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気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

初めて実ったキゥイフルーツ

2009年11月30日 14時50分51秒 | 家庭菜園


2009年11月23日

我が家で初めて実ったキゥイフルーツを収穫しました

これが、もぎ取ってみたら意外とたくさんあったので、思わずうれしくなりました。





サイズは大小様々です。

大きく見えるキゥイは、普通お店で売っているくらいのものですが、

小さなキゥイはウズラの卵位です・・・



実は2か所で獲れたキゥイです。





9月22日に撮りました。

この棚は、日蔭だったせいか8年くらい実がなりませんでした。

花は3年くらい前から咲いていましたが、なぜか実がつきませんでした。

どうもメス花だけで、オス花が咲かなかったようです。



それが、今年は初めて花に実がつきました。

そして大きなキゥイがなりました。

なぜならば、数が少なかったからですが・・・




11月23日

たまたまキゥイの棚のそばに行ったら、もう葉っぱが落ちているのでもぎ取ることにしました。


もう1か所、キゥイの棚を作ってあるので、ついでにそこのキゥイも、もぎ取りました。





この棚がそうです。

9月22日に写真を撮ったものです。

小さな実がびっしりなっていました。

実は、このキゥイは苗を植えて3年くらいしか経っていません。

まさか、今年実がなるとは思ってもいませんでした。

ここは日が当たる場所なので、キゥイの苗もそんなに育っていないのに実がついたのかも知れません。

びっくりしてしまいました




まだ幹も細くて、直径2センチくらいしかありません。

よく、こんな木に実がなったと思います。

花が咲いたのも気づきませんでした。



来年はまた実がたくさんなったら、少し摘果してみようと思います。


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茜橋(桂川ウェルネスパーク)からの夕日②

2009年11月29日 16時31分07秒 | 名所・史跡



農園のそばにあった建物です。





空には昼の月が出ていました。





農園です。





ブロッコリーが植えてありました。

なかなか立派なブロッコリーでした。

我が家でも少しだけブロッコリーを植えてありますが、とても小さくて比べられません。

あんまり感心したので、家に帰ってから夫にもこの話をしました・・・





カリフラワーです。

これも見事でした





公園にあった紅葉です。





紅葉を少し望遠で撮りました。





公園内には紅葉した木が何本かありました。





ドウダンツツジもありました。




↑クリックで拡大します。


公園の様子です。

夕方なので、あまり人がいませんでした。





扇山です。

見る角度が違うと、別の山のようです。





空の雲です。

ここの公園は広いので、空も広く見えます。




↑クリックで拡大します。


夕方の月を撮ってみました。

三脚を使わなかったけれど、何とか撮れたようです。

クレーターも少し見えています。

「ヤッタァ~」です。

本当は、もう少し倍率の効く望遠レンズが欲しいなぁ~

と、分不相応な事を思っている私です・・・


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これで「茜橋(桂川ウェルネスパーク)からの夕日」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました

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茜橋(桂川ウェルネスパーク)からの夕日①

2009年11月28日 19時18分20秒 | 夕日・夕景


↑クリックで拡大します。 (16:06)撮影


2009年11月27日(金)

大月市富浜町鳥沢にある「桂川ウェルネスパーク」に、最近掛かったばかりの茜橋から夕日を撮って来ました。

左の山の奥には富士山も少し見えました。

とても素敵な夕日と山々が見えました。


桂川ウェルネスパーク地図





↑クリックで拡大します。


桂川ウェルネスパーク内の地図です。

円で囲んだところが茜橋です。





橋の説明です。





茜橋です。

なかなか立派な橋でした。





橋の向こうに見える山は、21日に登ったばかりの百蔵山(1003m)です。




↑クリックで拡大します。


(15:45)夕日が沈む前の茜橋からの風景です。

茜橋の名前の通り、茜色に染まってとても綺麗です





橋からみえる左側の山々です。

真中にちょこっとアンテナが見える左側の山は、大桑山だと思います。





橋から見える右側の景色です。

右下に小さく見える山は岩殿山です。





岩殿山を望遠で撮ってみました。

真中に見えている山が岩殿山で、後ろの山は滝子山だと思います。





今度は正面に戻りました。

一番後ろには、富士山が少し見えています。





これは橋の上からではありませんが、富士山を望遠で撮りました。

駐車場の方角からです。





(16:09)夕日が山に沈んだ瞬間です。

ここからの景色は本当に綺麗です。




↑クリックで拡大します。


右のアンテナが立っている山は三つ峠です。


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茜橋(桂川ウェルネスパーク)からの夕日②に続きます。

次は「桂川ウェルネスパーク」内の様子を少し撮って来ました。

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シャコバサボテンと他の花たち

2009年11月27日 20時46分40秒 | 写真(花)


↑クリックで拡大します。


シャコバサボテンが咲きました。

これはピンク色。





これはオレンジ色。

どちらも何年も前から、我が家で咲いています。





管理が割と楽なので、私でも毎年咲かせることが出来ました。




↑クリックで拡大します。


でも去年は花数が少なかったので、今年は植え替えをしました。

何年も同じ鉢ではだめなようです。





ミニカトレアです。

もう3~4年前に小さな鉢植えを買いました。

毎年咲いてくれます。





今年も2輪咲きました

手入れが楽な上、豪華だし、私の様な手抜きの方にもお勧めです。




ハイビスカス

初夏からずっと咲いていてくれました。

ムクゲの花も、ハイビスカスと似ていますが、咲く期間はわずかですね。


けれど外は寒くなったので、家の中に入れました。

咲いても夏の元気さはありません。

思い切って、今日は小さく刈り込みました。

もう来年まで花は見れないけれど、長い間咲いていてくれてありがとう・・・





最後はシクラメンです。

この前、ホームセンターに買い物に行った時、予定もなくつい買ってしまいました。

今、家には去年買ったシクラメンと、私が種から育てたミニシクラメンが3鉢位あります。

あまり綺麗なので、思わず買ってしまったのですが、鉢が増えすぎてどこに置けばいいのか悩んでいます・・・





これが買って来たシクラメンです。

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「百蔵山東口登山道入り口」の紅葉

2009年11月26日 09時28分34秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。


百蔵駐車場から車で下に下って、百蔵浄水場のすぐ上に綺麗なモミジの木があるのに気がつきました。

東口登山道の入り口のところです。

登るときは富士山の方ばかり気を取られて、気がつきませんでした。



東口登山道も以前に登った事がありますが、山頂のすぐ下がすごく急登でした。

ストックでも突かないと、とても滑って大変です。

その時はストックを持たなかったので、やっと登った事を思い出しました。




木はこんな風に土手の上にありました。





ちょうどモミジに日があたっていたので、とても綺麗でした





こんなに綺麗な紅葉は、あまり見たことがありませんでした。

ちょうど見ごろだったのだと思います。


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これで「百蔵山へハイキング」を終わります。

百蔵山のような低山に、長い間お付き合いをしていただき、どうもありがとうございました。

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百蔵山へハイキング④

2009年11月25日 17時22分26秒 | 登山



晴れているので遠くの山がよく見えます。

一番奥の山が丹沢山塊かも知れません。

名前がよくわかりません。




↑クリックで拡大します。


北側へ行ってみました。

林道がずっと登っているので、一番上のへこんだところが松姫峠だと思います。

この前紅葉の写真を撮りに行って来ました。





この後ろの大きな山は、飛竜山(2077m)ではないかと思います。

丹波山村の後ろにある山です。

この山も何年か前に登りました。

オオカミ伝説のある山だそうです。

懐かしいなぁ~





藪の中にムラサキシキブの実がなっていました。





赤い実もなっていました。





山頂では一人の中年の男性が、小さな鍋に野菜や、お肉を入れてガスで煮ていました。

それを横目で見て、「山の上で食べると、さぞおいしいだろうなぁ~

と、うらやましく思ってしまいました・・・



昼食も済ませ、富士山の写真も撮ったので、そろそろ下山をすることにします。





こんな赤い葉っぱもありました。





(12:52)富士山の見えた休憩所まで降りて来ました。




↑クリックで拡大します。


登るときは富士山の事ばかり気にしていたので、気がつきませんでしたが、

ここからは中央高速道路や、下の町がよく見えました。





中央高速道路を望遠で撮ってみました。

中央高速道路の左側のカーブしている道路は「桂川ウェルネスパーク」に行く道路だと思います。





遠くの山もよく見えます。





登山道には、こんな小さな赤い実がなっていました。





百蔵山の紅葉です。





黄色いかわいい花が咲いていました

今日、初めて見つけた花です。




↑クリックで拡大します。


アップで撮ってみました。

ツワブキに似ていますが、名前が分かりません。

晩秋の日差しを浴びて、そこだけ輝いて見えました。



下りは1時間くらいで降りて来ました。


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次は「百蔵山東口登山道入口の紅葉」に続きます。
とても綺麗なモミジの紅葉がありました。


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百蔵山へハイキング③

2009年11月24日 14時47分46秒 | 登山



山頂に向かって尾根を歩きます。





大きな落ち葉が落ちていました。

ホウノキの葉だと思います。





黄色く紅葉した木が、青空にそびえています。





赤い実がなった木がありました。

トゲがたくさんあります。





(11:55)やっと山頂に到着しました。

山頂にはすでに5~6人の登山者がいました。

駐車場から約1時間15分くらいで登りました。

私としては早い方です。





まず、目的の富士山です。

綺麗に見えています





少し望遠にして撮ってみました。





さらに望遠にして・・・

やはり雪化粧した富士山は美しい




↑クリックで拡大します。


今度は位置を変えて、紅葉を入れてみました。

こうして見ると、百蔵山からの富士山もかなり綺麗ですね~




↑クリックで拡大します。

富士山を先に撮っていたので、遅くなりましたが、山頂の印です。

山梨百名山の標柱が立っています。

標高は1003メートルです。

今の時期に登るのにはちょうどいい山だと思います。

横には百蔵大明神の遺跡も立っています。





富士山の横に見えるこの山は三つ峠だと思います。





三つ峠を望遠で撮ってみました。

山の上にアンテナが見えます。





すぐ下に見える住宅地は「桂台」です。

ここからだとよく見えますね~!





「桂台」を望遠で撮ってみました。

家がたくさん並んでいます。


ここは以前は山だった所です。

山を削って住宅地を作っています。

時代で状況がいろいろと変わりました。


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百蔵山へハイキング④に続きます。

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百蔵山へハイキング②

2009年11月23日 18時00分07秒 | 登山



(11:18)写真を撮って少し休憩をしたので、そろそろ出かけようかなぁ~!





登山道は杉林を抜けて、こんな感じになりました。

今日はとてもいい天気です。

歩いていると汗ばむようです。

富士山も見えたし、良かった、良かった・・・





モミジの子供も黄色く紅葉しています。





木々の中には、まだ紅葉しているものがあります。





モミジを望遠で撮りました。





登山道です。





黄色くなった葉っぱです。





6~7人の登山者が上から下りて来ました。





モミジ








再び登山道です。





落ちていたモミジの葉にも、それとなく風情があります。




↑クリックで拡大します。


(11:34)思いがけない所で、また富士山が見えました

端正な姿の素敵な富士山


本物の小枝の額縁で飾られた富士山です。





(11:35)やっと分岐に出ました。

左に行けば葛野(かずの)に出ます。

手前に金毘羅山があって、以前金毘羅山から登ってきた事があります。





いよいよ、この尾根を歩くと山頂に着きます。


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百蔵山へハイキング③に続きます。

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百蔵山へハイキング①

2009年11月22日 19時50分18秒 | 登山


↑クリックで拡大します。


2009年11月21日(土)

百蔵山に富士山の写真を撮りに登りました。


いつもの事ですが、山に一番近い駐車場まで車で登ることにしました。

たいていの登山者は猿橋駅から歩いて登るようです。

それに比べると私なんか、山に登ったと言うだけで、距離にすればホントに短いものです。

情けないですねぇ~


百蔵山地図


(10:33)百蔵浄水場のすぐ上から富士山が見えました

ここからこんなに綺麗に富士山が見えるなんて、意外でした。

富士山はいつ見えなくなるかもわからないので、急いでカメラを出して撮りました。





(10:34)駐車場です。

やはり一台も停まっていませんでした。

でも帰って来た時には、もう一台停めてありました。




(10:43)いよいよ出発します。

この時間だと山頂へは12時頃だと思います。





この登山道は、かってドリーも連れて登ったことがあります。





登山道のそばに生えていました。

はじめイワウチワかと思いましたが、違うようです。

何か花が咲くのでしょうか。





すぐに水場がありました。




↑クリックで拡大します。


紙にはこんな言葉が書かれていました。

以前登った時には、ありませんでした。

優しい心づかいに感謝します。




(10:48)標識がありました。





こんな感じの登山道を登っていきます。





マムシグサです。




杉林を見上げてみました。








梢から太陽が漏れて輝いています。





もうそろそろ富士山が見えて、休憩にいい場所に出る頃だと思います。




↑クリックで拡大します。


(11:15)やはりすぐ着きました。

富士山が綺麗に見えました

私もコーヒーでも飲んで少し休憩しよう。

家から持ってきたインスタントだけれど・・・




↑クリックで拡大します。


富士山を望遠で撮ってみました。

綺麗~


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百蔵山へハイキング②に続きます。

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百蔵山頂からの富士山

2009年11月21日 23時00分52秒 | 富士山


↑クリックで拡大します。

百蔵山頂からの富士山(1003m)です。



2009年11月21日(土)朝

何年振りかで百蔵山に登りました。

山の上から、富士山を見たかったからです。

幸い綺麗な富士山を見ることが出来ました


本当は雁ヶ腹摺山から、「五百円札の富士山」を写真に撮りたかったのですが、

林道が工事で通行止めだと言うので、変更して百蔵山から富士山を撮ることにしました。


前夜天気予報はマークでしたが、朝外を見ると曇っていて高い山など見えませんでした。

がっかりして止めようと思っていたら、だんだん雲が取れて、そのうちに晴れ間が見えてきました。

急いで支度をして登ることにしました。


登山中何か所かで、富士山がとても綺麗に見えました


詳細は後日に載せていきます。

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雨上がりの庭で

2009年11月20日 18時42分16秒 | 写真(花)



11月20日

今朝はとてもいい天気でした。

外を見たら昨日の雨に雫が光って見えているので、急いでカメラを持ち出して撮ってみました。

でも昼過ぎから急に天気が悪くなって、雨でも降り出しそうになってきています。

これを「女心と秋の空」とでもいうのでしょうか

私個人の感想で言えば、ワタクシも一応女ですが、それ程急に気分が変わるタイプではありません。

ちょっと失礼なたとえです・・・



上の写真は夏から咲いていた花です。

雫が光って素敵でした。





何の葉っぱなのか分かりませんが、とても綺麗でした








マユミの紅葉だと思います。

隣の家の木なんですが、あまりに綺麗だったので無断で写真を撮らせてもらいました。





ドウダンツツジの葉です。

背景が偶然玉ぼけになりました。





これもドウダンツツジです。





盆栽のモミジの紅葉です。

とてもやわらかい感じの、いい色になっていました。





これも上の写真と同じ盆栽のモミジです。

隣のおじさんにいただいた立派な盆栽なんですが、

盆栽は手入れが大変で、我が家にはちょっと荷が重いかも・・・





ピラカンサの実です。





これはイチジクの葉っぱです。

綺麗な黄色をしていました。


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「岩殿山と雁ヶ腹摺山」の紅葉

2009年11月19日 18時19分16秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。


2009年11月10日

いよいよ我が家の近くの山が紅葉して来ました。



まず岩殿山(634m)、正面から撮ってみました。

標高は山梨百名山の中では下から2番目だそうですが、すごい大岸壁を持っています。

さらに武田氏の滅亡に決定的な打撃を与えた小山田氏の居城があった山です。




鏡岩と呼ばれる大岸壁です。




さらに望遠で撮ってみました。

すごい岸壁です

岸壁群の標高差は約120mもあるそうです。





山頂の方角です。





鏡岩の横の岸壁です。





↑クリックで拡大します。


今度は移動してゆりヶ丘から撮ってみました。


ゆりヶ丘地図





岸壁を望遠で撮ってみました。





さらに望遠で撮りました。

どこから見てもすごい岸壁です





山頂です。



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↑クリックで拡大します。


この山は「雁ヶ腹摺山」がんがはらすりやま(1874m)です。

家の近くで撮ると、電線ばかり入って苦労します。


この山は今はほとんど使われていないけれど「五百円札」の富士山を撮影した山だそうです。

名前の由来は「雁が腹をこするようにして越える」ことから来たそうです。


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この山を一躍有名にしたのが「五百円札の富士山」だった。

北は小金沢、南は奈良子川、真木川の源流。

大菩薩南嶺主脈の少し東にあり、メーンルートからは外れている。

しかも林道が出来る以前は、たっぷり一日行程。

どっしりとしたいい姿をしているが、訪れる人は少なく、高さの割には不遇をかこっていた。


一変したのは1951(昭和26)年の五百円札の発行だった。

原画となった写真は、当時の国鉄職員で埼玉に住んでいた名取久作が撮影したものだった。

シャッターを切ったのは42(昭和17)年11月3日午前7時。

雪をいただいた端正な富士山だった。


※山梨百名山より


林道のない時代11月3日の午前7時に撮影をしたということは、この山頂にテントで泊まったということでしょうか

「寒かっただろうな~」と、いろいろ想像をしてしまう私です・・・

今は林道が通っているけれど、すごく高い山ですよ


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この写真は、雨がやんで下からガスがわきだした時に撮ったものです。





草原の様に見える山が白谷丸で右に見える山が黒岳(1987.5m)です。


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※私が以前に載せた、雁の写真を撮った時のブログを見つけました。

山中湖にダイヤモンド富士を撮りに行った時のものです。



この鳥は、どうも雁らしい。

私の近くに「雁ヶ腹摺山(1874m)」がある。

この山は雁が腹を摺るほど高いと言うので、そういう名前が付いたと聞いている。

私も雁が群れをなして、空を飛んでいるのを見たことがある。

この鳥なのだと、感動した

空を飛んでいるのを見ると、とても小さく感じるが、こんなに大きな鳥だったのだと思った。

雁も見ることが出来てうれしかった!


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日本三奇橋「猿橋」の紅葉

2009年11月18日 10時47分18秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。


2009年11月15日(日)

日本三奇橋の一つである猿橋と紅葉を見に行って来ました。


猿橋地図


Wikipediaによる猿橋の説明


実はこの近くに住んでいるので、早く言えば地元の様なものです。

「猿橋の紅葉はどうなっているのかなぁ~?」とカメラを持って出かけてみたら、

驚いた事にすごい人の数でした。


まず新猿橋(普段車が通っている橋)に車がもう何台も並んでいました。

これはもう狭い駐車場には入れないと思い、近くに何とか駐車して出かけました。

一眼レフや、コンパクトカメラなど持った方がたくさんいました。

昔は観光バスが何台も来ていましたが、最近はそれ程でもなかったと思いますが・・・


家にかえって夫にその話をしたら、「昔の方が橋がもっと綺麗に見えた様な気がする」と私と同じ事を言っていました。

下から橋げたを見上げる時、一本邪魔な木があると思うのですが、

これは切った方がいいのではないかと、余計なお世話で考えてしまいました。








橋の上から下の渓谷を見下ろして見ました。

流れているのは桂川で、高さは31mあるそうです。

向こうに見える水路橋は重要文化財の「八ッ沢発電所施設の水路橋」です。





下を見るとかなり深いです

落ちるとおそらく助からないと思います。







↑クリックで拡大します。


この左の木が邪魔だと思いますが、どうでしょうか?

以前はこの木はなかったと思うのですが、

この木がなければ橋全体がよく見えるのではないでしょうか





下がって写真を撮っても、やっぱり邪魔ですよね。





刎橋(はねばし)を望遠で撮ってみました。


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※刎橋
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
刎橋(はねばし)とは江戸時代の日本に存在した架橋形式である。

刎橋では、岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させる。その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。これを何本も重ねて、中空に向けて遠く刎ねだしていく。これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にする。猿橋では、斜めに出た刎ね木や横の柱の上に屋根を付けて雨による腐食から保護した。


猿橋は現在では現存する唯一の刎橋である。


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下の展望台に降りてみました。





いつ見ても深くて怖そうな流れです。





再び上に登って来ました。

赤いモミジの下にちょこっと顔を出している山は百蔵山です。





山王宮が祭ってありました。

お猿さんの神様です。



最後に、

「猿橋は現在では現存する唯一の刎橋(はねばし)である」というのを初めて知り、とても名誉に思いました。

そして観光客が来てくれるのはうれしいのですが、市でもう少し余分な枝など切って整備をしたらいいのにとも思ってしまいました。

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北伊奈ヶ湖の紅葉

2009年11月17日 09時49分06秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。


北伊奈ヶ湖です。

こちらの湖の方が小さい感じがします。

訪れる人も少ないように思います。

写真で改めて見ると綺麗ですね~





湖畔はこんな感じです。

静かです・・・

以前来た時は、ベンチで本を読んでいる方がいました。

いいですね~

本が好きだった私も、最近は全く読んでいない・・・





水面に浮いた落ち葉もまた風情がありますよね~





以前大河ドラマの「武田信玄」を放送していた頃、

櫛形町出身のおばさんから、オープニングで出てくる湖はこの北伊奈ヶ湖だと聞きました。

どこから撮ったのか気になりますね。







↑クリックで拡大します。


素敵ですね~




↑クリックで拡大します。


赤いモミジの下から見上げてみました。





ドウダンツツジも真っ赤になっていました。





黄色の木はカラマツだと思います。





駐車場から見える山の紅葉です。

櫛形山の一部だと思いますが・・・


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これで「南・北伊奈ヶ湖の紅葉」は終わります。

ご覧いただきありがとうございました。

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「南伊奈ヶ湖の紅葉」②

2009年11月16日 12時31分01秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。


湖を一周することにしました。





水に紅葉が写っています。




↑クリックで拡大します。


「わぁ~綺麗」と思わず叫びたいような景色です。

素敵な散策道です









モミジの赤と湖と、とても素敵でした





モミジの間から太陽の光が漏れていました。





素晴らしい色合い・・・

でもこれから茶色くなって寒い冬に向かって行くんですね。







↑クリックで拡大します。


ドウダンツツジの前で撮りました。





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「南伊奈ヶ湖の紅葉」はこれで終わりますが、

これからすぐ近くの北伊奈ヶ湖まで行ってみます。

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