奄美白縞にも2枚目の天葉

25.6.28奄美白縞上から

21℃～30℃昨日までの曇りがちの天侯から今日は梅雨の晴れ間に
成りましたが、晴れると一挙に暑さが身に染みて昼間の散歩が苦に成ります

梅雨でも曇りがち日が続いてる時は、蘭舎の中の水遣りも1日置き位でも大丈夫だったのに
今日みたいな日が1日でも有るとすぐ乾くので、毎日の水遣りは欠かせられないがこっちの
方が成長してる感じがして、面倒でも水遣りを多くしてる夏場が良いのかも

6月終りにもう1鉢に2枚目の天葉が有った、昨日の「桃山錦」は2枚目に3ヶ月一寸要しま
したが今回の「奄美白縞」は丁度3ヶ月でしたそれにしても2鉢ともですが、
寒い3月.4月が有った割には早い成長では無かったかと思っています。

25.3.31奄美白縞

25.6.28奄美白縞

両方画像を比較して見てると、3月の画像に前の青い大子がが有ったのに
それが無くなってるのだが、途中枯れてしまったのかナ～？

25.6.28奄美白縞2

25.6.28奄美白縞拡大

今期初の2枚目天葉、、、桃山錦

6月も終わろうかとしてるのに、肝心の花が思ったほど咲いて来ないのは
どうした事か？一昔前の近畿風貴蘭会では6月第3日曜日に花会を開催してて
それが早い事も無く満開状態だったのに、このところの温暖化で富貴蘭の
花期が遅れてると言われ出したのがここ5年前頃か？今年の花会7月第2日曜日に
花が揃うかどうか？チラホラ花芽の動き出したのも有るし、もう開花してるのも
有るしで、これで後2週間後の事が分かる訳無いしナ～

「桃山錦」今期1枚目の天葉も1番だったし、順番から行ったら2枚目もこれか
予想は当りました様で

25.3.13桃山錦2

25.6.26桃山錦2

これだけの本数に成りますと、その成長振りも分散して来るので多少は遅れて来る
だろうから、今回の2枚目は順調でも次回を考えれば次の天葉までの植替えでは
株分けも仕方無かろうかと思っているし、何本かの子吹きも確認出来ています。

25.6.26桃山錦

25.6.26桃山錦拡大

25.6.26桃山錦上から

初天葉はここまで、、、奄美雲龍A,夕月Aそして瀬戸の剣の花

植物の育成栽培がこんなに難しいものとは、それも富貴蘭の今更ながら
感じるとは、20年以上にもなるキャリヤを持ちながらその技術が
上るどころか？策を弄して返って下手になってるのではと思ってしまいます。

最近の私の富貴蘭栽培が好きなものを選別しながら、それらに細かな注意を
払いながらの育成してるに拘らず、時には枯れたり、作落ちにしてしまうので
有る。確かに構いし過ぎてる面が有る事も分かってるつもりでも”なぜ”なのか

その原因が分かっていないこれまで集めていた縞物、青物のどうでも
良い物は放ったらかしでも茂り過ぎてるし、植替えもいい加減なのに、花期に
なると花数に至っては、花物に花芽が付かないと嘆いてるにこちらは嫌になるほど
付いてるからここらで考えを改めて初心に戻って一から出直しないと

今期の初天葉の鉢もそろそろここらで、終りにして2枚目の天葉待ちに移行して
行きたいと思います。まだ気に成る鉢も有るがそれを待ってると切りが付かなく
成るので

25.6.26奄美雲龍A

25.6.26奄美雲龍A2

25.6.26奄美雲龍A拡大

25.6.26奄美雲龍A上から

アマミフウランで超大型種の「奄美雲龍」にやっとの天葉ですが、昨年からの
続きならその画像から、その前後の成長振りは分かるかと思うのですが、
それを探すのも面倒に思えて止めました。

25.6.26夕月A

25.6.26夕月A2

25.6.26夕月A拡大

「夕月」が目についたので、ついでとは何ですが、これも投稿します。
又、又、ついでに6月後半に入って花物も一鉢位はと思い「瀬戸の剣」
の花を実生だと思います。

25.6.26瀬戸の剣

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又、大江丸の縞Aだけど、、

21℃～24℃予想通りに雨に成ってますが、この肌寒さは異常
ではないかと思える昨日との気温の差はなんだろう。

これだけ柄暴れ厳しい品種も無いだろうと思える「大江丸の縞」今期は
これで7鉢となる大江丸の縞だけど、細かい観察でその正体を見極めれ
たらそれも面白かろうと（そんな事不可能だろうし、もう誰かが研究も
正体も見極めているだろうと思うし）只のブログネタで遊ぶだけの話で

24.11.18大江丸の縞A

25.6.23大江丸の縞A

この品種の子吹きの良さが出てる木に成ってます。このまま行くと
今期終りには結構な株立ちに成るのでは

25.6.23大江丸の縞A2

24.11.18大江丸の縞A2

25.6.23大江丸の縞A 拡大

25.6.23大江丸の縞A 上から

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黒牡丹Aにも天葉

23℃～29℃確か今日は久し振りの30℃越えのはずでしたが、
どうやら越えてはいない様です。

24.11.18黒牡丹A

25.6.23黒牡丹A

今期の初天葉で冬期画像との比較になりますが、昨年後半から
天葉が短く成って来てて、やや作落ち気味が気に成るところですが
何でこうなったのか？その原因が分からないままの育成と成って
いますが、活力剤で何とか成れば良いのだが

25.6.23黒牡丹A 2

25.6.23黒牡丹A拡大

この時点で花芽と葉芽が1個づつ確認出来てるのですが、果たして
育つかどうか？

25.6.23黒牡丹A上から

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