気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

富士山とイルミネーション~ホテルマウント富士(回想)

2023年12月26日 16時25分17秒 | イルミネーション


(16:53)

2015年12月18日(金)


今日は朝から珍しくとても良い天気でした。

ライブカメラで見ると、どこからもきれいな富士山が見えていました。


すぐにでも富士山の撮影に行きたかったのですが、いろいろな用事があっていけませんでした。

それでも午後3時過ぎから出かけることが出来ました。


夕日は間に合わなかったので、山中湖のホテルマウント富士のイルミネーションを撮影に行くことにしました。


先日新聞に泊り客でなくてもイルミネーションを見せてくれると書かれていたので行ってみました。

フロントに断って庭に行きました。


ちょうど同じころ、やはりイルミネーションの撮影に来た男性と一緒になりました。

フロントを通るので、私達だけでなくてよかったです。







イルミネーションの向こうに富士山が見えてとてもきれいでした。













私の腕が悪いのできれいに撮影できませんが、実際はもっときれいでした。





















ホテルの宿泊客もイルミネーションを見に来ていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友達になった猫(回想)

2023年12月24日 22時13分10秒 | Weblog
最近、家の周りによく猫が出没してきます。

驚いたことに、畑にもいるのです。


どうしてこんなに猫がいるのだろうと不思議な気がします。

野良でもないような気がします。

どこかで猫をたくさん飼っているのでしょうか?


猫が来るのはいいのですが、庭に糞のお土産を置いて行くのです。

これだけはありがたくないお土産です。

猫の糞は非常に臭いのです!




↓の猫は依然家の側に時々来たかわいい猫の話です。





① 最近、友達になった猫がいます。


私が外に出ていると、時々見かけるようになりました。

猫もはじめは警戒していましたが、次第に親しさを感じてくれたようです。



私が猫に話しかけると、猫も話をしてくれるのです。

何を話しているのかは、ちょっとわかりませんが、きっと何か食べ物を頂戴とか、言っているのでしょうか?


とにかくかわいいです。



今日も、私を見つけて、猫から近づいて来ました。






② 何かを訴えています。

私はまだ食べ物は与えたことはありません。

食べ物で手なずけようと思いたくないのです。


どこかの飼い猫でしょうか?






③飼い猫にしても、私の近所ではありません。

少し離れたところからきているのだと思います。






④ かわいいですね~

猫ちゃんが近づいてきたので、私は急いで家にカメラを取に行ったのです。

その間にいなくなるかと思ったのですが、待っていてくれました。






⑤ 私を見上げてミャーミャーとかわいい声でお話をしてくれます。

何を話したいのでしょうね~






⑥ この間わかったのですが、この猫はメスでした。
















⑧ また何かをお話し始めました。

私「ふーん、そうなの・・・」














⑩ この間は、私が気づかなかったのに、向こうから近寄ってくれました。

かわいいですね~








⑪ 







⑫ 私「また来てお話を聞かせてね。」








⑬ 猫「うん、わかった、咲ちゃん。」






⑭ 私「今度はもっと仲良しになろうね。」

猫「お話もいいけれど、何かおいしいものを食べさせてくれれば、もっと仲良くしてあげるのにニャー。」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知り合いの会社の事業

2023年12月22日 16時05分42秒 | Weblog
2023年12月〇日

知り合いの会社から封書が来た。

年末のあいさつだろうか?と思って中を開けてみた。


びっくりした!


「事業停止のご挨拶」と書かれていた。


最近はあまり工事もそのほかのこともあまり頼んでいなかったけれど、

それなりにはなばなしく営業しているものとばかり思っていた。


細かく書けないが、二つの事業をしていた。

そのどちらも、これから破産申請をするのだという。



何があったのだろう?


信じられなかった。

社長も奥さんも少しは面識がある。

工事でも何度かお世話になった。


まさか、破産申告とは。


そのことがずっと頭から離れない。


いったい、何があったのだろう・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精進ヶ滝④(回想)

2023年12月22日 13時02分49秒 | 


↑クリックで拡大します。(11:02)

やっと精進ヶ滝に到着しました。

今日の目的の滝です。

「日本の滝百選」に入っています。


駐車場から約1時間10分かかりました。

歩くのも遅いかも知れませんが、途中でかなり写真を撮っていたのでさらに遅くなったのだと思います。





先に来た人たちが、滝を眺めていました。

皆それぞれに、素晴らしい滝だと称賛していました。





滝の落差は121mで、東日本最大級だそうです。

本当に素晴らしい滝でした


ただ、私の写真ではその素晴らしさが表現出来ません。

実際に見る方がずっ~と、ずっ~と素晴らしいです。


前回来て初めて見た時は、滝のスケールと美しさに本当に驚いてしまいました。





その時は三脚も持たず、ただコンパクトデジカメで撮っただけだったので、

今回は、一眼レフと三脚を持って来ました。


それなのに、、、やはり肝心の精進ヶ滝が思うように撮れませんでした。

とても残念ですが、たくさんの写真を撮ったので、いろいろな角度からの写真を載せてみます。

一眼レフカメラと普通のデジカメと両方の写真が交じっています。




↑クリックで拡大します。

今見えている滝が、精進ヶ滝です。

林道から見えていた滝です。





望遠で撮りました。

水が大きな岩盤を流れて、とても綺麗です。





滝の周りは紅葉していますね。




↑クリックで拡大します。




↑クリックで拡大します。








この滝は下半分に見える九段の滝です。




↑クリックで拡大します。

これも九段の滝です。

精進ヶ滝もたくさん撮ったので、そろそろ帰ります。




(12:06)帰りの登山道で見つけました。




空が青くて、山が綺麗に見えました。


帰りにはフォッサマグマを見て行きました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精進ヶ滝遠望(林道から)(回想)

2023年12月21日 12時20分51秒 | 


(9:28)精進ヶ滝林道遠望台からの精進ヶ滝です。

「日本の滝百選」に入っています。


2010年10月27日(水)

北杜市武川町の石空川(いしうとろがわ)の「精進ヶ滝」に行って来ました。

上の写真は、駐車場に行くまでの林道の遠望台から撮りました。

滝はかなり遠くです。

精進ヶ滝に来たのは今回で2度目ですが、ここから見える滝がこんなに遠かったのかと、改めて驚きました。


精進ヶ滝地図





上の写真は500mmの望遠レンズで撮りましたが、いっぱいに伸ばしてこんな感じでした。

それに滝はちょうど陽の当らない場所なので、技術のない私としては、非常に写真が撮りにくかったです。





林道にはこの標があります。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き出しから出て来た「滝」の写真(回想)

2023年12月11日 18時17分02秒 | 



2018年2月8日

机の中を整理していたら、

はがきに印刷された滝の写真が出てきました。



「きれいな滝」と思い、

裏返してみると、「銀河の滝」と書かれていました。

字をみると私の字。



きれいな滝だけど、どこの滝だろう?



山梨県武川町の精進ヶ滝にも似ているけれど、

精進ヶ滝ではない。










ちなみに精進ヶ滝の写真を探しました。




2010年11月に撮影しました。









思い出しました!


2003年に北海道旅行に行ったときに、撮影した写真でした。

家に帰ってきれいな滝だったのではがきに印刷して置いて、そのまま忘れていたのです。


北海道上川郡上川町層雲峡の滝でした。



デジカメだったので、撮影した日にちと時間がわかりました。

2003年10月2日 (8:14)でした。









写真のデーターを探しました。

横に撮影した銀河の滝です。



北海道に旅行したのは今から15年も前だったんだな~と懐かしくなりました。

ただツァーだったので、落ち着いて写真が撮れなくてそれが残念でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十萬部寺(回想)

2023年12月09日 15時33分58秒 | 名所・史跡


赤沢宿から林道を車で登って来ました。

とても狭い林道で、カーブも多くて、あまり退避する場所もありませんでした。

対向車が来たら、、、と思うと怖いような道でした。

私一人ではとても運転できません。

別に対向車がなければ大丈夫ですが。


長い時間に感じましたが、15分くらいだったと思います。

やっと駐車場に着きました。



十萬部寺地図





駐車場の側にミツマタの花が咲き初めていました。





ミツマタの花です。





この坂を登って行きます。





お寺がありました。





一つの建物に二つの神様が祭られているようです。








ガラス戸越しに撮りました。





もう片方の神様です。





壁に貼ってありました。








身延山奥の院からの方角が、お寺の正面になるようです。

立派なお寺ですね。

ここから先は車では行けません。


ここから歩けば追分の感井坊に出るのだと思います。

欲を言えば、追分の感井坊まで歩ければいいんですが・・・





お寺の境内から向こうに山が見えました。

あの山が身延山奥の院でしょうか?


それにしても、下からものすごい風が吹いて来ます。

カメラが揺れてやっと写真を撮りました。





今はだれも住んでいないようです。





これで帰る事にします。

十萬部寺まで来れたので、とても満足しました。






これで「赤沢宿~十萬部寺」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクトルジバゴ」を見て(回想)

2023年12月08日 21時42分25秒 | Weblog
2021年1月28日bsプレミアムで「「ドクトルジバゴ」を放送した。



この映画は1965年の映画で、映画では見なかったと思うけれど、何年か経って多分DVDで見たはずだった。

ロシア革命の時の映画で、今ではあまり内容を思い出せなかった。


気になった映画だったので、録画して撮っておいた。

時間は3時間21分、長い。



ユーリ役のオマーシャリフはアメリカ人かと思っていたが、エジプト人らしい。

意外だった。



ウィキペディア 「ドクトル・ジバゴ1965年の映画」



広大なロシアの風景が出てきた。

ユーリ役のオマーシャリフがとても印象的だった。

大まかな内容は大体わかったが、細かく理解できなかった。

そのうちもう一度みようかなと思う。



「ラーラのテーマ」が若いころから好きだった。

壮大なドラマだなぁと思う。


ユーチューブから載せてみる。


「ドクトル・ジバゴ」のサウンド・トラックから Doctor Zhivago SoundTrack  Maurice Jarre




RAY CONNIFF AND HIS ORCHESTRA "SOMEWHERE MY LOVE" (LARA'S THEME) OMAR SHARIF TRIBUTE, HD




Maurice Jarre - Dr. Zhivago 'Lara's Theme' (Unutulmaz Film Müzikleri 2015 / 1080p HQ) Mu©o




Doctor Zhivago / ドクトル・ジバゴ - ララのテーマ 1965



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早川町・赤沢宿②(回想)

2023年12月08日 16時14分35秒 | 名所・史跡


旅館がたくさんあったのに驚きました。

けれどほとんど閉まっています。








ここは今でも営業しているようです。





こちらの旅館がそうです。

現在はここだけしか営業していないようです。





若山牧水の詠んだ石碑がありました。

石碑は、正面に望む七面山の形に作られているそうです。





お寺がありました。





入口にあった聖語です。





本堂です。





お寺の裏に大きなシキミの木がありました。

もう花がたくさん咲いていました。





シキミの花です。





早咲きの桜も咲いていました。





「早川町・赤沢宿」は終わりますが、これから林道を「十萬部寺」まで登りました。

とても狭い林道でした。

正直言って、もう車では登りたくありません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早川町・赤沢宿①(回想)

2023年12月06日 13時10分08秒 | 名所・史跡




2010年3月20日 早川町・赤沢宿を見に行きました。


赤沢宿地図





早川町赤沢地区は、江戸期から昭和初期にかけて、身延山から七面山へ向かう参拝客の宿場町「赤沢宿」として栄えた。

ほぼ当時のままの姿を今に残す町並みを守ろうと、町が「町並み保存条例」を制定してから今年で丸20年。

住民と行政が一体となり、保存活動が進められている。




同地区は周囲を山に囲まれ東に身延山、春木川を挟んで西に七面山を望む山の中腹に位置。

建物が傾斜地に軒を並べているため、独特な風情が漂う。

全国の講中が宿泊した「講中宿」の軒下には、講が定宿の印として名前などを記した「講中札」が今も掲げられ、往時の面影を伝えている。


※山梨日日新聞より









今は閉まっている宿がほとんどでした。

今はひっそりしていますが、昔はにぎやかだったんでしょうね。








お寺のしだれ桜です。

桜が咲けば、きれいだと思います。





↑クリックで拡大します。

集落案内図がありました。

赤沢地区は「重要伝統的建造物群保存地区」になっているようです。














昔、日蓮宗の信者の方たちは、身延山奥の院から西ルートを下り、追分を越えて、拾萬部寺からこの赤沢宿に来て泊まったのだと思います。


2009年10月23日に身延山西ルートを登った時に、追分から赤沢宿への道がありました。


もう10年以上前になると思いますが、夫と七面山に登った事がありました。

その時に86才だというおばあさんが白装束で一人で登っているのに行きあいました。

熱心な日蓮宗の信者さんだと思います。


やっと歩くような感じで、ゆっくりゆっくりと登っていました。

確か八王子の方だとお聞きしました。


身延山奥の院から追分を越えて、赤沢宿で泊まって、七面山に登っているのだと言われました。

あの時のおばあさんの笑顔が今でも忘れられません。

赤沢宿もそれで来てみたかったのです。


あの年で、身延山奥の院から、、、とても私には信じられませんでした。

車では通れないので、歩いて来たのだと思います。


あの時のおばあさんは、本当に現実の人だったのかと疑いたくなります。

私は幻でも見ていたのかと思うようです。


この後、赤沢宿からおばあさんも必ず通ったと思われる十萬部寺まで、私は夫と車で登ってみたいと思います。







早川町・赤沢宿②に続きます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする