
市松人形です。
私の子供の頃、私の家にもありました。
懐かしいです。。。

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吊るしひなもたくさん飾ってありました。

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部屋の中はこんな感じで飾られていました。

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ひな飾りを見に来た人たちです。
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これで「甘草屋敷(かんぞうやしき)ひな飾り~甲州市」を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。

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↑の写真は重要文化財旧高野家住宅・甘草屋敷です。
2011年2月23日(水)
甲州市塩山にある重要文化財旧高野家住宅・甘草屋敷のひな飾りを見に行って来ました。
所在地 山梨県甲州市塩山上於曽1651
℡ 0553-33-5910

入口を入ってすぐの所に飾ってあったひな飾りです。

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奥に飾ってあったひな飾りです。
とても豪華なひな飾りでした。

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部屋一面に飾ってありました。

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これは享保びなだそうです。

アップで撮ってみました。

今生天皇ご誕生記念びなだそうです。
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甘草屋敷(かんぞうやしき)ひな飾り~甲州市②に続きます。

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2011年2月16日
平野でダイヤモンド富士を撮影するまでの時間に、白鳥が飛んで来たので撮ってみました。
ここにはたくさんの白鳥はいませんでした。
まず、飛んでいる所を200ミリの望遠で撮り、さらにトリミングしたものです。

白鳥の飛ぶ姿を前から撮影したかったのですが、なかなか撮影出来ませんでした。
けれど、何とか撮れましたが、本当はもっと大きく撮りたかったなぁ~!

2羽で飛んで来ました。
つがいでしょうか?

氷の上に降り立った所です。

こんな感じで降りるのですね。。。


白鳥の舞い降りる瞬間でした。

着地しました。

遠いので、今度は500ミリの望遠レンズに換えてみました。
これでもトリミングをしています。

茶色の毛が入っているので、まだ若い白鳥だと思います。

また、飛び立たないかなぁ~と狙っているのですが、そんな様子はありませんでした。。。
私は真剣に待っているのに、、、白鳥には「そんなことは関係ねぇ~!」ですよね。。。


白鳥は今度、岸の方に向かって歩いて行きました。
そこには人が一人いました。
白鳥が、何か話しかけにでも行ったように見えました。。。

どうも若い男性のようです。
「お兄さん、ダイヤモンド富士の撮影に来たの?上手に撮ってね!」とでも話しかけているんでしょうか??
かわいいですね~!


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先日の事だった。
私の従兄から朝、電話が来た。
「おばあさんが夜中に亡くなった」という内容だった。
朝食を急いですませ、夫と従兄宅に行った。
叔母は、すでに2年ほど前から入居していた介護施設から家に戻っていた。
化粧をした顔は、まるで眠っているように穏やかだった。。。
叔母さんにはいろいろな思い出がある。
子供の頃から父と一緒に、よく遊びに行った。
とても真面目な人だった。
口もかたくて、言わないでと言う事は、決して口外しなかった。
頭も良かったのだと思うが、勉強家で努力家だった。
叔母さんは大正生まれの人で、ただつれあいはお世辞にもいい旦那さんだったとは言えなかった。
これは私がまだ子供の頃の目で見ても、他人が見ても、褒める人はあまりいなかったと思う。
昔の事なので、親が勝手に決めて結婚をさせられたようだ。
親も、この相手をよく知っていたら、決して進めはしなかったと思う。
ただとりえといえば、がむしゃらに働くというおじさんだった。
叔母さんには子供が5人いた。
子供たちはおじさんには似ず、みんないい子供たちだった。
葬儀の日、棺の中の叔母さんはとても穏やかないい顔をしていた。
子供、孫、ひ孫、皆に悲しみの中を見送られて逝った。
95歳の大往生だった。。。
その場に立ち会った私は、写真に撮っておきたいような心境だったが、いかにもそれは出来なかった。
気難しかったおじさんが無くなって、20年、それからは本当に自由気ままに生きたようである。
どの子供もみな優しく、親思いだった。
叔母さん、最後の人生は、幸せで良かったね。。。
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「おばあさんが夜中に亡くなった」という内容だった。
朝食を急いですませ、夫と従兄宅に行った。
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化粧をした顔は、まるで眠っているように穏やかだった。。。
叔母さんにはいろいろな思い出がある。
子供の頃から父と一緒に、よく遊びに行った。
とても真面目な人だった。
口もかたくて、言わないでと言う事は、決して口外しなかった。
頭も良かったのだと思うが、勉強家で努力家だった。
叔母さんは大正生まれの人で、ただつれあいはお世辞にもいい旦那さんだったとは言えなかった。
これは私がまだ子供の頃の目で見ても、他人が見ても、褒める人はあまりいなかったと思う。
昔の事なので、親が勝手に決めて結婚をさせられたようだ。
親も、この相手をよく知っていたら、決して進めはしなかったと思う。
ただとりえといえば、がむしゃらに働くというおじさんだった。
叔母さんには子供が5人いた。
子供たちはおじさんには似ず、みんないい子供たちだった。
葬儀の日、棺の中の叔母さんはとても穏やかないい顔をしていた。
子供、孫、ひ孫、皆に悲しみの中を見送られて逝った。
95歳の大往生だった。。。
その場に立ち会った私は、写真に撮っておきたいような心境だったが、いかにもそれは出来なかった。
気難しかったおじさんが無くなって、20年、それからは本当に自由気ままに生きたようである。
どの子供もみな優しく、親思いだった。
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2011年2月16日
ダイヤモンド富士の時間になるまで、大分時間があるので、山中湖の湖畔で富士山の写真を撮ったりして時間を過ごしていました。
午前10時頃から午後4時半位までのなが~~い時間でした。

三脚は立てたけれど、車を出してしまうと、今度は駐車場もいっぱいで入れなくなりそうでした。
湖畔を廻っていると、氷の割れ目に逆さ富士になって見える所がありました。
波もなくて、綺麗な逆さ富士が見えました。。。


↑クリックで拡大します。
この日は全面ではありませんが、かなり湖は凍っていました。


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きららの方からの富士山と湖畔です。
雪のある山中湖の風景です。
この時期はまだこんなに雪が深かったんですね。。。
綺麗ですね~!

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木の枝先に出来ていた霜です。
冬の芸術作品です。

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氷の上の逆さ富士です。

この写真は平野のダイヤモンド富士を撮影した場所からです。
湖面は大かた凍結していました。

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家に咲いている、セツブンソウです。
2月8日に秩父の大滝に氷柱を見に行った時、「大滝道の駅」で小さな鉢植えを買って来ました。
値段は300円でした。
とても小さな花で、直径は1cm位です。
写真を撮るのが難しかったけれど、何とか大きく撮れました。。。

花は3個咲いています。

同じ色なので、似たような写真になってしまいました。
けれど、とてもかわいい花です。
去年は昭和記念公園で撮影しました。

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2011年2月16日(水)
この日の山中湖ダイヤモンド富士の場所は、きららの側でした。
インターネットで場所を見て行ったのに、少しずれてしまいました。
毎年すごく人が来るのを知っていたので、午前10時頃から三脚を立てて待っていました。
私たちはかなり早い方だったと思います。
それなのに、少しずれてしまったんです。
笑ってしまいますよね。。。

平日なのに、ダイヤモンドの時間に近くなると、たくさんのアマチュアカメラマンが湖畔に並びました。
待って、待って、、、やっと撮影したダイヤモンド富士です。
いろいろ不満はありますが、私とすればこんなものでしょうか??
けれど、次にはもっと綺麗なダイヤモンド富士を、と、期待しています。。。


↑クリックで拡大します。(17:09)
太陽が富士山の陰に隠れた後で、少し夕焼けになりました。
ちょうど氷の割れ目に逆さ富士が見えました。

↑クリックで拡大します。(17:14)
夕焼けと富士山です。
飛行機雲も出来ました。

↑クリックで拡大します。(17:17)
ここにも逆さ富士が見えました。
夕焼けと逆さ富士が綺麗です。

(15:29)まだ太陽が富士山の上にある時の山中湖と富士山です。
湖面はほぼ凍っていました。

(15:59)湖畔に並んだアマチュアカメラマン達です。
すごい人でした。

きららの向こう側にまでず~と並んでいました。

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さらに川を上流の方に歩いて行ってみます。

木が霜で白くなっています。
道は、雪が凍っていて、滑ります。

富士山をアップで撮りました。
今日は空が青くて綺麗です。

川にはものすごい水煙が立ち上っています。

真っ白です。

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川と富士山です。
川の名前は新名庄川だと思います。

小鳥が何羽か飛んで来ました。

この小鳥はもしかしてホオジロ?
※ホオジロではなくて、カシラダカではないかと、I様に教えていただきました。
いつもありがとうございます。

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これで「忍野雪景色」は終わります。
ご覧いただき、ありがとうございました。

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↑クリックで拡大します。(7:37)
2011年2月16日(水)
紅富士の撮影の後で忍野八海にやって来ました。
上の写真は「八海庭園彦兵衛屋敷」です。
ここで驚いたのは、早朝で寒いのにたくさんの観光客が来ていた事です。
どうも写真撮影のバスツァーの方たちが、一般の人たちと混じっていたようです。

とても立派なお屋敷でした。
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川の方に行ってみます。
左にみえる竹の飾りは道祖神のものでしょうか?
右側にはトウモロコシが干してありました。
昔からの風習を残しているのだと思います。

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川の側に来ました。
道が雪の踏まれた後で、凍っています。
うっかりすると滑りそうです。。。
桜の木の枝の向こうに富士山が見えました。
春になると桜が咲いて、一段と華やかになると思います。

このまま、川の向こうまで行ってみます。

早朝なので、空が青くて富士山がとても綺麗に見えました。

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(6:09)まだ紅富士になる前の富士山です。
川に下りるのですが、雪が凍っていて滑ります。
私たち夫婦の他に3名位、同じ場所に撮影に来ていました。
皆さん、寒いのにやはり紅富士と水煙を狙っているのだと思います。

(6:35)朝日は大分富士山の下まで降りて来ました。

(7:05)東側の川上には、朝日が見え始めました。

白く靄って見えるのは、川から立ち上る水煙です。

河原の木です。
すごい霜の結晶が着いています。


名前は分かりません。
厳しい冬の芸術作品という感じです。
綺麗です。。。


これはススキに似ています。

水煙に朝日が当たっています。
幻想的な景色です。
私はあまりの寒さに耐えられず、車に戻りましたが、他の方たちは夢中で撮影していました。
綺麗なので、寒さは感じないのだそうです。。。


(7:14)紅色の消えた富士山です。
昼間見る富士山になりました。

富士山の前の木には、名残の雪が乗っていました。
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これで「忍野からの紅富士」は終わります。
ご覧いただきありがとうございました。

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2011年2月16日(水)

忍野に紅富士を撮りに行って来ました。
以前から雪の後の紅富士を撮影したいと思っていました。
けれど、雪は降ったものの、忍野や山中湖は雪が多くて、簡単に車では出られません。
でも何とか行って来ました。。。
国道の雪は除雪してありましたが、車の入らない所は雪が30センチ位積もっていました。
寒さは予想はしていましたが、並みの寒さではありませんでした。
東富士五湖道路の温度表示板には-11℃と出ていました!!
けれど、写真を撮っていた忍野の新名庄川はもっと下がっていたと思います。

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去年も同じ場所に撮影に来ましたが、やはりかなりの寒さで、確か夕方のニュースでは-12℃くらいだったと思います。
けれど、今年はもっと寒かったような気がします。
雪が多かったからでしょうか?
※後で調べましたが、去年のニュースだと-14.2℃でした。
私の記憶もいい加減です。。。

すごい寒さの証拠には、まずカメラのフードが霜で白くなり、三脚までもびっしりと霜が付いていた事です。
川には水煙がたちあがり、それは見事な景色でした!

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詳細は後ほど載せる予定です。

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2011年2月15日 (7:58)
朝、外を見ると雁ヶ腹摺山も雪景色になっていた。
いつもと違って綺麗だった。

白谷丸方面の山。

黒岳。

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雁ヶ腹摺山の手前には姥子山(うばこやま)も見えている。
姥子山(うばこやま)には東峰と西峰がある。

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2011年2月15日(火)
昨夜は雪がモクモクと降ってきた。
今朝、外を見るとやはり15~20センチ位積もっていた。
わが地方では大雪の方だ。
外に出て写真を撮ってみた。
梅の木にも、雪がドカッとばかりに乗っていた。

雪の中の梅の花。

まだ咲き残っていたサザンカの花が一つ見つかった。

雫も凍っていた。

中にはまだ水滴の雫があった。
良く見ると雫の中に何か写っている。

タカサゴユリの種、まるで雪を乗せるカップのよう。
でも、雪は意外と早く融けて行き、
私としてはちょっと雪かきをしただけで、助かった。。。


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