らが必要とするだけのありったけの黄金…
彼らが欲しがるだけのありったけの
奴隷を連れてくるつもりだ。
このように、
永遠なる我々の神は、一見不可能なことであっても、
主の仰せに従う者たちには、
勝利を与えるものなのだ。」
行く先々の島々で、
コロンブスの軍隊は、
海岸部で無差別殺戮を繰り返した。
まるでスポーツのように、動物も鳥もインディアンも、
彼らは見つけたすべてを略奪し破壊した。
コロンブスの軍勢は凶暴性を増し、
窃盗、殺人、強姦、放火、拷問を駆使して、
インディアンたちに黄金の在処を白状させようとした。
非武装だったインディアンの村々を徹底的に攻撃し、
数千人単位の虐殺を指揮した。
コロンブスの襲撃戦略は、
以後10年間、スペイン人が繰り返した殺戮モデルとなった。
コロンブスが願い通り、
「日本」に行きついていたら
「日本人」が、インドの人(インディアン)と
呼ばれて殺戮されただろう。
その延長線に
「日清・日露」「大東亜戦争(太平洋戦争)」
があった事を忘れてはならない。
・・・・・・・・・・・・・・
以上、
「 いのちを守る親の会 」
大熊良樹理事長のブログから転記。
「 いのちを守る親の会 」
大熊良樹理事長のブログから転記。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いのちは例外なく尊い。
下記、コピペしましたが
興味のある方は検索して御調べ下さい。
・・・中略・・・
コロンブスは、
黄金の国ジパング(日本)
に憧れインドを目指して
「アメリカ大陸」に到達した。
その後の
ネイティブアメリカン(先住民)は、
インドの人(インディアン)と呼ばれて
殺戮された(推定5千万人~1億人)。
人類史上最大の大虐殺である。
下記の資料を観て戴きたい。
彼(コロンブス)の
「先住民から何を奪えるかという打算に満ちた航海日誌」
が残っている。
大変ショックである。
黄金の国ジパングと呼ばれた「日本」
に行きついていたらどうなっていただろうか。
おそらく日本は侵略されたであろうし、
日本の歴代の治世者もそれを意識したであろう。
まず、キリスト教を布教する。
優しく恩を着せて、
対立させて紛争(内乱)を起こさせて
「占領する。」そして奴隷化する。
ウィキペディアより(コロンブス)
「 私(コロンブス)がインディアに到着するとすぐに、
私が見つけた最初の島で、
彼ら原住民(アラワク族インディアン)たちに、
私に差し出さなければならないものが
この品々の中にあるのかどうか教え込むために、
私は力ずくで原住民の何人かを連行した。 」
(コロンブスの日記)
「彼らは武器を持たないばかりか
それを知らない。
私が彼らに刀を見せたところ、
無知な彼らは刃を触って怪我をした。
彼らは鉄を全く持っていない。
彼らの槍は草の茎で作られている。
彼らはいい身体つきをしており、
見栄えもよく均整がとれている。
彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。
50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、
思うままに何でもさせることができた。」
(コロンブスの日記)
「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、
彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して
『いいえ』と言わない。
逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。
彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。
彼らには宗教というものがなく、
たやすくキリスト教徒になれるだろう。
我々の言葉と神を教え込むために、
私は原住民を6人ばかり連行した。」
(コロンブスの日記)
国王に調査報告を終え、
少しばかりの援助を求めたコロンブスは、
次の航海目標としてこう述べている。
「彼らが必要とするだけのありったけの黄金…
彼らが欲しがるだけのありったけの
奴隷を連れてくるつもりだ。
このように、
永遠なる我々の神は、一見不可能なことであっても、
主の仰せに従う者たちには、
勝利を与えるものなのだ。」
行く先々の島々で、
コロンブスの軍隊は、
海岸部で無差別殺戮を繰り返した。
まるでスポーツのように、動物も鳥もインディアンも、
彼らは見つけたすべてを略奪し破壊した。
コロンブスの軍勢は凶暴性を増し、
窃盗、殺人、強姦、放火、拷問を駆使して、
インディアンたちに黄金の在処を白状させようとした。
非武装だったインディアンの村々を徹底的に攻撃し、
数千人単位の虐殺を指揮した。
コロンブスの襲撃戦略は、
以後10年間、スペイン人が繰り返した殺戮モデルとなった。
コロンブスが願い通り、
「日本」に行きついていたら
「日本人」が、インドの人(インディアン)と
呼ばれて殺戮されただろう。
その延長線に
「日清・日露」「大東亜戦争(太平洋戦争)」
があった事を忘れてはならない。
・・・・・・・・・・・・・・
以上、
「 いのちを守る親の会 」
大熊良樹理事長のブログから転記。