6月最後に間に合った、、、金牡丹Ｍ，黒牡丹D

24.6.29金牡丹Ｍ拡大

24.6.29黒牡丹D拡大

6月の最後の日に間にあった「金牡丹Ｍ」「黒牡丹Ｂ」の天葉これで我が棚に有る金牡丹が
出揃ったので、今期の成長をこまめな観察で画像に残せると思うのだが、ブログとは他に
アルバムを作っていてそれを持って、棚の現物とを見比べながらその成長振りを何度も
それこそ何度も喜怒哀楽を楽しんでいます

24.6.29金牡丹Ｍ

24.6.29金牡丹Ｍ2

子が当ってるので、1枚の葉繰りの間にどれだけの成長を見れるかが楽しみの一つでもある。
それは、下の「黒牡丹D」にも、言える事でもあるから

24.6.29黒牡丹D

24.6.29黒牡丹D2

6月最後の日に、、、大江丸の縞Ｅ

大江丸の縞Ｅ拡大

たまに幽霊が出て来るのは、縞物には有りがちな事ですのでその事についてはとやく
言うつもりも無く諦めて千切って捨ててしまうのが、最近の縞物に対する扱いで有るが
これはその前のものだったらしく、何と無く残していてる内に一寸だけ紺が乗って来たので、
株分けして置いていたものが、枯れもせずに運よく育っていてくれてここに至っている
それにしても、天葉は病気なのか？傷なのか？ここの時点でもう諦めるものだったに、新たに
天葉も出て来たし、子も3本も出てるが意外と青っぽいので期待が持てそう

大江丸の縞Ｅ

大江丸の縞Ｅ2

今頃の天葉では、、桜錦、駿河牡丹

24.6.29桜錦上から

冬期からの天葉の位置で、今頃になって出て来ても仕方ないと言えない事もないのだが
成長の遅い品種である事に間違いは無いと言えるでしょう。「桜錦」は近畿風貴蘭会の登録品種と言う事で
育成はしてるものの、余り作ってる人は知りませんし、交換会等にも出て来ていません。

24.6.29桜錦

24.6.29桜錦2

「駿河牡丹」の魅力はやはり綺麗なルビ－根に有ると思います。でもこれだけ成長が遅いと
他の棚では成長は良いのかも知れないが、成長遅い品種に魅力を感じない私としましては今後
残して作れるかどうか

24.6.29駿河牡丹

24.6.29駿河牡丹2

24.6.29駿河牡丹拡大

大江丸の縞Ｃの天葉3鉢目

この時間は晴れ渡っていて、予報では20℃～22℃雨から曇りだったはずですが、
気温も恐らく22℃どころではないかと思われますが

24.6.28大江丸の縞Ｃ拡大

前に同じ品種が数多く集まって来てると記載した事が有りましたが、この大江丸の縞も交換会で
入手したものや株分けしたもの等で数鉢集まっています株分けしたものには青っぽく
成ったものも多く、それらが青に成ったり、柄が出て来て良くなったりで喜怒哀楽を
楽しんだり出来るのは、すでに元を取り余裕が出来てるから言える事でしょうが
この品種も縞物の特徴で柄暴れが激しく、手放す時期を誤ると幽霊になったり、青に変わったりと
目の離せない厄介さも有る代わりに、入手して来たものが突然良く成ったりしたらその
喜びは堪らないから、この「大江丸の縞Ｃ」も今はもう一つかも知れないがもう少し大きくし、
柄が散って来たら最高だが、我が棚で株分けしたものですから来歴も良さも悪さも知り尽くしてるが
これから先は見えないし、同じ行動パタ－ンに成らないのがこの「大江丸の縞」楽しんでみよう

24.6.28大江丸の縞Ｃ

24.6.28大江丸の縞Ｃ2

兜咲き、、、八房

24.6.25八房拡大

千葉県産で兜咲きの「八房」が咲いたので、とりあえずのブログネタとして
投稿して置きます。

24.6.25八房