7月最後に、、、金牡丹Ｂ

26℃～34℃午前中は曇り空でしたので少しは過し易かった
昼からは晴れてグングンと気温も急上昇ク－ラ－付けて夕方まで一休みして水遣り
このところ1週間ぐらいは、午前中が曇り空でしたのでそれを狙って散歩が出来たので
夕方の水遣りと別けられて（私としましては仕事みたいなもの）助かっています。

7月も今日が最後にして「金牡丹Ｂ」の2枚目天葉が間に合いました

25.4.21金牡丹Ｂ

25.7.30金牡丹Ｂ

一昨年秋に2本の子吹きが有り、昨年秋に1本子吹き理想とまでは言わないまでも
まずまずの子吹きはその成長振りも上々に近いものが有ります。
子の大きさに大小差が有るのは、葉の間から出た子と根の間から出た子の違いで
どうしてもその差が出て来ていますが、毎年出て来る子なら特に不足も無く
今年もどうやら当りが有る様ですのでと行きますか、、、

25.7.30金牡丹Ｂ2

25.7.30金牡丹Ｂ拡大

大江丸の縞の成長振り

何ともこの種の成長の遅さには苛立ちさえ覚えるやっと2枚目を
7月に収めたが、3月の時点ではほぼ1本立ちでは無かったか？前に子が1本付いてのを
幽霊でしたので早々に外しとけば良かったかもつい大同丸に期待が行くから
いい加減諦めればよいものを、そう簡単に出来るものでは無いのは十重承知の
はずなのにネ人各々作り方が違うので幾ら言っても仕方無い話かも

25.3.24大江丸の縞Ｇ

25.7.28大江丸の縞Ｇ

4ヵ月も掛かってしまったが、右下に何個か当りも確認出来てるのこれを辛抱強く
作れば何とか成りそう。

25.7.28大江丸の縞Ｇ2

25.7.28大江丸の縞Ｇ拡大

金牡丹では初

27℃～29℃久し振りの30℃切りには成ってるものの、お湿り程度の
雨でも雨は雨そのせいか蒸し暑さで、とても30℃を割ったとは思えない暑さが
更に不快感を増しています。天気予報では明日まで雨に成ってますが、この時間の
雨雲の動きではもう関西を抜けてすでに関東の方へ行ってる事になってますが、油断
出来ないのがゲリラ雨雲の発生でして、何時何処で降りだすか予報官でも
分かっていないではないか？各地での被害の凄さはテレビで見てても震えが来るほどです。
”経験した事の無い雨”こんな雨が頻繁に有るものなのか？近くに川が有るので心配

この暑さの中で、まだ根が動いてるのがこの金牡丹も含んでるから驚き
全部ではないが大半に動きが見られるのに、天葉で見たらやや遅いから少々気に入らない

25.4.23金牡丹Ｊ

25.7.28金牡丹Ｊ

このＪは流石に1本立ちでしたので、この種で1番の2枚目天葉に成りました
ほぼ3ヶ月ですが、4月の天葉の時は当りを4個確認したのが片方葉の間は花芽でしたし、
根の下のは2個消えたが、2本残ったは上出来かと思っています。

25.7.28金牡丹Ｊ2

25.7.28金牡丹Ｊ拡大

暑さもこれからが本番、、、敷島錦

一昔前なら真夏日の続く8月には成長が止まってしまうと言われたものですが
今はその上の猛暑日が続いても成長が止まる事等無いのじゃないかと思ってるし
かえって、金牡丹なんかはこの時期を旨く乗り越えた鉢に限ってその成長振りは
驚く程の勢いが出て来てる中には春先に出てた新芽が旨く育たず
消えてしまってるのが有るのは特に金牡丹に有るから皮肉な現象である。

25.7.27敷島錦上から

それにしても、この富嶽系どんな環境の於いても元気溌剌で育って呉れるし
殖えて呉れるのだが、時に殖え過ぎて邪魔な存在にも成っている。

25.3.31敷島錦

25.7.27敷島錦

流石にこれだけ子沢山になると、次の天葉まで4ケ月近く掛かってしまってる。
今シ－ズン中に次の3枚目の天葉が見えるかどうか（忘れてなければの話）

25.7.27敷島錦

25.7.27敷島錦拡大

2枚目の天葉、、、黒牡丹Ｂ

大江丸の縞，金牡丹、そしてこの黒牡丹を今シ－ズンは主(鉢数も）に
画像投稿してその成長振りを観察して行こうと思っていますが、
しかし、肝心のそれら3種が中々成長振りが思った様に良い事が無く
あれだけ多くの鉢数を投稿してる割に、これが初めての2枚目とは

25.4.9黒牡丹B

25.7.26黒牡丹B

中々縞は出て来ないが、成長振りは意外と良いので植替えする度に、
外して行って鉢数を殖やしているし、縞っ気もそろそろといったところか

25.7.26黒牡丹B2

25.7.26黒牡丹B 拡大