これは「長生閣」です。
部屋を借りることが出来るようです。
紅梅が一輪、咲いていました。
ピンク色の梅の花
園内の景色です。
こんな太い幹から、花が咲いていました！
ピンク色の梅をアップで・・・
すごく素敵ですね～！
しだれ梅、まだ５部咲き位かなぁ～？
園内には水仙も咲いていました。
不老園は春の香りでいっぱいでした！
最後まで見ていただきありがとう御座いました！
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これは「長生閣」です。
部屋を借りることが出来るようです。
紅梅が一輪、咲いていました。
ピンク色の梅の花
園内の景色です。
こんな太い幹から、花が咲いていました！
ピンク色の梅をアップで・・・
すごく素敵ですね～！
しだれ梅、まだ５部咲き位かなぁ～？
園内には水仙も咲いていました。
不老園は春の香りでいっぱいでした！
最後まで見ていただきありがとう御座いました！
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今日は朝から雪が降っていた。
梅の花にも、雪が乗っている。
みぞれ交じりの雪で、重そうだ。
サンシュユの花にも、雪が乗っている。
先日買って来た、ヒヤシンスの蕾にも雪が乗っていた。
ピンク色のヒヤシンス、早く咲けばいいなぁ～！
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朝、外に出て見たら、ちょうど雨が上がったばかりだった。
庭を回って、気づいた花などを写真に撮ってみた。
これは沈丁花の蕾、もうすぐ咲きそう。
早く咲かないかなぁ～！
咲けば、いい香りがするのになぁ～！
黄梅の花も、雨の雫に濡れていた。
この花は、ヒマラヤユキノシタと言う名前だそうだ。
隣の家に咲いていて、ピンク色の花が素敵だったので、少し分けてもらった。
きれいな花なのに、名前の通り、寒さに強く、よく増える。
あまり増えたので、畑にも植えて来た。
もう少したつと、茎が伸びてもっと花らしくなる。
やっと我が家でも、フキノトウが芽を出し始めた。
まだほとんどが、こんな感じだ。
もう少したくさん出て来たら、天ぷらにしよう。
フキノトウの天ぷらは、春の香りがする。
秋から咲いている山茶花。
冬の間も、すこしずつ咲いていた。
でも葉っぱは、かわいそうに霜で焼けている。
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アダモの「雪は降る」は、私の青春時代の思い出の曲だ。
まだ二十歳を少し過ぎた頃、冬、アダモの「雪は降る」の曲がよく流れていた。
その曲は一度に、私の心の中にしみ込むように入って来た。
「雪は降る、あなたは来ない・・・」
窓の外には、いつしかモクモクと雪が降り始めたある日の事、どこからかこの曲が流れて来た。
その頃、私にはとても好きな人がいた・・・曲が聞こえると同時に、 胸が震え、涙が出るほど、切なくなった。
あの時のアダモの曲は、もう３０年以上経った今でも、忘れることは無い。
アダモは当時とても人気が出ていて、日本に何度か来ていたらしい。
一度東京でコンサートがあった時、やはりアダモを好きな友達が誘ってくれたけれど、事情があって、行けなかった。
とても残念で、心残りだった。
その後結婚をし、娘が高校生の時、アダモが甲府でもコンサートをした。
早速娘を誘って、コンサートに行ってきた。
娘はアダモは知らないが、付き合いで行ってくれただけだった。
私は本物のアダモを見、その歌声を聴けて、本当にうれしかった！
それから、その時のコンサートと同じビデオを買った。
それは私の大事な宝物になった。
けれど、最近は我が家でも、ビデオのデッキがなくなるかも知れないので、
インターネットで同じもののＤＶＤを探して注文した。
最近アダモの歌はテレビでは聞かれなくなった。
けれど、私にとっては青春の大切な思い出である。
今日、ふっと思い出し、ビデオを取り出して、一台だけ残っているデッキで見てみた。
コンサートの時、アダモは５０歳近くにはなっていたと思うが、素敵だった。
歌声もやはり素敵だ。
本当は若かった時のコンサートも見たかったが、今となっては仕方が無い・・・
Salvatore Adamo - Tombe la neige
まだ二十歳を少し過ぎた頃、冬、アダモの「雪は降る」の曲がよく流れていた。
その曲は一度に、私の心の中にしみ込むように入って来た。
「雪は降る、あなたは来ない・・・」
窓の外には、いつしかモクモクと雪が降り始めたある日の事、どこからかこの曲が流れて来た。
その頃、私にはとても好きな人がいた・・・曲が聞こえると同時に、 胸が震え、涙が出るほど、切なくなった。
あの時のアダモの曲は、もう３０年以上経った今でも、忘れることは無い。
アダモは当時とても人気が出ていて、日本に何度か来ていたらしい。
一度東京でコンサートがあった時、やはりアダモを好きな友達が誘ってくれたけれど、事情があって、行けなかった。
とても残念で、心残りだった。
その後結婚をし、娘が高校生の時、アダモが甲府でもコンサートをした。
早速娘を誘って、コンサートに行ってきた。
娘はアダモは知らないが、付き合いで行ってくれただけだった。
私は本物のアダモを見、その歌声を聴けて、本当にうれしかった！
それから、その時のコンサートと同じビデオを買った。
それは私の大事な宝物になった。
けれど、最近は我が家でも、ビデオのデッキがなくなるかも知れないので、
インターネットで同じもののＤＶＤを探して注文した。
最近アダモの歌はテレビでは聞かれなくなった。
けれど、私にとっては青春の大切な思い出である。
今日、ふっと思い出し、ビデオを取り出して、一台だけ残っているデッキで見てみた。
コンサートの時、アダモは５０歳近くにはなっていたと思うが、素敵だった。
歌声もやはり素敵だ。
本当は若かった時のコンサートも見たかったが、今となっては仕方が無い・・・
Salvatore Adamo - Tombe la neige
我が家の近所にＫさんという女性が住んでいる。
Ｋさんたち家族は元々、ここの土地に住んでいた人たちではなくて、
途中から越して来た家族である。
私はＫさんと知り合う前から、Ｋさんのお母さんとは何時しかいろいろと話をするようになっていた。
もう２年くらい前になるだろうか、Ｋさんは嫁ぎ先から戻って来ているようだった。
そのままＫさんは、お母さんと現在二人で暮らしている。
年は私より５歳くらい下だと思うので、もう５０歳は越えている。
Ｋさん夫婦に何があったのかは分らないが、色々な事情があったのだと思う。
私とＫさんが話をするようになったのは、Ｋさんが山登りをしているという事を聞いてからだ。
私も最近はほとんど登っていないが、山は若い頃から好きだった。
話をしていて、驚いたのは、Ｋさんがすごい健脚だと言う事だった。
嫁ぎ先は東京方面だったようだけれど、そちらではあまり登っていなかったらしい。
どうもこっちに来てから、登りはじめたのだと思う。
もともとＫさんたちはこの土地よりもっと田舎に住んでいたという。
だからなおさら、健脚なのかなぁ～とも思った。
東京で暮らしていた頃はどうか知らないが、今は車も乗っていないので、用事に行くにも、買い物もほとんど歩きだ。
だからよけい健脚なのだろうか？
それに比べて、私なんか車に頼りきりで、登山が好きとは全くの口ばっかりで、
全く「よく言うよ！」と言う感じである。
Ｋさんは、山も一人で登るのだと言う。
すごい度胸だねぇ～！
話を聞いていて、私も一緒に登りたいなぁ～と、ちょっと思ったが、まず無理、無理、、、と考えてやめた。
先日偶然、ある家電量販店でＫさんと一緒になった。
山登りの服装をしていて、登山の帰りだと言う。
「御前山から九鬼山」を縦走して来たと言った。
九鬼山地図
（御前山の地図は出てきません。別名駒橋の「厄王山」です）
「御前山から九鬼山」は、かってもっと暖かい時期に、私たち夫婦も桂台から入り、縦走した事がある。
あまり登山者はいないし、ましてこの時期はかなり寒かったのではないかと思う。
小心者の私は
、一人で登ったと聞いて、驚き、
あのような山道を、「一人で怖くは無いのだろうか？」と思わず考えてしまった。
そして、今から歩き
で家
まで帰るのだといった。
あぁ～驚いた！
この家電量販店から家までだって、７～８キロはあるんじゃないかと思う。
ちょうど夫と二人で買い物をしていた時だったので、二人でびっくりしてしまった。
私たちはまだ寄る所があったので、「車
に乗って行かない？」と言えなかったけれど、
Ｋさんてすごいねぇ～！と改めて感心した。
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Ｋさんたち家族は元々、ここの土地に住んでいた人たちではなくて、
途中から越して来た家族である。
私はＫさんと知り合う前から、Ｋさんのお母さんとは何時しかいろいろと話をするようになっていた。
もう２年くらい前になるだろうか、Ｋさんは嫁ぎ先から戻って来ているようだった。
そのままＫさんは、お母さんと現在二人で暮らしている。
年は私より５歳くらい下だと思うので、もう５０歳は越えている。
Ｋさん夫婦に何があったのかは分らないが、色々な事情があったのだと思う。
私とＫさんが話をするようになったのは、Ｋさんが山登りをしているという事を聞いてからだ。
私も最近はほとんど登っていないが、山は若い頃から好きだった。
話をしていて、驚いたのは、Ｋさんがすごい健脚だと言う事だった。
嫁ぎ先は東京方面だったようだけれど、そちらではあまり登っていなかったらしい。
どうもこっちに来てから、登りはじめたのだと思う。
もともとＫさんたちはこの土地よりもっと田舎に住んでいたという。
だからなおさら、健脚なのかなぁ～とも思った。
東京で暮らしていた頃はどうか知らないが、今は車も乗っていないので、用事に行くにも、買い物もほとんど歩きだ。
だからよけい健脚なのだろうか？
それに比べて、私なんか車に頼りきりで、登山が好きとは全くの口ばっかりで、
全く「よく言うよ！」と言う感じである。
Ｋさんは、山も一人で登るのだと言う。
すごい度胸だねぇ～！
話を聞いていて、私も一緒に登りたいなぁ～と、ちょっと思ったが、まず無理、無理、、、と考えてやめた。
先日偶然、ある家電量販店でＫさんと一緒になった。
山登りの服装をしていて、登山の帰りだと言う。
「御前山から九鬼山」を縦走して来たと言った。
九鬼山地図
（御前山の地図は出てきません。別名駒橋の「厄王山」です）
「御前山から九鬼山」は、かってもっと暖かい時期に、私たち夫婦も桂台から入り、縦走した事がある。
あまり登山者はいないし、ましてこの時期はかなり寒かったのではないかと思う。
小心者の私は
、一人で登ったと聞いて、驚き、あのような山道を、「一人で怖くは無いのだろうか？」と思わず考えてしまった。
そして、今から歩き
で家まで帰るのだといった。あぁ～驚いた！
この家電量販店から家までだって、７～８キロはあるんじゃないかと思う。
ちょうど夫と二人で買い物をしていた時だったので、二人でびっくりしてしまった。
私たちはまだ寄る所があったので、「車
に乗って行かない？」と言えなかったけれど、Ｋさんてすごいねぇ～！と改めて感心した。
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２００４年３月１１日
青梅の吉野梅郷に梅の花を見に行きました。
地図
今考えると、もう５年も前になるんだなぁ～と思います。
山梨から少し離れていて遠かったけれど、一度見てみたいと思った梅郷でした。
上野原町から、甲武トンネルを越えて、山道を青梅に向かいました。
ここは東京都だと言うのに、大分山道を走ったなぁ～！
私は山道は好きだからいいけれど・・・
ちょうど満開の時期で、駐車場は大分込み合っていました。
山
一面に梅の花が咲いていました。
たくさんの花見の人が出ていました。
今思うに、ここは都心から近いので、なおさら人が多いのかも知れません。
梅の花を見ながら、ハイキングが出来てとてもいい所です。
私の好きな、薄いピンク色の梅の花がたくさん咲いていました。
名前は忘れてしまいましたが、きれいですねぇ～！
似ているようでも皆違う花ですよ。
梅の花の香りに包まれた、とても素敵なハイキングでした。
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青梅の吉野梅郷に梅の花を見に行きました。
地図
今考えると、もう５年も前になるんだなぁ～と思います。
山梨から少し離れていて遠かったけれど、一度見てみたいと思った梅郷でした。
上野原町から、甲武トンネルを越えて、山道を青梅に向かいました。
ここは東京都だと言うのに、大分山道を走ったなぁ～！
私は山道は好きだからいいけれど・・・
ちょうど満開の時期で、駐車場は大分込み合っていました。
山
一面に梅の花が咲いていました。たくさんの花見の人が出ていました。
今思うに、ここは都心から近いので、なおさら人が多いのかも知れません。
梅の花を見ながら、ハイキングが出来てとてもいい所です。
私の好きな、薄いピンク色の梅の花がたくさん咲いていました。
名前は忘れてしまいましたが、きれいですねぇ～！
似ているようでも皆違う花ですよ。
梅の花の香りに包まれた、とても素敵なハイキングでした。
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私は若い頃から、サルバトール アダモのファンです。
一番最初に聞いて好きになった曲は、「雪は降る」だけれど、
そのほかに「サン・トワ・マミー」「インシャラー」「夜のメロディー」
「ろくでなし」などたくさん好きな曲がある。
一度甲府でコンサートを聞いて、同じ内容の中野サンプラザで行なったビデオを買った。
それは、私にとって、とても大切なビデオだけれど、
我が家でも、ビデオはＤＶＤのデッキに変わりつつあった。
それで、ビデオが見られなくなると大変だと思い、
同じＤＶＤをネットで探したら、一度はあって注文したのに、
品物が無くて結局キャンセルになってしまった。
どこのサイトにも無かった・・・
ほとんど諦めていたけれど、もう一度アマゾンの中古品をみたら、今度はあったのだ
品物は非常にきれいだったし、
値段も３，９９０円が、５００円だった。
５００円ですよ、５００円・・・
思わず、ヤッター！と叫んでしまいました。
急いで注文して、うきうきしながら待っていたら、やっと今日来たんです。
「うれしい～！
」早速ＤＶＤを再生してみると、懐かしいアダモのＬＩＶＥが蘇ってきた。
私が見たのと同じ内容の公演だった。
「う～ん、アダモの笑顔って、いつ見ても、とっても素敵～！」
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私が七面山へ登ったのは、よく数えてみると、６～７回位あるかもしれない。
こんなに回数が多いのは、多分、祖父が日蓮宗の信者で、父からその話を聞いていた影響からだと思う。
地図
七面山は日蓮宗の信仰の山である。
信者も登るけれど、一般の登山者も登っている。
今回の話は、私たち夫婦がダイヤモンド富士を撮りに行った、１年前のことだと思うから、
今から９年くらい前のことである。
この日、私は急に七面山に登ろうと思い立ち、一人で登ることにした。
季節は春の彼岸頃だった。
七面山は標高１９８９ｍで、山梨県でも南部の方の山である。
私は山登りは好きだったけれど、冬山は登ったことはなかった。
まさか今回の七面山で、アイゼンを使わなければ、登れないとは想像もしていなかった。
かってアイゼンを使ったのは、若い頃登った白馬の雪渓くらいである。
日帰りで登らなければならないので、朝４時ごろ起きて、車で出かけた。
登山を始めたのが８時頃だと思う。
始めは普通の道だった。
登山道といっても、参道だが、下の１丁目から敬慎院というお寺まで、５０丁目までしるしがついている。
参道はいい道だけれど、だらだらして、とても疲れる。
普通に登ると４時間くらいはかかる意外と大変な山だ。
多分３０丁目くらいからだと思うが、道が雪で凍っていて、滑って登れなくなった。
何としても登れない。
「あぁ～駄目だ！」とため息が出た。
アイゼンが無ければ無理だった！
悔しくて仕方がないが、戻ることにした。
少し戻り始めた時、上から信者の団体が降りてきた。
多分この信者の団体は、昨日敬慎院に泊まったのだと思う。
その人たちは皆、感じのいい人たちで、私にいろいろと話しかけてきた。
「一人で来たの？ すごいねぇ～！」
「もう下るの？」
私が滑って登れない訳を話すと、
一人の男性が、「まだ時間が早いし、もったいないねぇ～」と言うと、
一人の中年の女性が、「私のアイゼンを使っていいですよ」と言ってくれた。
私はとてもうれしかった
急に思い立ったにしろ、朝４時に起きて出て来たのだ。
出来ることなら、登りたかった。
その人（女性）は、「私はもう使わないので、いいですよ。お役に立ててうれしいです」
と、言ってくれた。
私は優しい、その言葉にとても感動した
そのアイゼンのおかげで、無事に七面山に登ることが出来た。
今でも、そのアイゼンは大切にしまってある。
あの時の方、本当にありがとう御座いました。
今でも忘れられない思い出になりました
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こんなに回数が多いのは、多分、祖父が日蓮宗の信者で、父からその話を聞いていた影響からだと思う。
地図
七面山は日蓮宗の信仰の山である。
信者も登るけれど、一般の登山者も登っている。
今回の話は、私たち夫婦がダイヤモンド富士を撮りに行った、１年前のことだと思うから、
今から９年くらい前のことである。
この日、私は急に七面山に登ろうと思い立ち、一人で登ることにした。
季節は春の彼岸頃だった。
七面山は標高１９８９ｍで、山梨県でも南部の方の山である。
私は山登りは好きだったけれど、冬山は登ったことはなかった。
まさか今回の七面山で、アイゼンを使わなければ、登れないとは想像もしていなかった。
かってアイゼンを使ったのは、若い頃登った白馬の雪渓くらいである。
日帰りで登らなければならないので、朝４時ごろ起きて、車で出かけた。
登山を始めたのが８時頃だと思う。
始めは普通の道だった。
登山道といっても、参道だが、下の１丁目から敬慎院というお寺まで、５０丁目までしるしがついている。
参道はいい道だけれど、だらだらして、とても疲れる。
普通に登ると４時間くらいはかかる意外と大変な山だ。
多分３０丁目くらいからだと思うが、道が雪で凍っていて、滑って登れなくなった。
何としても登れない。
「あぁ～駄目だ！」とため息が出た。
アイゼンが無ければ無理だった！
悔しくて仕方がないが、戻ることにした。
少し戻り始めた時、上から信者の団体が降りてきた。
多分この信者の団体は、昨日敬慎院に泊まったのだと思う。
その人たちは皆、感じのいい人たちで、私にいろいろと話しかけてきた。
「一人で来たの？ すごいねぇ～！」
「もう下るの？」
私が滑って登れない訳を話すと、
一人の男性が、「まだ時間が早いし、もったいないねぇ～」と言うと、
一人の中年の女性が、「私のアイゼンを使っていいですよ」と言ってくれた。
私はとてもうれしかった
急に思い立ったにしろ、朝４時に起きて出て来たのだ。
出来ることなら、登りたかった。
その人（女性）は、「私はもう使わないので、いいですよ。お役に立ててうれしいです」
と、言ってくれた。
私は優しい、その言葉にとても感動した
そのアイゼンのおかげで、無事に七面山に登ることが出来た。
今でも、そのアイゼンは大切にしまってある。
あの時の方、本当にありがとう御座いました。
今でも忘れられない思い出になりました
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２００９年１月２７日
富岳風穴に行ってきました。
地図
風穴に入ったのは、多分私が小学校の頃だと思います。
当時、遠足で立ち寄ったままだと思います。
それ以来、入っていません。
地下の穴倉で、寒いかと思ったけれど、意外に暖かかったのを覚えています。
前を走っているＲ１３９号線はよく通りますが、立ち寄ったことはありませんでした。
今回は久しぶりに、中に入って見ました。
ここが入り口です。
一人なので何となく勇気が要ります。
入り口でチケットを買うときに、氷で滑らないようにと注意をされました。
中はこのようになっています。
氷のつららがありました。
樹形溶岩だそうです。
これは、ロール状溶岩だそうです。
ここは天然冷蔵庫とありました。
繭玉が貯蔵されていました。
子供の頃、我が家でも養蚕をしていたので、繭玉を見ると懐かしいです。
これが繭玉です。
これで外に出ました。
暗い洞窟なので、怖かったです。
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富岳風穴に行ってきました。
地図
風穴に入ったのは、多分私が小学校の頃だと思います。
当時、遠足で立ち寄ったままだと思います。
それ以来、入っていません。
地下の穴倉で、寒いかと思ったけれど、意外に暖かかったのを覚えています。
前を走っているＲ１３９号線はよく通りますが、立ち寄ったことはありませんでした。
今回は久しぶりに、中に入って見ました。
ここが入り口です。
一人なので何となく勇気が要ります。
入り口でチケットを買うときに、氷で滑らないようにと注意をされました。
中はこのようになっています。
氷のつららがありました。
樹形溶岩だそうです。
これは、ロール状溶岩だそうです。
ここは天然冷蔵庫とありました。
繭玉が貯蔵されていました。
子供の頃、我が家でも養蚕をしていたので、繭玉を見ると懐かしいです。
これが繭玉です。
これで外に出ました。
暗い洞窟なので、怖かったです。
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隣の家の梅の木に来た、ヒヨドリです。
ヒヨドリはたくさんいて、我が家の赤い実は今では、ほとんど食べられてしまいました。
そんなにたくさんいるのに、いざ写真に撮ろうとすると、なかなか撮れません。
よその畑なので、侵入する訳にはいきません。
我が家の敷地から写真だけ撮らせていただきました。
こちらを伺っているような感じですね？
ヒヨドリはかなり大きな鳥です。
これでも撮るのは大変だったんですよ！
これはメジロです。
メジロの方が写真に撮るのは難しいなぁ～！
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2009年2月14日（土）
山中湖のダイヤモンド富士が、前回行った時、何となく雲って、うまく撮れなくて心残りだったので、また出かけることにしました。
この日は土曜日で、天気は晴れ
。夫は都合で行けなかったけれど、何とか満足できるダイヤモンド富士を撮りたいと思い、頑張って一人で出かけてみました。
山中湖の平野は、かなりの人数のアマチュアカメラマンが集まるだろう、と予想はしていましたが・・・
それは想像以上の人でした。
私が湖畔に着いたのは、午後2時30分位だったと思います。
そして、ダイヤモンドになるのが大体午後4時30分位だと思います。
湖畔の方に行って、少し空いているような場所に三脚を立てようとしたら、
早速追い出されました
感じ悪い～！
３箇所断られ、仕方なく、後ろの土手のような場所に立てることにしました。
時間が経つにつれ、次々と人がやって来て、三脚も立てられないような込みようでした。
あぁ～驚いた！
でも、今考えると、三脚を立てられただけ良かったのかも知れません。
私の両隣には女性がいましたが、その方たちは、どちらも遠くから来ていました。
私なんか近い方です。
車で１時間くらいで来られるのですから。
今回も狙い通り、太陽は富士山のほぼ中央に沈みました。
けれど、もう少し、いい写真が撮りたいなぁ～！
次はまた、来年かなぁ～？
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダイヤモンド富士が終わり、やっと湖畔に三脚が少し減ったので、移動しました。
太陽の沈んだ後も富士山は綺麗だなぁ～！
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そのうちに、静かな湖面を１羽の白鳥が、どこからともなく優雅に泳いで来ました。
逆さ富士に近づき、
富士山頂を横切って、
どこかにスーと、消えて行きました。
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隣の家の梅の木にメジロがやって来ました。
何とかメジロを撮ろうと思って、300ミリの望遠レンズで奮闘しました。
メジロは黄緑色のかわいい小鳥だけれど、
動作の素早さに追いかけるのがやっとでした。
それでも、何枚か、満足できる写真が撮れました。
確かにメジロは目が白いですね！
梅の花をつついています。
ホントに動きが速くて、追いかけるのがやっとでした。
舞い上がる瞬間も撮れました。
2羽で花をつついていました。
後ろ向きもバッチリ撮れました！
この写真は私の最高傑作ですね
羽を広げた瞬間を捕らえました
以上、何とかメジロを撮ることが出来ました。
「めでたしめでたし」でした。
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何とかメジロを撮ろうと思って、300ミリの望遠レンズで奮闘しました。
メジロは黄緑色のかわいい小鳥だけれど、
動作の素早さに追いかけるのがやっとでした。
それでも、何枚か、満足できる写真が撮れました。
確かにメジロは目が白いですね！
梅の花をつついています。
ホントに動きが速くて、追いかけるのがやっとでした。
舞い上がる瞬間も撮れました。
2羽で花をつついていました。
後ろ向きもバッチリ撮れました！
この写真は私の最高傑作ですね
羽を広げた瞬間を捕らえました
以上、何とかメジロを撮ることが出来ました。
「めでたし
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昨日、朝、外を見たら、虹
が出ていた！「うわぁ～！」と思わず歓声をあげてしまった。
虹は久しぶりだった。
朝、もやが多かったので、
それに太陽が当たって、虹になったのだろう。
夢中でカメラを撮りに行き、
何枚かシャッターを押しているうちに、
消えてしまった。
でも、虹が見えたので、とてもうれしくなった。
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2009年2月12日（木）
後
山中湖にダイヤモンド富士を撮りに行って来た。
この日あたりから、平野でダイヤモンド富士が撮れるらしい。
今日は朝からとても良い天気だったので、
急いで家事をすませ、早速出かけることにした。
車中、ず～といい天気だったのに、山中湖についてから、
何となく雲が出て来た。
たくさんのアマチュアカメラマンがいて、やっと三脚を立てさせてもらい、
太陽が沈むのを待っていた。
それなのに、、、
こんな感じでした！
でも、初めて念願のダブルダイヤモンドになった。
けれど、これではねぇ～！
いつか、六条の光の出るような、ダイヤモンド富士を撮ってみたい！
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夕暮れまで待って、湖畔の灯りと富士山を撮ってみた。
灯りが湖面に映って綺麗だった。
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トータル
