あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

本来の木姿でない?、、、北斗星A

2014年10月16日 | 縞物
台風19号は上陸はしたものの、我が町では被害は殆ど無かった様で
ヤレヤレと思ってます。

4枚目の天葉が出た「北斗星A」締めて作るつもりでは有りましたが、これ程に
なるとは?あるいは作落ちに成ってるかも、こうも天葉が短く成っては考えて
しまいます。この様な傾向になってる品種も有るので、あるいは
置場(蘭舎)に問題が有るかもと言いますのが寒冷紗が剥げて来て
るのも気掛かりに成ってるし、(十年近く替えて無い)焼けるのも増えてるしで
この際思い切って南側と天井の寒冷紗を替える事に業者と相談はしてる最中



26.4.21北斗星A



26.6.17北斗星A



26.8.11北斗星A



26.10.15北斗星A


その今期4枚目の歩みを見ますと、その短く成ってるが歴然としてます。
本来の木姿を展示会等では見て無いが、「富貴蘭図鑑」に写真が有ったので
それを見ると、入棚時の長いペロペロの葉で無く、今現在の木姿が近い様だ
だが、細葉系で天葉が象牙色の砂子斑の説明が何の事やら


26.10.15北斗星A 2



26.10.15北斗星A 上から



26.10.15北斗星A 拡大



夕方にも台風19号が接近、、、島錦

2014年10月13日 | 縞物
早くから台風19号が日本縦断すると言ってたのが、3連休の最後のこの日に来るとは
今四国らしいから、今回は大阪も避けられないし、早くからこのコ-スは報道で
分かってましたから警戒もして危ないものは片付けも遣って、夕方に来る台風を
待ってるところで、今更ジタバタしたって仕方無いから久し振りの台風を見定めますか

今日は、近くでの交換会が有ったのですが、流石にこの台風の中で出掛ける事は、
無理だろうと昨日に近くの蘭友に連絡して取り止めました

本日の「島錦」は6月入棚した時に、画像を掲載してからそれ以来4ケ月振りの
掲載となりますが、それから画像比較等も遣って無かったので、どんなに変ったか
楽しみでも有ります。6月の画像です。


26.6.20島錦



26.6.20島錦上から


26.10.12島錦


2本の青い子も順調に成長してて、青い子でもその内に縞は出て来ると前作者は
言ってましたが、確かに1本の子には縞が出て来ています。


26.10.12島錦2



26.10.12島錦上から



26.10.12島錦拡大


拡大画像で見ると当りが2個確認出来ましたが、どう見ても花芽臭いのが残念!!

又、大型台風19号近づく、、、楊貴姫2鉢

2014年10月10日 | 縞物
不気味な台風19号がこの3連休にも、列島上陸かとテレビ予報では連日
大騒ぎしてますが、被害は又何処かを襲うと思うも特定した場所が分から
ないので、指定されたら避難も有るでしょうが近くまで来ないと、どうしょうも
ないし、こればっかしはそれを待つしか仕方ないので、
早く確かな情報をお願い致します。

20年近く富貴蘭趣味を遣ってるが、初心者の頃は会社員の現役でして富貴蘭は
高額なものでしたから、我々の小遣い銭で買える物など裾物のその下の裾物しか
手に入れる事が出来なかったがでも夢は大きく見れた様な
その中でも、最も現実的だったのがこれを殖やして定年後の年金の足しにと真剣に
考えていた人も多く居たので無いでしょうか(あの頃の趣味者は)その夢も今では

価格の暴落で悲惨なものながら、やっと趣味を趣味として楽しむ余裕も
出来たと思えば年金暮しも又楽しく成るもので、色んな選択技が有り他人に煩わせず
自分流で自己責任で安く遊べるのは、昔ひやひやした経験が今に生かされてると思えば
安い遊びかも知れないと思う今日この頃では有ります。

楊貴姫は、地味最上柄を好んで作る事が多かったのですが、本日の2鉢は親子でして
入手してすぐに割ってますが、親木は源平に近い派手柄でしたが、早速子吹きがあり
まずまずの柄行きになっています。


26.10.9楊貴姫B



26.10.9楊貴姫B2



26.10.9楊貴姫B拡大


この木を入手した本当の狙いは、この子木の柄行きがお気に入りでこれを外して
作り込もうと思っての事でしたので、当初の狙いどうりに事は進んでますが


26.10.9楊貴姫E



26.10.9楊貴姫E



26.10.9楊貴姫E上から



26.10.9楊貴姫E拡大


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台風18号接近中、、、信玄

2014年10月05日 | その他
台風18号が近畿にかなり接近して行くとの事で、蘭舎は窓を閉める程度
なものですが、外に吊ってるものは下のおろしたりして最低限ながら
しっかり災害準備をしまして、夜半に最も接近するだろう台風18号に
構えて追加するのを待ってるつもりですが、最近の災害は何が有っても
不思議ではない事ばかりですから決して油断していませんが、
これ以上の対策も考え様はないし、後は追加するの待ってます

今期は2枚の葉繰りの無い鉢の多い中、本日の「信玄」はどうにか2枚に
到達しましたが、天葉がどうのこうのより本当は子吹き等が多く出たりして
シ-ズン終りに、木姿と言うか葉姿がどれだけ変わるかの楽しみでして
それを観察して行ってその変化の良し悪しが今期の反省か?満足か?
は、自己責任で喜怒哀楽を遣っていますが、果たして「信玄」はどうか


26.4.30信玄



26.7.29信玄



26.10.3信玄


結局今期は子吹き1本で、木姿も葉姿も余り変化の無い2枚の葉繰りでした。


26.10.3信玄2



26.10.3信玄拡大



甲虫に今期4枚目の天葉

2014年10月02日 | 無地葉変り
この夏近年ない植替えを沢山遣った効果が今頃に成って出て来た様な
それも金牡丹系が良く成ってるから蘭舎通いも、最近は日に何度となく
行っているが、秋の子吹きに少々物足りなさも有りましてその内に
秋も終わってしまいそう今期の成長振りが今一つでしたので何とか
今頃に成って取り戻そうと思うのが、一寸厚かましかったかナ~

豆葉では有りますが、年間3枚の葉繰りはやはり嬉しい様な
早速今期の歩みから


26.4.17甲虫



26.6.20甲虫



26.8.16甲虫



26.10..2甲虫


幾ら青葉の豆葉でも、一寸調子が載らず勢いが無かったらここまでの葉繰りは
ないはずですから、この成長振りに満足はしおります。


26.10..2甲虫2



26.10..2甲虫拡大2



26.10..2甲虫拡大2