気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

千円札の富士山撮影場所~本栖湖②(回想)

2022年12月15日 21時51分16秒 | 富士山


↑クリックで拡大します。

展望台には横に松の木がありました。

今度は、松の木を入れて撮影しました。





↑クリックで拡大します。

ここは本栖湖と富士山が良く見えます。

そして、水の色がとても綺麗です。





↑クリックで拡大します。(11:51)

展望台から少し降りて来ました。

途中に、再び本栖湖と富士山が見える場所があります。

そこから撮影しました。

ここからの富士山と本栖湖も綺麗です。




縦長に撮って見ました。




前を歩いている方が展望台でお話をした、愛知県から来られた二人です。








↑クリックで拡大します。(12:20)

下に下りて来ました。

途中で登って来る方が何人かいました。


左に赤く見える木は、紅葉ではありません。

サンシュユの実だと思います。

赤い実がたくさんなっていました。





↑クリックで拡大します。

春、黄色のサンシュユの花がたくさん咲いていました。





↑クリックで拡大します。

サンシュユの実と富士山も珍しいではないでしょうか?





↑クリックで拡大します。










↑クリックで拡大します。

湖畔にはまだススキも残っていました。





これで「千円札の富士山撮影場所~本栖湖」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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千円札の富士山撮影場所~本栖湖①(回想)

2022年12月14日 13時55分14秒 | 富士山
過去のブログです。

今から11年も前になります。

本栖湖の千円札の富士山撮影地に登ってみました。

ブログを見てみると、12月の17日です。

この寒くて、こいそがしい(ごめんなさい言葉がわるくて)12月17日によく本栖湖まで出かけたなと、感心するばかりです。

まだ若かったんだよね、私も・・・







↑クリックで拡大します。(11:21)千円札の富士山撮影地から

2011年12月17日(土)

本栖湖に来ました。

今日は天気がいいので、千円札の富士山撮影地に登ってこようと思います。


千円札の富士山は、写真家の岡田紅葉の撮影した富士山だと聞いています。


前回登った時は雲が出て、富士山が綺麗に見えませんでした。

今日は大丈夫だと思います。

30分くらいで登れます。







↑クリックで拡大します。

ポスターも貼ってあります。




(10:53)中の倉峠だそうです。

トイレのすぐそばから登ります。




こんな感じの登山道です。




空が青くて気持ちがいいです。

木はすべて落葉しています。




落ち葉を踏みしめて歩きます。





↑クリックで拡大します。(11:13)

途中に富士山が良く見える場所がありました。




展望台に着きました。(11:16)





↑クリックで拡大します。

本栖湖と富士山が良く見えます。


先客が2名いました。

愛知県から来られた方たちだそうです。

いろいろお話をしてくれました。

お一人の方は大月の山にも登って写真を撮っているようです。

展覧会にも何度か入選されているそうです。

すごいですね~!




↑クリックで拡大します。

今日は綺麗に富士山が見えました。

ヤッターです!




この方たちといろいろ話をしているうち、ダイヤモンド富士の話になりました。

私が難しくてどのように撮影していいのか分からないと言いますと、

ダイヤモンド富士は最初の撮影で、あまり面白くないと言われました。

ダイヤモンド富士が最初の撮影?

私は驚いて言葉が出ませんでした。。。




本栖湖の水は青くてとても綺麗でした。




富士山を望遠で撮りました。

綺麗な富士山です。






千円札の富士山撮影場所~本栖湖②に続きます。

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心に残る風景~雪降る猿橋(回想)

2022年12月10日 10時44分55秒 | 風景写真



上の写真は2014年2月4日に撮影した、雪が降っている猿橋です。


雪の降り終わった猿橋は撮影できますが、降っている最中の写真はなかなか撮影できません。

きっと雪が降り始めたので、急いでカメラを持って撮影に出かけたのだと思います。



観光客もいなくて、とても静かな猿橋だったのを思いします。

とてもロマンチックでした。







上の写真は2014年2月5日の撮影です。

雪が積もった後を撮影に出かけたのだと思います。



猿橋雪景色です。

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「雁の群れ」と「雁ヶ腹摺山」(回想)

2022年12月07日 21時49分15秒 | 写真と日記


↑雪が降った後の雁ヶ腹摺山です。

標高は1,874mです。





↑散歩道からの雁ヶ腹摺山です。

一番奥の山がそうです。






朝起きて雨戸を開け、まず見るのが遠くに見える雁ヶ腹摺山である。

天気が良ければあの堂々とした立派な山体が見える。

山頂に朝日が当たったばかりの時が一番きれいだと思う。



幼いころ、今は亡き父が話してくれた。

「あの山は雁が腹を摺るほど高いので、『雁ヶ腹摺山』という名前になったのだ」と。

空を飛ぶ「雁の群れ」は子どもの頃一度だけ見た記憶がある。

「へ」の字の形になって高い空を飛んでいった。


父はよく雁ヶ腹摺山の話をした。

あのころは雁が腹摺山へ登るには今のような車の入る林道もなくてとても簡単には登れなかったと思う。

父とは登れなかったが、結婚してから家族と何度か登った。

私の好きな山である。



先日高台に登り、ふと空を見上げたら上空を「雁の群れ」が飛んでいた。

子どもの時見たままである。

とても懐かしくて感動した。

「へ」の字の形になり、東に向かって飛んでいった。

カラスやスズメの飛ぶ高さではない。

ずっと高い。


今はあまり見ることは出来ないが、昔はきっとたくさんの「雁の群れ」が空を飛んでいったのではないかと思う。


幼いころの父の話を思い出し、なぜか幸せな気分になった。



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ダイヤモンド富士(山中湖・長池)(回想)

2022年12月03日 21時52分08秒 | ダイヤモンド富士
もう12年も前のブログです。

ダイヤモンド富士を撮りたくて、当時あちこち行きました。

懐かしいです。








(16:16)↑クリックで拡大します。


2010年2月5日(金) 山中湖長池から撮ったダイヤモンド富士です


長池の駐車場に着いたのは14:30分頃だと思いますが、2つの駐車場は既に満杯でした。

仕方なく他の駐車場に停めて、歩いて行きました。

平日なのに、こんなに車が来ているなんて、とても驚きました。

ダイヤモンド富士は、人気なんですねぇ~

と、言う私もその一人ですが・・・


この日は、私が撮った場所よりもっと平野寄りの方が富士山の真中に沈んだと思います。

私の撮った場所は、太陽が少し白山岳寄りに沈みましたねぇ~。


「写真に、ゴーストが出ているじゃないか」と言われるかも知れませんが、私としてはこれでも満足しています。

ゴーストだって愛嬌です。(実は負け惜しみかも・・・


ダイヤモンド富士は難しいですよ

いろいろな方にお聞きしましたが、皆さんそう言っていました。

私ごときが上手に撮れなくて、当然ですよ。




(16:15)↑クリックで拡大します。


ちょうどいいタイミングで、白鳥も泳いで来てくれました。

とてもラッキーでした。

白鳥さん、ありがとう~




(16:23)↑クリックで拡大します。


ラッキーその②として、富士山の横に彩雲も現れました

この彩雲はあっと言う間に消えてしまいました。

小さな雲だったけれど、とても綺麗でした。





湖水には氷が割れて流れていました。





ダイヤモンド富士が終わった後の富士山と山中湖です。

ちょっと、全体に赤みを加えてみました。




↑クリックで拡大します。


三脚をしまって、帰り始めた時、突然白鳥が舞って来たので、あわててカメラを向けて撮りました。

この写真は今日のラッキーその③でした。


山中湖は何度も行きましたが、なかなか白鳥の飛ぶ姿は写真に撮れませんでした。

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