気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

真鶴岬と三ツ石~神奈川県②(回想)

2024年02月10日 19時23分18秒 | 名所・史跡


海岸の様子です。

誰か岩の上に立って、海を眺めていました。





三ツ石を望遠で撮影しました。

鳥居が見えます。

神様が祭られているようです。





白い船が近づいてきました。

釣り人が乗っているのでしょうか?





普通に見るとこんな感じですが。





300mmの望遠で撮るとこんな感じです。

なんだか人影が見えるようです。





今日は300mmしか持ってきていないので、トリミングを2回しました。

やはり人が二人見えます。

釣りをしているようですね。





海岸から建物のあるところまで戻ってきました。





海が見えますが、遠くに小さく見える島は「初島」だそうです。





芝生に猫が寝そべっていました。

海を眺めて気持ちよさそう・・・






これで「真鶴岬と三ツ石~神奈川県」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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真鶴岬と三ツ石~神奈川県①(回想)

2024年02月08日 18時07分49秒 | 名所・史跡


(15:03)


2013年2月24日(日)

伊豆山神社から真鶴岬に行きました。


真鶴岬には名勝三ツ石があります。

神奈川の景勝50選だそうです。


ここに来たのは2度目です。


真鶴岬三ツ石地図






水仙がたくさん咲いていました。

こちらはかなり暖かいのでしょうね~

私のほうでは考えられないようです。









海の中に見える岩が三ツ石です。






海岸に降りてみました。

遠くに三ツ石が見えます。






少し望遠で撮影してみました。






300mmいっぱいで撮影。






岩の上に海鳥がいるようでした。

トリミングしました。






真鶴岬と三ツ石~神奈川県②に続きます。

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十萬部寺(回想)

2023年12月09日 15時33分58秒 | 名所・史跡


赤沢宿から林道を車で登って来ました。

とても狭い林道で、カーブも多くて、あまり退避する場所もありませんでした。

対向車が来たら、、、と思うと怖いような道でした。

私一人ではとても運転できません。

別に対向車がなければ大丈夫ですが。


長い時間に感じましたが、15分くらいだったと思います。

やっと駐車場に着きました。



十萬部寺地図





駐車場の側にミツマタの花が咲き初めていました。





ミツマタの花です。





この坂を登って行きます。





お寺がありました。





一つの建物に二つの神様が祭られているようです。








ガラス戸越しに撮りました。





もう片方の神様です。





壁に貼ってありました。








身延山奥の院からの方角が、お寺の正面になるようです。

立派なお寺ですね。

ここから先は車では行けません。


ここから歩けば追分の感井坊に出るのだと思います。

欲を言えば、追分の感井坊まで歩ければいいんですが・・・





お寺の境内から向こうに山が見えました。

あの山が身延山奥の院でしょうか?


それにしても、下からものすごい風が吹いて来ます。

カメラが揺れてやっと写真を撮りました。





今はだれも住んでいないようです。





これで帰る事にします。

十萬部寺まで来れたので、とても満足しました。






これで「赤沢宿~十萬部寺」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました

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早川町・赤沢宿②(回想)

2023年12月08日 16時14分35秒 | 名所・史跡


旅館がたくさんあったのに驚きました。

けれどほとんど閉まっています。








ここは今でも営業しているようです。





こちらの旅館がそうです。

現在はここだけしか営業していないようです。





若山牧水の詠んだ石碑がありました。

石碑は、正面に望む七面山の形に作られているそうです。





お寺がありました。





入口にあった聖語です。





本堂です。





お寺の裏に大きなシキミの木がありました。

もう花がたくさん咲いていました。





シキミの花です。





早咲きの桜も咲いていました。





「早川町・赤沢宿」は終わりますが、これから林道を「十萬部寺」まで登りました。

とても狭い林道でした。

正直言って、もう車では登りたくありません。


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早川町・赤沢宿①(回想)

2023年12月06日 13時10分08秒 | 名所・史跡




2010年3月20日 早川町・赤沢宿を見に行きました。


赤沢宿地図





早川町赤沢地区は、江戸期から昭和初期にかけて、身延山から七面山へ向かう参拝客の宿場町「赤沢宿」として栄えた。

ほぼ当時のままの姿を今に残す町並みを守ろうと、町が「町並み保存条例」を制定してから今年で丸20年。

住民と行政が一体となり、保存活動が進められている。




同地区は周囲を山に囲まれ東に身延山、春木川を挟んで西に七面山を望む山の中腹に位置。

建物が傾斜地に軒を並べているため、独特な風情が漂う。

全国の講中が宿泊した「講中宿」の軒下には、講が定宿の印として名前などを記した「講中札」が今も掲げられ、往時の面影を伝えている。


※山梨日日新聞より









今は閉まっている宿がほとんどでした。

今はひっそりしていますが、昔はにぎやかだったんでしょうね。








お寺のしだれ桜です。

桜が咲けば、きれいだと思います。





↑クリックで拡大します。

集落案内図がありました。

赤沢地区は「重要伝統的建造物群保存地区」になっているようです。














昔、日蓮宗の信者の方たちは、身延山奥の院から西ルートを下り、追分を越えて、拾萬部寺からこの赤沢宿に来て泊まったのだと思います。


2009年10月23日に身延山西ルートを登った時に、追分から赤沢宿への道がありました。


もう10年以上前になると思いますが、夫と七面山に登った事がありました。

その時に86才だというおばあさんが白装束で一人で登っているのに行きあいました。

熱心な日蓮宗の信者さんだと思います。


やっと歩くような感じで、ゆっくりゆっくりと登っていました。

確か八王子の方だとお聞きしました。


身延山奥の院から追分を越えて、赤沢宿で泊まって、七面山に登っているのだと言われました。

あの時のおばあさんの笑顔が今でも忘れられません。

赤沢宿もそれで来てみたかったのです。


あの年で、身延山奥の院から、、、とても私には信じられませんでした。

車では通れないので、歩いて来たのだと思います。


あの時のおばあさんは、本当に現実の人だったのかと疑いたくなります。

私は幻でも見ていたのかと思うようです。


この後、赤沢宿からおばあさんも必ず通ったと思われる十萬部寺まで、私は夫と車で登ってみたいと思います。







早川町・赤沢宿②に続きます。

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六角堂~河口湖(回想)

2023年08月21日 18時07分04秒 | 名所・史跡


(16:40)六角堂の説明です。


2013年9月9日(月)

河口湖の八木崎公園の近くの六角堂を見て来ました。

この六角堂は以前は湖の中にあったようですが、最近河口湖の水位が下がり、陸から歩いて行けるようになったそうです。

前から話題になっていましたが、私はまだ行ったことがなかったので見に行くことにしました。

観光客が何人も来ていました。



車は八木崎公園に停めました。









説明が書かれていました。








説明を拡大して載せてみました。








上の続きです。








向こうに見えるお堂が六角堂です。















六角堂の近くまで来ました。

上に登ってみます。






















お堂の中の様子です。

ガラス越しなのでよく見えませんが、経板が立ててあるようでした。









河口湖のようすです。

ずいぶん水が少なくなったものですね~















小石が積み上げられていました。

まるで賽(さい)の河原のようです。








八木崎公園には、まだ咲き残った紫陽花がありました。








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大石茶屋跡~富士山吉田口登山道(回想)

2023年08月12日 16時15分40秒 | 名所・史跡


(14:41)↑は大石茶屋跡です。


2013年9月9日

中ノ茶屋から馬返しに行く途中で、大石茶屋跡を通りました。

大石茶屋は今はありませんが、休憩所が建てられていました。




私が初めて富士山に登ったのは中学2年生の夏休みでした。

父親が連れて行ってくれました。


5合目まではスバルラインをタクシーで登り、8合目の山小屋に泊まったのだと思います。

翌朝、ご来光を見てから山頂に登りました。

帰りはスバルラインを車で降りないで、吉田口登山道を歩いて降りて来ました。


その時、大石茶屋だと思いますが、営業をしていました。

宿泊はどうかわかりませんが、店先では水で冷やした飲み物を売っているようでした。

当時はスバルラインが営業していたので、それほど登山者がこの登山道を通ったとは思いませんが・・・

今でも、その時の様子を思い出します。











大石茶屋の説明がありました。






説明文を拡大しました。

説明によると、この辺りはレンゲツツジの群落があったようです。






昔の写真を見ると、レンゲツツジがたくさん咲いていたようですね。






古い看板もありました。

文字が消えかかっていますが、レンゲツツジと富士桜は国指定天然記念物になっているようです。






今は花の時期ではありませんが、こんな感じになっています。










1992年6月7日に撮影した大石茶屋の前のレンゲツツジです。


この写真は、押入れの中から探し出しました。

今から21年も経ったんだなと思います。


当時、新聞に大石茶屋付近にレンゲツツジが見ごろだと載っていました。

私は河口湖に住んでいる友達のMさんを誘って、レンゲツツジを見に行くことにしました。



その頃は、まだ中ノ茶屋も古い建物で、営業はしていませんでした。

ここまでくる道もあまり整備されていなくて、路面が掘れてでこぼこがありました。


車は私が運転していたのですが、ここまで車で来られるのかどうか心配だったので、中ノ茶屋から歩くことにしました。


友達のMさんは山道のようなところは全く歩いた経験のない人だったので、だいぶ大変だったようです。



やっと大石茶屋に着いた時はお互いにほっとしました。

今でもMさんに行き会うと、あの時の話をすることがあります。


「私はすごく大変で、いったいどうなるのかと思ったよ・・・」←Mさんの言葉 


後で、何だかずいぶんひ弱な友達を誘ってしまったなと後悔しました。



もう21年も前の写真です。

この時は小さなフィルムカメラでした。

写真はスキャナーで取り込みました。



レンゲツツジが咲いたら、また見に行きたいです。








大石茶屋の前に大きなホウノキが生えていました。











とても大きな木で、花が咲いたら綺麗だろうなと思いました。






花の咲いた後の名残が残っていました。

このホウノキの花が咲く時、見に来たいものです。






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史跡 土屋惣蔵片手切り~甲州市(回想)

2023年06月17日 11時03分02秒 | 名所・史跡


↑クリックで拡大します。

2010年7月24日 景徳院から少し車で登ると、道の左側に「土屋惣蔵片手切り」の遺跡がありました。


土屋惣蔵(ウィキペディア)









説明文を拡大しました。





大正3年はまだこんな道だったんですね。

今は想像も出来ません。


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景徳院のヤマユリとアジサイ~甲州市②(回想)

2023年06月15日 13時34分32秒 | 名所・史跡


三門の中に入ってみます。

どこかのご夫婦がやはり見に来ているようでした。




大きな松の木があります。

旗竪松(はたたてのまつ)だそうです。

この松のいわれが書かれていました。




書かれている字が薄くてよく読めませんが、勝頼公が武田の急迫をさとった時、

武田の累代の重宝旗(日の丸の御旗)を大松の根元に立て、盾無鎧を世子信勝に着用させた場所だそうです。




本堂です。




鐘突き堂です。




裏庭に行ってみました。

池がありました。

池の側にもヤマユリが咲いていました。





↑クリックで拡大します。

ヤマユリが池の水に映っていました。

水に揺れて綺麗です♪





↑クリックで拡大します。

裏庭の草むらの中に「なでしこ」が一本咲いていました♪

ここでも「なでしこ」を見つけて、とてもうれしかったです。





↑クリックで拡大します。

裏庭から今度は勝頼のお墓の方に行ってみます。

途中にヤマユリが咲いていました。

綺麗です♪

今日は、たくさんのヤマユリに行き会えてとてもうれしいです。





↑クリックで拡大します。

黒いアゲハ蝶が舞って来ました。

動きが速くて、なかなか撮影出来ませんでしたが、何とか一枚撮れました。





アジサイと、ヤマユリの咲いたとても静かな参道です。





↑クリックで拡大します。

甲将殿に来ました。

後ろに勝頼のお墓があります。





↑クリックで拡大します。

真中が武田勝頼(37歳)、右が北条夫人(19歳)、そして左が嫡男信勝(16歳)だそうです。




説明です。




お墓の後ろにもヤマユリが咲いていました。





↑クリックで拡大します。

北条夫人(勝頼夫人)の辞世の句が書かれていました。

19歳の若さで自害しなければならなかった北条夫人の胸の内を思うと、ここに来るたびに、何とも言えない心境になります。


戦国時代、実にきびしい時代だったのだと思います。





これで「景徳院のヤマユリとアジサイ~甲州市」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました。


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景徳院のヤマユリとアジサイ~甲州市①(回想)

2023年06月13日 15時27分02秒 | 名所・史跡
2023年6月11日(日)

NHK大河ドラマ「どうする家康」を見た。

長篠の戦いの場面だった。

歴史では、武田軍が織田、徳川連合軍に負けるのは知っていたが、

ドラマでみると、山梨県人として、武田軍が負けるのを見るのはつらかった。

テレビで、信長の顔を見ていて、憎らしくなった。



長篠の戦いの後、天目山にて武田は滅亡する・・・


天目山景徳院のヤマユリの撮影に行った時のブログを探してみた。








↑クリックで拡大します。(9:41)景徳院の山門とヤマユリです。

2011年7月25日(月)

この日は山梨県甲州市大和町田野の景徳院にヤマユリを見に行って来ました。

ヤマユリだけではなく、アジサイも綺麗に咲いていました。


景徳院(けいとくいん)

景徳院(けいとくいん)は、山梨県甲州市(旧大和村田野)にある寺院。曹洞宗寺院で、山号は天童山、本尊は釈迦如来。地名から田野寺とも呼ばれる(『甲斐国志』による)。

※Wikipediaより


景徳院地図











ここから登って行きます。




↑クリックで拡大します。

景徳院の説明がありました。




まだアジサイが咲いていました。

とても綺麗です~♪




こんな感じの参道を歩いて行きます。




アジサイの中にヤマユリが咲いていました。




ヤマユリです。

とても綺麗に咲いていました。




石段を登って行きます。





ヤマユリと三門です。




とても綺麗です~♪




アジサイです。

アジサイも綺麗です~♪




境内です。

アジサイが咲いていて、とても静かです。。。




三門です。




指定文化財になっています。





↑クリックで拡大します。

景徳院境内の説明がありました。






「景徳院のヤマユリとアジサイ~甲州市②」に続きます。

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甘草屋敷雛飾り~甲州市②(回想)

2023年02月21日 11時53分40秒 | 名所・史跡


雛飾りの続きです。

たくさん飾ってあります。


今日は甲州市の市役所の方たちも来ているようでした。

市長さんもいるようです。










市松人形も飾られていました。





いろいろな雛飾りがありますね。










部屋の中の様子です。





傘福だそうです。














入口近くの飾り付けです。



今年も見に来れてよかったです。







「甘草屋敷雛飾り~甲州市」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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甘草(かんぞう)屋敷雛飾り~甲州市①(回想)

2023年02月19日 21時42分20秒 | 名所・史跡


(9:27)            

2013年2月11日(月)

今年も甲州市塩山の甘草屋敷(かんぞうやしき)の雛飾りを見に行きました。

例年通り、とてもきれいでした♪









甘草屋敷です。















この日は休日だったせいか、お琴の演奏がありました。






こちらには古いお雛様が飾られていました。





享保雛だそうです。

享保年間(1716~1736年)






文化年間の雛だそうです。






吊るしびなと雛段です。










今上天皇ご誕生記念内裏雛だそうです。












甘草屋敷雛飾り~甲州市②に続きます。

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景徳院のヤマユリ~甲州市②(回想)

2022年08月16日 11時21分10秒 | 名所・史跡


甲将殿です。

ここにもヤマユリが咲いていました。








ここは本堂に行く道です。

紫陽花とヤマユリが咲いていました。


今はほぼ正午です。

暑い盛りなので紫陽花がぐったりしていますが、もっと早い時間だと綺麗だったかも知れません。





こんなにたくさんのヤマユリに会えてとてもうれしいです。

どうか毎年咲いていて欲しいと思います。





紫陽花です。

綺麗ですね~!





境内に来ました。

水の中にヤマユリと紫陽花が生けてありました。

ヤマユリは暑さで少し萎れていましたが、風流ですね。




↑クリックで拡大します。

本堂です。





たくさん写真を撮ったヤマユリです。

見てください。

綺麗ですよね~!




↑クリックで拡大します。




勝頼公辞世の句です。




北条夫人辞世の句です。





↑クリックで拡大します。

ここには勝頼夫人辞世とあります。





↑クリックで拡大します。

没頭地蔵尊です。




没頭地蔵尊の側にもヤマユリが咲いていました。





景徳院に咲いていたヤマユリは、武田の悲しい歴史を物語ってでもいるように思えました・・・


これで「景徳院のヤマユリ」は終わります。

ご覧いただきありがとうございました。

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秩父湖と栃本関跡~秩父市(回想)

2022年03月23日 16時27分37秒 | 名所・史跡


↑クリックで拡大します。 昭文社 埼玉県の地図をスキヤナーで取り込みました。


2013年3月11日(月)


奥秩父のセツブンソウの撮影に行った時、国道140号線の大滝道路を通りました。


いつも、雁坂トンネルを超えると、地図上の上に見える140号を通っていました。

けれど、地図を見ると下にも140号があります。



下に見える140号は秩父湖の近くを走っていました。

どうして、140号の道路が2本あるのか不思議でした。



けれど、地図をよく見ると、下の道路には秩父街道と書かれています。

上の140号には大滝道路と書かれていました。



私が思うのに、いつも走っている上の140号は新しい道路ではないかと思いました。

本来の秩父の道路は下の140号ではないのでしょうか?



下の140号はどんな道路なのか興味があったので、奥秩父の帰りに下の140号を走って見ることにしました。



三峰神社に行く道を左に見て、右に山梨側に走ります。

はじめはまぁまぁの道路でしたが、だんだんと狭い道路になりました。



しまいには、ものすごく狭い道路になって、これが国道かと信じられないような感じがしました。







(15:31)

しばらくすると秩父湖が見えました。

まだ半分凍っていました。







初めて見た、秩父湖です。













(15:46)

しばらく行くと、「栃本関跡」がありました。







説明が書かれていました。

国指定史跡だそうです。






秩父街道に回って、この史跡を見ることができて、良かったです。








けれど、道路は狭く、車のすれ違いはできませんでした。

史跡の下はかなりの傾斜地になっていました。

ここが昔の秩父街道なのだと思います。



さらに進むと人家はなくなり、山道のような道路になり、これが国道なのだろうかと思いました。

初めて通ったので、だいぶ不安になりました。




しばらく進むといつも走っている国道140号線に出ることができました。

ちょっとした冒険をした気分になりました。


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吉野梅郷梅まつり④終(回想)

2022年03月09日 15時49分43秒 | 名所・史跡


↑クリックで拡大します。


しだれ梅がありました。

薄いピンク色でとても綺麗です





アップで撮ってみました。

やはり素敵ですね~





八重の様な感じの濃いピンク色の梅が咲いていました。





梅の花の間には松の緑も映えています。








白梅です。

今が見ごろだと思います。





アップで撮りました。





↑クリックで拡大します。


花の散った後も、また素敵ですね~








紅白で並んだ梅です。




もう大分梅の花を撮りましたねぇ~

なので、梅の花は終わります。





帰る時、道路沿いにクロッカスが咲いていました。








ミツマタの花も咲いていました。





これで「吉野梅郷梅まつり」は終わります。

長い間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。

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