あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

今冬1番の大寒波、、、紫玉

2016年12月15日 | 豆葉
今冬に入ってからは多少の寒さは時々に有りましたが、比較的暖かい日が
続いてたのにここ2.3日は寒いのなんのって震え上がっています。
と言っても、これまでの天候が暖かく蘭舎の中の特に奄美系の鉢の殆どで
まだ根が動いてるからである。だからと言って成長してるか
どうかまでは分からないこまめにブログ更新でもして画像投稿を
してたら多少の動きが分かったかも知れないのにと、今更ながら悔やんでも
仕方がない事ながら、今回の「紫玉」の1番新しい画像投稿何時だったかを調べて
見ると昨年5月の投稿に成っている

.
27.5.28紫玉

更に後の記録を調べるにH25,10月入棚でこの画像までに1度株分けしてて
親木は既に交換会で手放してたのである。さて今現在の画像が下記に成るので
あるが、いやはや何ともこれだけも殖えるか


28.12.15紫玉



28.12.15紫玉2



28.12.15紫玉拡大



28.12.15紫玉上から



今冬の天候はどう成ってるんだ、、、翠扇と花物

2015年12月09日 | 豆葉
6℃~15℃昨日から今日ポカポカ陽気で暖かくなってます。中々冬空に成らないのは
老化現象に入ってる私にとって完全に体調は可笑しくなっていて、一向に本調子成って来なくて
困った事に成ってるのは確かですが、富貴蘭にとってはどうなのか?本日の「翠扇」
まだ根が動いてるのか花物は花芽が伸びだしてるし、中には花が咲きだしたものまで
出て来てるから、異常気象は何時まで続くのか分からないが咲き出した花は正月の飾りに使うか


27.12. 9翠扇



27.12.9翠扇2



27.12.9翠扇拡大


問題の花物は続けて掲載


27.12.9秋紅錦



27.12.9彩華



意外にも殖える、、、紫玉

2015年05月31日 | 豆葉
5月がこんなに暑かったら、恐らく花期も少々は早く成りそうな気配だが
もうあっちこっちから花芽が伸び出してるし、そうなると7月の花会がどうなるか
年齢と共に体力が落ちて展示会に出品する気力も失せて来た現在では、花の具合を
ヤキモキする事も無く成って、ヤレヤレと胸を慣れ下ろして喜んでる場合で無い事は
充々分かっていますものの、体力の限界ではどうしょうも無く只眺めているだけでご勘弁を

H25.10月入棚後の翌年4月の画像


26.4.3紫玉

それから約1年後現在の画像ですが、正直ここまで殖えるとは考えてもいませんでしたから
少々驚いています。実生物が銘鑑登録第1号としてこの「紫玉」が当時としては人気も有って
私共がてを出せる代物では無かったが、最近ではそれ程の価格はしないので入手出来ました。


27.5.31紫玉



27.5.31紫玉2



27.5.31紫玉拡大



紫玉にも3枚目の天葉

2014年11月09日 | 豆葉
13℃~15℃朝から雨が降り続けて気温も上昇しなかったので、今冬1番の
寒さでは?予報では今週後半はもっと寒くなりそうだとかいよいよ
本格的な冬到来の様ですので、これで富貴蘭の成長も止まってしまうかと思うと
やはり淋しく成って来ます。

蘭舎の中は、10月に台風騒動の時全部の窓を閉めてしまったまま、その後開ける
事も無くそのままに成ってますが、10月は動きも活発で有ったのか?水遣りが
2日か3日に1度の割にたっぷり遣ってたのが、ここに来て苔の乾きは急に鈍く成って
いまして4日~5日の水遣りに変って来ています。日照時間が短く成ってるしで成長は

完全に止まってだろうと思ってた外に吊ってる鉢を、昨日見てたら何と根が動いてるから
驚きであるでも今日からの寒さでそれも止まってしまうでしょう。
本日の「紫玉」に3枚目の天葉です。


26.4.3紫玉



26.7.30紫玉


子が1本出てそれが今期の収穫か


26.11.5紫玉2



26.11.5紫玉拡大



26.11.5紫玉


この暑い盛りに節電の願い、、、紫玉

2014年08月01日 | 豆葉
この暑さの中ク-ラ-無しなど考えられないし、暑さで良く乾いてる
富貴蘭に節水等今は考えたく無いが、いざとなれば仕方無く従うしか
成るだけそうならない様に今は祈るだけかも、今日より8月その1日は
PL教団の花火大会、一昔前は打ち上げ花火数とか規模が日本一とか言う時代も

有りましたが段々と寄付金不足に成ってるのか?その規模も縮小されて
今は何処にでも有る様な花火大会と成ってますが、昔から見続けてる
我々としましては、PL花火大会は毎年の行事として楽しみにしています。

墨沢山の品種「紫玉」に、やっと2枚目の天葉が覗いてきました。


26.7.31紫玉拡大


約4ケ月近くも掛かり、1本の子吹きもない有様でもう一寸の成長が
有っても良かったのではと、思うばかりながら早くも来期に期待は向いています。


26.4.8紫玉



26.7.31紫玉



26.7.31紫玉2