7月7日(土)午前4時。
雨の中の走行でしたが、無事に「琵琶湖・南湖」へ到着。
予約しておいたドックでは、既にスタッフがバスボートを桟橋に並べて準備をしています。
壮観な風景。 一体何艇のバスボートが並んでいるのか…
こんな迫力の光景も琵琶湖ならでは。 自然と気合が入りますね!
今回は“4人”ということもあり、私達が借りたボートは21ftの「レンジャー」。
SUZUKIの4スト・175馬力エンジンがセットされています。
キャプテンが受付を済ませて、いよいよ出船!
天候は雨。時折強い風が吹く、生憎のコンディション。
大きなドックの中は入り江になっているため、本湖の状況は出てみなければわかりません…
こんな川筋を通って、いよいよ「琵琶湖・南湖」へと…
本湖に出ると、想像通り状況は厳しそう…
風も強く、水も濁りが入り、湖面は見ての通り荒れています。
この怪しげな空の色を見れば、状況の厳しさを想像していただけると思います。
今回のコースは…
前回の釣行で、良かったポイントを数ヶ所を攻めてから、南湖中央の「ディープホール」というコースで決定。
いよいよ175馬力エンジンに火が入り“アクセル・オン”
走行中は“ドッカン・バッシャン”と頭から水をかぶり、全員水浸し!
激しく波とぶつかりながら、そりゃ怖いの…腰が痛いの…
何とか一番荒れていた場所を通過し、最初のポイントに到着。
あまりの悪天候に、私は「ドックの近くに戻って、安全な場所でやりましょうよ!」と、いつ言い出そうか真剣に考えたほどでしたが、経験者のキャップは、風向きと空を見ながら“大丈夫”と…一言!
果たして釣りになるのか…?
ビビり屋で根性無しの私は、釣りよりも、これ以上状況が悪化しないかどうか…の方が気になり、中々釣りに集中出来ません。
ちなみに、私以外は全員バスボートの所有者で、普段はアマチュアトーナメントに出場しているセミプロ。
こんなコンディションの中、先ずは我らがキャプテンに最初の一本が来ました!
私以外の3人は、タフコンディションの中、良型を次々にキャッチしていきます。 流石です…
I氏に来た“41cm”のナイスバス。
やっと私に来たファーストフィッシュは「良く食べたね!」と褒めてあげたくなる“20cm級”のミニマムクラス。 思いっきり前に出して記念撮影(笑)
午後7時30分。
ポイントを移動すると、段々と波と風も収まってきました。
ここで、I氏にナイスワンが… 「これはデカイよ!」と声が聞こえてきます。
「ヘビキャロ」のスピニングタックルに来たそいつは、ドラグを唸らせながら下へ下へと潜り、中々姿が見えません。
ドラグを緩めればウィードの中まで突っ込まれるし…難しいやりとりが続きます。
やっとボート際まで寄せてきたところで、今度はボートの底をなめるように反対側まで一気に突っ込まれ、痛恨のラインブレイク!
その30分後。
またもI氏にナイスワン! もの凄いパワーでロッドをしならせています。
ランカー級のバス特有の頭を振りながらのジャンプ。 「デカイ!」
楽勝で50cmは超えています。 ところが…今度はフックオフ!
何とも悔しい2連発…
それでも、状況が若干好転してからというもの、何かが起きそうな雰囲気で、ボート場はヒートアップ!
雨が降ったり止んだり、風も吹いたり止んだりと変化する天候の中、私に来るのは、小物ばかり…
しかし、その後に風が弱まって、時折晴れ間が覗きこむ様になるとアタリも遠のいてしまい、思いきってポイントを移動することにします。
「自衛隊前」、「プリンス前」と攻めていくも魚の気配は薄く、再びポイントを移動。
そして、南湖に来たからには、攻めないわけにはいかない定番ポイント「ディープホール」へ…
流石に一級ポイントだけあって、10艇以上のバスボートが集まっています。
ところが、ここも今ひとつ。
悩んだあげく、I氏が連発でバラしてしまったポイントに戻ってみることにしました。
ここで、今回最大のドラマが訪れますが、続きは、また明日…
雨の中の走行でしたが、無事に「琵琶湖・南湖」へ到着。
予約しておいたドックでは、既にスタッフがバスボートを桟橋に並べて準備をしています。
壮観な風景。 一体何艇のバスボートが並んでいるのか…
こんな迫力の光景も琵琶湖ならでは。 自然と気合が入りますね!
今回は“4人”ということもあり、私達が借りたボートは21ftの「レンジャー」。
SUZUKIの4スト・175馬力エンジンがセットされています。
キャプテンが受付を済ませて、いよいよ出船!
天候は雨。時折強い風が吹く、生憎のコンディション。
大きなドックの中は入り江になっているため、本湖の状況は出てみなければわかりません…
こんな川筋を通って、いよいよ「琵琶湖・南湖」へと…
本湖に出ると、想像通り状況は厳しそう…
風も強く、水も濁りが入り、湖面は見ての通り荒れています。
この怪しげな空の色を見れば、状況の厳しさを想像していただけると思います。
今回のコースは…
前回の釣行で、良かったポイントを数ヶ所を攻めてから、南湖中央の「ディープホール」というコースで決定。
いよいよ175馬力エンジンに火が入り“アクセル・オン”
走行中は“ドッカン・バッシャン”と頭から水をかぶり、全員水浸し!
激しく波とぶつかりながら、そりゃ怖いの…腰が痛いの…
何とか一番荒れていた場所を通過し、最初のポイントに到着。
あまりの悪天候に、私は「ドックの近くに戻って、安全な場所でやりましょうよ!」と、いつ言い出そうか真剣に考えたほどでしたが、経験者のキャップは、風向きと空を見ながら“大丈夫”と…一言!
果たして釣りになるのか…?
ビビり屋で根性無しの私は、釣りよりも、これ以上状況が悪化しないかどうか…の方が気になり、中々釣りに集中出来ません。
ちなみに、私以外は全員バスボートの所有者で、普段はアマチュアトーナメントに出場しているセミプロ。
こんなコンディションの中、先ずは我らがキャプテンに最初の一本が来ました!
私以外の3人は、タフコンディションの中、良型を次々にキャッチしていきます。 流石です…
I氏に来た“41cm”のナイスバス。
やっと私に来たファーストフィッシュは「良く食べたね!」と褒めてあげたくなる“20cm級”のミニマムクラス。 思いっきり前に出して記念撮影(笑)
午後7時30分。
ポイントを移動すると、段々と波と風も収まってきました。
ここで、I氏にナイスワンが… 「これはデカイよ!」と声が聞こえてきます。
「ヘビキャロ」のスピニングタックルに来たそいつは、ドラグを唸らせながら下へ下へと潜り、中々姿が見えません。
ドラグを緩めればウィードの中まで突っ込まれるし…難しいやりとりが続きます。
やっとボート際まで寄せてきたところで、今度はボートの底をなめるように反対側まで一気に突っ込まれ、痛恨のラインブレイク!
その30分後。
またもI氏にナイスワン! もの凄いパワーでロッドをしならせています。
ランカー級のバス特有の頭を振りながらのジャンプ。 「デカイ!」
楽勝で50cmは超えています。 ところが…今度はフックオフ!
何とも悔しい2連発…
それでも、状況が若干好転してからというもの、何かが起きそうな雰囲気で、ボート場はヒートアップ!
雨が降ったり止んだり、風も吹いたり止んだりと変化する天候の中、私に来るのは、小物ばかり…
しかし、その後に風が弱まって、時折晴れ間が覗きこむ様になるとアタリも遠のいてしまい、思いきってポイントを移動することにします。
「自衛隊前」、「プリンス前」と攻めていくも魚の気配は薄く、再びポイントを移動。
そして、南湖に来たからには、攻めないわけにはいかない定番ポイント「ディープホール」へ…
流石に一級ポイントだけあって、10艇以上のバスボートが集まっています。
ところが、ここも今ひとつ。
悩んだあげく、I氏が連発でバラしてしまったポイントに戻ってみることにしました。
ここで、今回最大のドラマが訪れますが、続きは、また明日…
自分もびびりっぱなしでしたよ(笑
そんな状況での琵琶湖。
朝は頭痛と寝むさに加えて、悪天候とビビりで、せっかく琵琶湖まで来ているのに、中々気持ちが入らなかったんです。
天候が若干回復してきて、やっと目が覚めたって感じでした。
次回は、しっかり体調を整えて準備しておきます。
明日のブログを楽しみにしてて下さいね!