金牡丹の天葉、、、金牡丹Ｚ，Ｆ

今期天葉の登録画像が余りに少なく淋しかったので、今月初め頃に出た
せめて「金牡丹」の天葉を画像投稿をしとこうと思いながら、すっかり
忘れてましたが、本日その画像を見付けたので一応投稿だけはしときたい
ので、画像投稿しときます。

27.5.7金牡丹Ｚ

27.5.7金牡丹Ｚ2

27.5.7金牡丹Ｚ拡大

27.5.7金牡丹Ｆ

27.5.7金牡丹Ｆ2

27.5.7金牡丹Ｆ拡大

20 21

意外にも殖える、、、紫玉

5月がこんなに暑かったら、恐らく花期も少々は早く成りそうな気配だが
もうあっちこっちから花芽が伸び出してるし、そうなると7月の花会がどうなるか
年齢と共に体力が落ちて展示会に出品する気力も失せて来た現在では、花の具合を
ヤキモキする事も無く成って、ヤレヤレと胸を慣れ下ろして喜んでる場合で無い事は
充々分かっていますものの、体力の限界ではどうしょうも無く只眺めているだけでご勘弁を

Ｈ25.10月入棚後の翌年4月の画像

26.4.3紫玉

それから約1年後現在の画像ですが、正直ここまで殖えるとは考えてもいませんでしたから
少々驚いています。実生物が銘鑑登録第1号としてこの「紫玉」が当時としては人気も有って
私共がてを出せる代物では無かったが、最近ではそれ程の価格はしないので入手出来ました。

27.5.31紫玉

27.5.31紫玉2

27.5.31紫玉拡大

連日の真夏日、、、凌駕，金牡丹Ｋ

5月だと言うのに真夏日が連日続いて、もう体力も限界ヘトヘトに成っています。
富貴蘭の方は暑くても5月の風が時々吹いてるので成長には丁度良くて
まずまずの動きを見せている様ですが、それでも全体的に見てまだ満足いく
動きかと言うと肝心の金牡丹系統にやや不満も有って子吹きが何時もとは違う
様に思っています

さて、今冬整理縮小を遣り過ぎが失敗だったのか？富貴蘭のブログネタに困って
最近更新が止まってる鉢数が減ったと言っても目に見えたものは
余り変わらないが、同じ品種の鉢数が多く成って品種名が減った事でどうしても
ネタ不足になってるが、特にここまで更新が止まる様な事も無かったのだが

先日の交換会で入手した奄美系実生品「凌駕」と「金牡丹Ｋ」をこれから暫く
育成栽培してみたいので、投稿して後に成長振りの様子を見て見たい

27.5.30凌駕

27.5.30凌駕2

27.5.30凌駕拡大

品種名が減った事で、何か変に淋しく感じる様に成って来て、最近の交換会はもっぱら
何か面白いものはないかと探してはいるんですが、これはと言うものは見つからないのが
現実で結局「金牡丹」が出たら追っかけてるし、奄美系で「凌駕」は待ったものだったので
すぐ入手して、もう一鉢の方が良かったのでそれも欲しかったがそれは逃してしまった

27.5.30金牡丹Ｋ

27.5.30金牡丹Ｋ2

27.5.30金牡丹Ｋ拡大

5月に台風、、、高野幽玄Ａ，Ｅ

5月に入ってから暑い日が続いてるかと思ってると今度は台風だ！！それも
6号に続いて7号も発生したそうだ、これから夏に向かって今年も不気味な
感じもするが、異常な暑さに成らなければ良いのだがと
余計な心配までしてしまいます。

Ｈ21.10の入棚以来幾らか株分けもしてる「高野幽玄Ａ」ですが、いよいよ
最終段階に来た様な木姿に成って参りました。と言いますのも前に作っていた
この品種がこんなに成って枯れてしまいましたし、何人かの愛好者に聞いた
話でも終末の姿はこんなものらしい全部が全部枯れる訳でも
無いらしいから、僅か成りの救いも残ってはいるので

この品種の魅力は、色んな芸が出る事らしい、大抵が青に近いが白縞，黄縞、
白、黄覆輪が出たり、燕尾葉になったり、変り花が咲いたりするがそれらの
芸の揃った木はまだ見た事はなかったが、この木の4番目の割子にそれに近い
のが出たのかナ～と思える「高野幽玄Ｅ」です。この品種は子吹きも良いので
有る程度大きい子は割子にして作って行ったら、たま縞も出るし面白い芸も
見れるかも

27.5.12高野幽玄Ａ

27.5.12高野幽玄Ａ2

27.5.12高野幽玄Ａ拡大

「高野幽玄Ｅ」の前後の拡大画像ですが、前後どちらも小さい子が白縞になってる。

27.5.12高野幽玄Ｅ拡大

27.5.12高野幽玄Ｅ拡大2

一応白、黄縞、覆輪と柄は揃った様に思われるが見ように寄ってはの事で
違うと言われでば別に反論する気も、無いので自分なりで楽しめれば良しとしよう

27.5.12高野幽玄Ｅ

27.5.12高野幽玄Ｅ2

27.5.12高野幽玄Ｅ上から