あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

6月最後に間に合った、、、西鶴と弁慶丸

2011年06月30日 | 縞物
まだ6月だったのかと思う程、今日最後も猛暑明日からが本格的な真夏7月なのに、
そんなこんなで、今年も異常気温の夏に成るのでしょうか?
そんな中での富貴蘭の成長振りには、はっきりとした違いも変化等も分からないが、
期待してる品種等の成長に多いに不満の残るものも有ったり、期待もしてないのが意外な
動きをしたりで喜怒哀楽は相変わらず続いています。さて、本日の「西鶴」これも昨年9月に株分け
したものですが、この成長振りが早いのか遅いのか判断に苦しむところで
4月3日にブログで新芽が出たで投稿してからの天葉ですから遅い成長には違いないのだが


23.4.3西鶴



23.4.3西鶴拡大


まだ葉の間のは分からないが、他3個の子を育てながらなら仕方ないのかナ~などとも考えられるし、
この品種ならもっと成長してるゾと言う人も居るだろうし、まあ~枯れずに育ってるところ良し


23.6.28西鶴2



23.6.28西鶴拡大


最も成長の良いものは次の付けが出る前に天葉は出てるから、これは完全に付け見えてしまってるし、駄目だこりゃ~


23.6.28西鶴2



23.4.3西鶴2


弁慶丸はこの17日の画像になりますが、投稿するのを何かの都合で出し忘れしたもの


23.6.17弁慶丸



23.6.17弁慶丸2



23.6.17弁慶丸拡大





6月の天葉、、、日向王虎と黒牡丹

2011年06月29日 | 虎斑
毎日暑さの記録を塗り替えてるかの如く、日に日に暑さが厳しく感じています。
個人的に何かと忙しくてブログが途絶えがちになっていますが、富貴蘭は今が花期
蘭舎の中のアッチコッチで花は咲いていますものの殆どが白花普通の縞物、虎物の花ばかり
月が変われば毎日曜毎に花会が続きますが、恐らく今年は展示会への出品は難しいのはと
思っています。花が揃わないのと先程の個人的な用件が重なったりして出席さえもやばい感じが
していますので予定立たず
今月の天葉も「日向王虎」は成長が遅いのが災いしてか今頃やっととは


23.6.28日向王虎



23.6.28日向王虎2



23.6.28日向王虎拡大


昨年9月に割った「黒牡丹」ですが、2個の新子を出しての天葉


23.6.28黒牡丹



23.6.28黒牡丹2



23.6.28黒牡丹拡大



23.6.28黒牡丹拡大2




待望の2枚目が、、甲虫

2011年06月26日 | 無地葉変り
今日も朝からカラっと晴れ渡り猛暑が予想されます。
今年初めての2枚目の天葉、品種が豆葉で有る程度予測はされてはいましたが、
初は兎も角喜ばねば成りませんのは情けない様な気分になっています。
これも4月6日の画像から


23.4.6甲虫


沢山の子が付いてますので、それらも一緒に成長してるから、ある程度の評価は
してやらないと我が棚での1位ですから何でもかんでも喜んで暑さも吹き飛ばそうか
画像の角度は上と同じに、、


23.6.24甲虫



23.6.24甲虫拡大


もう1枚裏側から


23.6.24甲虫2



猛暑の中の、、、錦織

2011年06月25日 | 覆輪
気が付けば猛暑歳のせいなのかと思う程この暑さは堪えています。
日課の散歩で何時もの時間(10時)だとフラフラになったので、もうそれは止めて夕方に

富貴蘭は一時的なものだと思いますが、急に元気が出て来た様な気もしないではないのですが?
「錦織」は4月6日の画像では子木の天葉を紹介しましたが、


23.4.6錦織


今回は親木の天葉が見えたので4月の画像と同じ角度から投稿してみます。兎に角大型種ですので
成長が遅いのでイライラさせられますが。全体像でみると良くぞここまで成長したとも思えたりして


23.6.24錦織



23.6.24錦織拡大


反対側からの画像ですが実はこっち側が正面で、今年新芽が4枚目の葉の間から出て来ました。
葉の間からの子の成長は早いので楽しみが又、一つ増えた感じ


23.6.24錦織2



23.6.24錦織拡大2



花芽の付いた紅蛍

2011年06月20日 | 虎斑
連日の雨でうんざりのところ週間天気予報では、ずっと雨になってるから野菜の出来は
どうなるんだろう。富貴蘭は日照不足にならないだろうか何かと心配ばかりしています。

6月の天葉は連日見つかると言う事は、成長はそれなりに活発かと思うのですが、4月初めからの
投稿から2ケ月半未だに次の葉繰りの天葉が見渡りません今迄まだ統計等をとって
調べた事がないので、その成長が早いのか?遅いのかがは分かりませんが、年間の成長振りから
したら間違いなく遅いかと思います。この調子だと年間2枚の葉繰りとしかなりませんから
株立ちとか、多くの子吹きが有ったとかなら2枚でもなんて事はないでしょうが。中には1本立ちも
有りましたから天侯のせいとも言えないし、この成長の遅さの原因は何とも分かりません。

この「紅蛍」徳島産で虎斑「天の川」系タイプでは珍しく赤花が咲くとと言う事で
一躍有名になったものですが、私はまだ一度も花を見た事は有りませんでしたので、今回の花芽が
付いた事を楽しみにしています。天葉も


23.6.17紅蛍



23.6.17紅蛍2



23.6.17紅蛍拡大